大好きなチーターと……
もう10日ほど経ってしまいましたが、
今月初め隣県へちょっとお出掛け。

ここは埼玉県春日部市にある、
国土交通省江戸川河川事務所
首都圏外郭放水路管理支所です。
ここでは地域の治水施設である
「首都圏外郭放水路」(防災地下神殿)を
見学することができるのです。
地下神殿は、洪水を防ぐために建設された地下放水路。
近隣の河川で洪水が起こった際、
大量の水を地下放水路を使い江戸川へ流す仕組みになっています。

右下が東京湾です。
最も濃い青色の地域にたもつマンションもあります(汗)
あ、この首都圏外郭放水路は埼玉県内の洪水で威力を発揮するもので、
我が家のピンチ時にはあまり関係はないのですが……。
地下神殿へは116段の階段を下ります(勿論上りも一緒)
……で、

うわ~、本当に神殿ですわ。

この立て坑から流れ込んでくる水は、
地下神殿を通り江戸川へと排出されます。

上の目印のところまで水が達するのだそうです。

柱がいかに巨大なのかが分かりますよね。
水を排出後は溜まった泥土を取り除かなければならないのですが、

使用するショベルカーは天井開口部から下ろすのだそうです。
そして、取り切れなかったゴミは
最終的には人間の手で掃除されるのだそう。

防災の為の施設には見えないですよね。
見学コースの定員は50名なのですが、
この日の参加者は平日ということもありなんと7名。
時間に余裕があることからスタッフさんが気を利かせてくださり、
なんと別料金の立て坑まで見学させて頂けることになりました。
まずは先程下った116段の階段をゼェハァ言いながら上り、
別の入口から立て坑へと入ります。

ギョエ―、深いー。
この立て坑、スペースシャトルや自由の女神も
すっぽり入ってしまう大きさなのだそうです。

近隣の河川から流れ込んだ水はこの立て坑から
右上の地下神殿へ流れそして江戸川へ。
スゴイものを造りましたねぇ。
この地下神殿は以前より夫が興味を示していた場所、
次は私が行ってみたかった場所へ向かいますよ。
地下神殿から車で20~30分ほど、

東武動物公園にやってきましたよ。

平日とはいえ、ちょっと寂し過ぎない?

入園してからも人の姿が疎らで……、
若干不安になります(笑)

寅年なので、可愛いトラづくし。
ホワイトタイガー肉まんくらい食べれば良かったかな。

超絶レトロ(笑)
この寂れ感、大丈夫?
……と思っていたら、
遊園地ゾーンにはまあまあ人が溢れていました。
私たちは乗り物には乗る気がなかったので、
動物園ゾーンへ。

チーターは目の前の見物客には無関心で、
遠くの何かに目を奪われていました。

ライオンも気怠そう。

絶賛お昼寝中です。


動物園イチ押しのホワイトタイガー。

居間で寛ぐ大きめの猫にしか見えない。

肉球グミみたい、ムニムニしたくなります。

ヒクイドリ、声を聴きたかったなぁ。

アフリカゾウ。落ち着きなく歩き回っていました。

ホンドキツネはもう、仕草がたもつそっくりで……。
たもつはキツネ顔の柴だったので、
尚更面影を重ねてしまいます。

カバさんはもう40歳くらいだったかな。

キリンは男の子が柵の向こうの女の子に
やたらチョッカイを出していました(笑)

とても人懐っこいシロサイ。
優しい表情をしていました。
……で、またまたチーターのところへ。
実はネコ科動物の中ではチーターが一番好きなのです。

先程は素っ気なかった「コリン」さん、
今回はバッチリ目を合わせてくれました。
人の手で育てられているからか、
意思の疎通が可能な子!かな?と思いました。
なぜなら、私のアイコンタクトにばっちり返してくれたから。
それも2回とも。
メチャメチャ可愛い! 連れて帰りたい!
キューンとなってしまいましたよ。
もうね、この子に会う為に年パスが欲しいくらい。
東武動物公園って遊園地ゾーン含めるとメチャメチャ広いんですよね。
万歩計付けてくれば良かったと思うほど、もうヘロヘロに。
園には生憎チーターグッズが見当たらなかったので、
退園間際にガチャガチャで埋め合わせ(←何の?)
お金の入れ口が分からずモタモタしていると、
夫がササッと投入し、夫がハンドルに手を伸ばし、
なぜか夫がガッチャン!と。
え!? なんで?
私がやろうとしてたのに……、
「なんでオマエあなたが(回したん)?」
……結果。

一番欲しかった文鳥が出てきました。
夫よ、許してやろう。
この後は少し足を延ばして「道の駅ごか(五霞)」へ。
少し遅めのお昼ご飯に、

え? またトンカツ?(笑)
ここはローズポークという豚肉が名物なのです。
都内へ戻る途中、夫の実家へ寄り道。
コロナ禍で行き来を控えていたのですが、
久しぶりにお宅にお邪魔し
お茶とお菓子をご馳走になり
(ちょうど喉が渇いてたし甘いものも食べたかったのよ~)
……って、何しに寄ったんだ!
ワイワイ楽しい時間を過ごし、
帰途に就きました。
随分詰め込んだ1日になりましたが、
近場だと意外に回れちゃうものですね。
毛むくじゃら連れ特有の不自由さがないのがまた寂しいところですが、
今はこの生活を満喫しようかなと思っています。
あー、またどこかの動物園で
チーターに会いたい♪
今月初め隣県へちょっとお出掛け。

ここは埼玉県春日部市にある、
国土交通省江戸川河川事務所
首都圏外郭放水路管理支所です。
ここでは地域の治水施設である
「首都圏外郭放水路」(防災地下神殿)を
見学することができるのです。
地下神殿は、洪水を防ぐために建設された地下放水路。
近隣の河川で洪水が起こった際、
大量の水を地下放水路を使い江戸川へ流す仕組みになっています。

右下が東京湾です。
最も濃い青色の地域にたもつマンションもあります(汗)
あ、この首都圏外郭放水路は埼玉県内の洪水で威力を発揮するもので、
我が家のピンチ時にはあまり関係はないのですが……。
地下神殿へは116段の階段を下ります(勿論上りも一緒)
……で、

うわ~、本当に神殿ですわ。

この立て坑から流れ込んでくる水は、
地下神殿を通り江戸川へと排出されます。

上の目印のところまで水が達するのだそうです。

柱がいかに巨大なのかが分かりますよね。
水を排出後は溜まった泥土を取り除かなければならないのですが、

使用するショベルカーは天井開口部から下ろすのだそうです。
そして、取り切れなかったゴミは
最終的には人間の手で掃除されるのだそう。

防災の為の施設には見えないですよね。
見学コースの定員は50名なのですが、
この日の参加者は平日ということもありなんと7名。
時間に余裕があることからスタッフさんが気を利かせてくださり、
なんと別料金の立て坑まで見学させて頂けることになりました。
まずは先程下った116段の階段をゼェハァ言いながら上り、
別の入口から立て坑へと入ります。

ギョエ―、深いー。
この立て坑、スペースシャトルや自由の女神も
すっぽり入ってしまう大きさなのだそうです。

近隣の河川から流れ込んだ水はこの立て坑から
右上の地下神殿へ流れそして江戸川へ。
スゴイものを造りましたねぇ。
この地下神殿は以前より夫が興味を示していた場所、
次は私が行ってみたかった場所へ向かいますよ。
地下神殿から車で20~30分ほど、

東武動物公園にやってきましたよ。

平日とはいえ、ちょっと寂し過ぎない?

入園してからも人の姿が疎らで……、
若干不安になります(笑)

寅年なので、可愛いトラづくし。
ホワイトタイガー肉まんくらい食べれば良かったかな。

超絶レトロ(笑)
この寂れ感、大丈夫?
……と思っていたら、
遊園地ゾーンにはまあまあ人が溢れていました。
私たちは乗り物には乗る気がなかったので、
動物園ゾーンへ。

チーターは目の前の見物客には無関心で、
遠くの何かに目を奪われていました。

ライオンも気怠そう。

絶賛お昼寝中です。


動物園イチ押しのホワイトタイガー。

居間で寛ぐ大きめの猫にしか見えない。

肉球グミみたい、ムニムニしたくなります。

ヒクイドリ、声を聴きたかったなぁ。

アフリカゾウ。落ち着きなく歩き回っていました。

ホンドキツネはもう、仕草がたもつそっくりで……。
たもつはキツネ顔の柴だったので、
尚更面影を重ねてしまいます。

カバさんはもう40歳くらいだったかな。

キリンは男の子が柵の向こうの女の子に
やたらチョッカイを出していました(笑)

とても人懐っこいシロサイ。
優しい表情をしていました。
……で、またまたチーターのところへ。
実はネコ科動物の中ではチーターが一番好きなのです。

先程は素っ気なかった「コリン」さん、
今回はバッチリ目を合わせてくれました。
人の手で育てられているからか、
意思の疎通が可能な子!かな?と思いました。
なぜなら、私のアイコンタクトにばっちり返してくれたから。
それも2回とも。
メチャメチャ可愛い! 連れて帰りたい!
キューンとなってしまいましたよ。
もうね、この子に会う為に年パスが欲しいくらい。
東武動物公園って遊園地ゾーン含めるとメチャメチャ広いんですよね。
万歩計付けてくれば良かったと思うほど、もうヘロヘロに。
園には生憎チーターグッズが見当たらなかったので、
退園間際にガチャガチャで埋め合わせ(←何の?)
お金の入れ口が分からずモタモタしていると、
夫がササッと投入し、夫がハンドルに手を伸ばし、
なぜか夫がガッチャン!と。
え!? なんで?
私がやろうとしてたのに……、
「なんで
……結果。

一番欲しかった文鳥が出てきました。
夫よ、許してやろう。
この後は少し足を延ばして「道の駅ごか(五霞)」へ。
少し遅めのお昼ご飯に、

え? またトンカツ?(笑)
ここはローズポークという豚肉が名物なのです。
都内へ戻る途中、夫の実家へ寄り道。
コロナ禍で行き来を控えていたのですが、
久しぶりにお宅にお邪魔し
お茶とお菓子をご馳走になり
(ちょうど喉が渇いてたし甘いものも食べたかったのよ~)
……って、何しに寄ったんだ!
ワイワイ楽しい時間を過ごし、
帰途に就きました。
随分詰め込んだ1日になりましたが、
近場だと意外に回れちゃうものですね。
毛むくじゃら連れ特有の不自由さがないのがまた寂しいところですが、
今はこの生活を満喫しようかなと思っています。
あー、またどこかの動物園で
チーターに会いたい♪
スポンサーサイト