1159段、どうする?
2月の最終日、
朝4時半起き5時半出発で静岡県へ。

富士川SAです。
しかし、良い場所に建ってますねぇ、スタバさん。
こじんまりとしたお店で中も落ち着いた空間でした。
↓は屋外で撮ったものですが、
店内からでも↓のような景色を望むことができます。

晴天ですね。
下を流れているのは富士川です。
これから向かうのは、静岡市にある日本平です。

日本平夢テラス。
歴史や文化に触れることができる展示フロアや
360度見渡せる展望フロアがあります。


桜の時季には多くの人が押し寄せるんだろうな。

標高300メートルの丘陵地にあるので、
景色も最高です。


「この建物の感じ、クマケンっぽくない?」と話していたら、
やはり隈研吾建築都市設計事務所による設計のものでした。


展望テラスは強風に晒され少し寒かったのですが、
桜はもうこんな感じに。
さて、これからロープウェイに乗りますよ。

ここから久能山東照宮へと向かいます。
今年大河ドラマの舞台にもなっている静岡県、
これは人出の多さを予想させますよ。
ロープウェイに乗る前に、

みかんジュースを頂きました。
カップがまあまあ小さいです(笑)
それでも味は濃厚なので満足。

ロープウェイで向かうのは⇩のところです。
乗車時間は5分ほど。
ワンコも乗車オッケーです(但しケージ等に入れること)
人が増え、通勤ラッシュ並みに詰め込まれました。

久能山駅に着くと、
石垣の一部を見ることができました。

それでは、久能山東照宮へ。


寒緋桜と河津桜と他にも咲いてたかな。
植物に疎くてすみません。

国宝指定されている御社殿。
日光東照宮より前に建てられているんですね。



色使いが、派手です。

唐門に施された彫刻。

扉が閉じ気味だったので見え難いのですが、
鷹がいます。
家康公は好んで鷹狩りをしていたことで有名ですからね。

久能山東照宮は階段一段一段がとても高いです。
足腰鍛えておかないと行く場所を選ぶようになってしまうなぁと、
日頃の体たらくをちょっぴり反省。


家康公は寅の年寅の日寅の刻生まれなのか、
或いは卯年生まれなのか、
どちらなんでしょうね?

夫が戴いた御朱印です。
御朱印帳に書いてくださるのではなく、
ハガキ大の紙であったと……。
まあ、参拝者も少なくないでしょうから、
仕方がないのかな。
博物館を見学した後は、
海へと向かいますよ。

夥しい数のビニールハウス。
この辺りはイチゴ栽培が盛んです。
海沿いの道は以前たもつを連れ走ったことがあります。
その際「あの、山の中腹に見えるあれ、なんだろうね?」と
話していたのが、久能山東照宮一ノ門とその下の階段。

この先に表参道である1159段の階段が待っています。
1159段ですよ。
どうする? ホントに行くの?

えっと……、無理……かな(笑)
敷きつめてある石がですね、まあまあグラグラしてるんですよ。
一番歩きやすい靴で行ったんですけどね、
かなり慎重に歩かないと下りは特にコワイです。

NHKのブラタモリでも紹介されていた場所ですね。
つい、黒い石を探してしまいました。
この階段いつまで続くのー!?と思いながらも、
どうしても海まで辿り着きたい私と
どうしてもイチゴを買いたい夫(笑)
額に汗しながら上ってくるご高齢の方の姿に励まされながら、
どうにか下山。

久能海岸です。
人っ子一人いません。
風が轟々吹きすさぶのみです。
靴下脱いで海に入りたかったけれど、
夫が「無」になりそうだったので止めて……、
取り敢えず海水に触れて満足とすることに。
イチゴとイチゴジャムを買って、
またまた山へと戻りますよ。

ここからが久能山東照宮への表参道。

ホントに辿り着けるかな、ちょっぴり不安です。

この日は気温が上がり汗ばむ陽気だったのですが、
木々がほどよく陽を遮ってくれているお陰で、
あまり辛さを感じませんでした。
……というか、下りより上りの方がずーっと楽でした。
足元の石段の危うさから下りは慎重さが必要になりましたが、
1つ1つの石段が低いこともあり案外楽に上れるのです。
この後は再びロープウェイに乗り日本平へ戻ります。
車内ではガイドさんが久能山含め周辺の解説をしてくださるのですが、
同乗していたオバサマ方のお喋りが騒々しくて、
若干モヤモヤ(解説もちゃんと聴きたいタイプです、はい)
車に乗り日本平を下りながらちょっと寄ったのは、

ここ、ブラタモリで鷹が登場したところですね。
(景色は多少変わっています)
左手に富士山、右手に愛鷹山です。
この後は日本平動物園を予定していたのですが、
時間がちょっと足りないかなということで、

3度目の、三保の松原。
これまでで一番綺麗に見えた富士山かも。

邪気ない表情のたもやんと、

ヘラヘラ笑いのたもやん。
楽しかった日々に改めて感謝です。

良い1日になりました。
朝4時半起き5時半出発で静岡県へ。

富士川SAです。
しかし、良い場所に建ってますねぇ、スタバさん。
こじんまりとしたお店で中も落ち着いた空間でした。
↓は屋外で撮ったものですが、
店内からでも↓のような景色を望むことができます。

晴天ですね。
下を流れているのは富士川です。
これから向かうのは、静岡市にある日本平です。

日本平夢テラス。
歴史や文化に触れることができる展示フロアや
360度見渡せる展望フロアがあります。


桜の時季には多くの人が押し寄せるんだろうな。

標高300メートルの丘陵地にあるので、
景色も最高です。


「この建物の感じ、クマケンっぽくない?」と話していたら、
やはり隈研吾建築都市設計事務所による設計のものでした。


展望テラスは強風に晒され少し寒かったのですが、
桜はもうこんな感じに。
さて、これからロープウェイに乗りますよ。

ここから久能山東照宮へと向かいます。
今年大河ドラマの舞台にもなっている静岡県、
これは人出の多さを予想させますよ。
ロープウェイに乗る前に、

みかんジュースを頂きました。
カップがまあまあ小さいです(笑)
それでも味は濃厚なので満足。

ロープウェイで向かうのは⇩のところです。
乗車時間は5分ほど。
ワンコも乗車オッケーです(但しケージ等に入れること)
人が増え、通勤ラッシュ並みに詰め込まれました。

久能山駅に着くと、
石垣の一部を見ることができました。

それでは、久能山東照宮へ。


寒緋桜と河津桜と他にも咲いてたかな。
植物に疎くてすみません。

国宝指定されている御社殿。
日光東照宮より前に建てられているんですね。



色使いが、派手です。

唐門に施された彫刻。

扉が閉じ気味だったので見え難いのですが、
鷹がいます。
家康公は好んで鷹狩りをしていたことで有名ですからね。

久能山東照宮は階段一段一段がとても高いです。
足腰鍛えておかないと行く場所を選ぶようになってしまうなぁと、
日頃の体たらくをちょっぴり反省。


家康公は寅の年寅の日寅の刻生まれなのか、
或いは卯年生まれなのか、
どちらなんでしょうね?

夫が戴いた御朱印です。
御朱印帳に書いてくださるのではなく、
ハガキ大の紙であったと……。
まあ、参拝者も少なくないでしょうから、
仕方がないのかな。
博物館を見学した後は、
海へと向かいますよ。

夥しい数のビニールハウス。
この辺りはイチゴ栽培が盛んです。
海沿いの道は以前たもつを連れ走ったことがあります。
その際「あの、山の中腹に見えるあれ、なんだろうね?」と
話していたのが、久能山東照宮一ノ門とその下の階段。

この先に表参道である1159段の階段が待っています。
1159段ですよ。
どうする? ホントに行くの?

えっと……、無理……かな(笑)
敷きつめてある石がですね、まあまあグラグラしてるんですよ。
一番歩きやすい靴で行ったんですけどね、
かなり慎重に歩かないと下りは特にコワイです。

NHKのブラタモリでも紹介されていた場所ですね。
つい、黒い石を探してしまいました。
この階段いつまで続くのー!?と思いながらも、
どうしても海まで辿り着きたい私と
どうしてもイチゴを買いたい夫(笑)
額に汗しながら上ってくるご高齢の方の姿に励まされながら、
どうにか下山。

久能海岸です。
人っ子一人いません。
風が轟々吹きすさぶのみです。
靴下脱いで海に入りたかったけれど、
夫が「無」になりそうだったので止めて……、
取り敢えず海水に触れて満足とすることに。
イチゴとイチゴジャムを買って、
またまた山へと戻りますよ。

ここからが久能山東照宮への表参道。

ホントに辿り着けるかな、ちょっぴり不安です。

この日は気温が上がり汗ばむ陽気だったのですが、
木々がほどよく陽を遮ってくれているお陰で、
あまり辛さを感じませんでした。
……というか、下りより上りの方がずーっと楽でした。
足元の石段の危うさから下りは慎重さが必要になりましたが、
1つ1つの石段が低いこともあり案外楽に上れるのです。
この後は再びロープウェイに乗り日本平へ戻ります。
車内ではガイドさんが久能山含め周辺の解説をしてくださるのですが、
同乗していたオバサマ方のお喋りが騒々しくて、
若干モヤモヤ(解説もちゃんと聴きたいタイプです、はい)
車に乗り日本平を下りながらちょっと寄ったのは、

ここ、ブラタモリで鷹が登場したところですね。
(景色は多少変わっています)
左手に富士山、右手に愛鷹山です。
この後は日本平動物園を予定していたのですが、
時間がちょっと足りないかなということで、

3度目の、三保の松原。
これまでで一番綺麗に見えた富士山かも。

邪気ない表情のたもやんと、

ヘラヘラ笑いのたもやん。
楽しかった日々に改めて感謝です。

良い1日になりました。
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