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1年の長さ

     1年前の今日、

  私たちの大切な大切なたもつは

     お空へと旅立ちました。

   たった独りでの旅立ち、

  どれほど心細いことだっただろうと、

      今でも胸が痛みます。


 ワンコの一生は人間のそれよりもはるかに短く、

    いつかお別れの日が来ることは

 家族に迎えたその日から覚悟はしてきたつもりです。 

      時折夫と話していたのは、

  「地球が爆発でもしてみんな一緒に逝っちゃえば、

 誰も寂しい思いをしなくて済むのにね」ということでした。

    勿論地球は爆発なんかせず

 昨日と変わらず今日も飽きずに回り続けています。

    夫も私もまだしぶとく生きていて、

たもつはもう誕生日をお祝いすることもできないというのに、

   私たちはまた1つ年を重ね

    たもつとの年の差は広がるばかりです。




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         花を手向け、



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      鶏のササミとボーロをお供えしました。


   たもつはさくら地鶏のササミがお気に入りでした。

     近くのお店になかったので

   その為だけに週末いつも車を出していました。

    ボーロは生まれて初めて口にしたオヤツ。

   シニアになってからも変わらず好んで食べていました。

    




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     家族に迎えた日の坊ちゃん。 


   
   この時はまだ、この小さなモフモフが

    私たちに信頼を寄せ、私たちに寄り添い、

        私たちを理解し、

私たちを全力で愛してくれる毛むくじゃらに育つことを

      想像すらしていませんでした。


   



      たもつがメッチャ楽しそうです。






    21-10-10-64E.jpg


     最後のお出掛け。

 旅立ちの2日前、家族で訪れた神田明神での1枚です。

  帰り道、バギーの中で見せた笑顔が忘れられません。  




   たもつとの暮らしは

新たな刺激を絶え間なく私たちに与えてくれるものでした。

    たもつとの暮らしは

優しい友人をたくさん私たちにもたらしてくれるものでした。

  たもつとの暮らしは小さな温もりが常にそこにある、

    癒しに満ちた空間を届けてくれるものでした。


   人間のそれより少しだけ高いワンコの体温、

      その温もりに触れているだけで

  全ての不調が取り除かれるのではと思うほど、

      毛むくじゃらの効果は絶大です。








   たもつが旅立ってから……、

  四十九日を迎え百か日を迎え、

 そういう節目節目でひと息吐きながら、

月日は静かに流れていくものだと思っていましたが……。

       1年、

   とてもとても長かったです。

    時が経つのはあっという間、

歳を重ねるごとにそう感じるものだと思っていましたが、

       この1年は、

     ただただ長かった。


    「飼い主がお空へ旅立つと、

   我が子が虹の橋まで迎えに来てくれる」

      そのような話を聞きました。


    外出から戻ると、

   いつも笑顔で全力ダッシュ、

真っ直ぐ私たちの胸に飛び込んできてくれていたたもちゃん。

   それは年を重ねてからも変わらず、

  パッと花が開いたような笑顔を見せると、

  小走りにやってくる姿もまた愛おしいものでした。


       たもちゃん、

   おかーさんがお空へと向かったら、

    逸早く虹の橋の袂までやってきて、

 いつものあの最高に可愛い笑顔で迎えてくれるかな。


      たもちゃん、

    おかーさんはまだ辛くて哀しくて

  たもちゃんのことを想っては毎日泣いています。






      それでもね、たもちゃん。

    おかーさんはもう少しだけ

     こちらで頑張ってみるつもりです。





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No title

別れ!本当につらいですよね、
想い出が多いほど その何倍もの悲しみが襲ってくるように思います、
私だって未だに 花梨の笑顔 甘えた顔が忘れられないでいます!
なんであのときもっと早くに 花梨の健康状態に気づいていあげられなかったのかと未だに後悔しているんですよ、
でも、花梨との想い出は私達夫婦にとってかけがえのないもの
たもちゃんだって たも子さん達にいろんなものを残してくれているでしょう、お互い それを大切にしていきたいですね、

ほんとだね。
爆発したら寂しくなかったんだ。
3年だけど今だに寂しく夢見るよ。
でも共に暮らした日々は何かしら自分を成長させてると思う(松本零士のよなコメントだなw)
ぬいぐるみみたいなたもちゃん。耳も足の爪も全てが愛おしいね。
沢山の友人と幸せの時間をたもちゃんは与えてくれたね。
犬って素晴らしい!
たもちゃんもガクもそんな事考えてないんだろうけど、ワンコの存在は大きいね。
その時が来るのを楽しみに現世を生きてるよ。
ガクを先頭にみんなが迎えてくれる。
与えられた寿命を楽しく生きましょ。たもちゃんは無償の愛で見守ってくれてます。

tibikarinnさま

ブログを始めた頃はたもつに振り回されバタバタした内容が多かったように思うのですが、いつの間にか主人公不在のブログになっていて、自分でもまだ戸惑いがあります。
仰る通り、想い出が多いほど悲しみも深いのかもしれませんね。
それでもたもつと目一杯向き合って過ごした時間が宝物であることに違いはないので、その幸福時間を大切に心に刻んでおきたいなと思っています。
花梨姫の可愛い笑顔、今でも時折思い出しますよ。やっぱり山に行ってる時の生き生きとした表情が記憶に残っています。
獣の気配を感じ飼い主置いて車に帰っちゃったこととかね(笑)
ワンコの健康状態って全てを把握することは難しいと思うんです。人間だって自身の不調になかなか気付かないくらいだし。
うちも「もっと長い犬生」を信じて疑っていませんでした。後悔はたくさんあるけれど、その時々にできる精一杯のことをしてきたと自分に言い聞かせています。
とにかく花梨さんもたもつも私たちを幸せにしてくれたことだけは紛れもない事実ですもんね。

きょうねぇさま

でしょでしょ?
地球が爆発したらみーんな一緒に逝けるし残されて寂しい思いをする人もゼロでしょ?
ワンコ友達も「亡くした直後とは違う寂しさが後になってからジワジワやってくる」って言ってた。
私もひと山ふた山越えて少し落ち着いてきたかなと思いつつ、最近またひどく寂しい気持ちになってるよ。何の切っ掛けもなく泣いちゃうし。
松本零士(笑) 最近まで銀河鉄道999をテレビでやってたからなんか分かる(笑)
ワンコって赤ちゃんの頃が一番可愛いもんだと思ってたけど違うね。年を取れば取るほど唯一無二の可愛さになってく。
ホント、ワンコって素晴らしい! こうして遠く離れた地で暮らす人とも友達になれるんだから。
ワンコ万歳だね。

No title

たもちゃんとお別れして1年たつのですね。
1年間は本当に辛いですよね。
毎日、去年の今頃はって思い出しますからね。
でもこれからも寂しい気持ちは続くでしょうね。
コロナが無ければたもちゃんにもう一度会えて、ナデナデ出来たのにと、本当に残念です。
お空に行く2日前まで一緒にお出かけ出来たのは良かったですね。
うちの先代わんこは認知症になったからお出かけも出来なかったし、最後は一人で行かせましたからね。
たもちゃん元気で走ってるかな?(^o^)

*はなママ*さま

1年が早かったのか遅かったのか正直よく分からなくなってきました(笑)
たもつを想って涙しているとこの時間が永遠に続くのかと生きる意味を見失いそうになりますが、意外にあっという間に1年が過ぎていたのかもしれないし、なんだか変な気持ちです。
動物病院の先生は「半年くらいは涙が枯れないかも」と言ってたんですよね。
その時はそれが長いのか短いのかすら分かりませんでした。
去年の今頃は……ってよく分かります。
スマホに唐突に「1年前の写真」とかがズラズラ出てきていちいち浸ってしまいます。数ヶ月違いで我が子を送ったワン友も「写真テロに泣かされる」と言ってました。
オフ会で集まれなかったのが本当に残念です。
たもつはギャウギャウだったからあれだけど、我が家ははなさんちに押し掛けて癒しをもらえたのでそれは幸せな時間でした。
ギリギリまで一緒に出掛けることができ、改めて本当に頑張ってくれたんだなと感謝の気持ちを強くしましたね。
はなママさんには折々で気遣って頂き、本当に感謝をしています。

たもこさんへ

たもちゃん たもちゃん
お空から
ママさんとパパさんが
見えますか?
たまに
ママさんやパパさんの所へ
遊びにきてるのかな

たもこさん
たもこさんの
愛あふれる言葉に
泣かされました
たもこさんの言葉は
何年後かの
わたしの言葉のような
気がします

さびしい気持ち
会いたい想い
月日は経っても
たもちゃんへの愛は
ずっとず~っと
変わらないまま
まだまだいっぱい泣いて
泣いた後はまた
いっぱい笑ってください
たもちゃんも
きっとにっこりしてると
思います

ゆゅさま

たもつは今どこにいるのかな? 時々考えます。
虹の橋を渡ったからあちらでお友達と走りっこしてるのかな?とか、いやいや今もこの部屋のどこかで寛いでいるのかな?とか。
飼い主の想いが強過ぎると旅立った子が安心できない……そんなことを聞くこともあるけれど、やっぱり想いが弱くなることってない訳で。
もうね、たもつを想わない日はないから仕方ない!って割り切ることにしています(笑)
うちは病気が判ってから半年ちょっとで旅立ってしまって。
私はどこかで覚悟をしていたけれど、夫は(病気への知識が薄かったからか)まだまだ大丈夫と思っていた節があり、死への向き合い方も違っていたように思うんですよね。
今はとにかく、うちの子になってくれたことへの感謝、私たちに幸せ時間をくれたことへの感謝しかないです。
たもつを想って泣くことも笑うことも大切なことですよね。
ワンコと暮らすって本当に本当に幸せなことですよね。
プロフィール

たもこ

Author:たもこ
生後2ヵ月で我が家にやってきた柴犬たもつ。
日々進化を続けるたもつと彼に翻弄される犬素人夫婦の日常を綴ります。
旧名たもつ先生です。
たもつ ♂ 
2007年10月19日生まれ

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