気圧が……なんだって!?
前回の続き、前庭疾患の記録です。
夜間救急で処方して頂いたグリセオール11mlを経口摂取後、
掛かりつけ医のところへ。
普通に歩けるまでに回復していましたが、
無理は禁物と思いバギーで向かいます。
未明に前庭疾患で引っくり返り、
盛大に失禁&嘔吐したようには見えないスッキリ顔で到着。
診察台に乗ってからも、
前足上げて看護師さんを呼びつける始末です。
先生に経緯を説明、
状態が安定しているということで、点滴等の処置はナシ。
……で、今後のことをご相談。
今年に入り前庭疾患を3度も発症している坊主。
それも3月末・6月末・9月末に発症と、
笑っちゃうくらい綺麗なサイクルでそれはやってきています。
「このままだと次は12月末?と思って怯えるー」と訴えると、
上手に予防できるかどうか……について
先生も知恵を絞ってくださいました。
取り敢えず、夜間救急の先生から言われたことを伝えてみます。
「前庭疾患の原因の1つにホルモンバランスがあります」と。
カルテを見返してみると、
坊主の甲状腺機能の数値は標準値内の低値。
ギリギリな感じだけれど、服薬が必要なレベルにはありません。
それからもう1つ言われたこと、
「他の原因の1つに、○○不足ということもあります」と。
この肝心な○○部分、
これが、実は記憶からすっぽり抜け落ちてしまっていて。
カリウム?だったような気もするし……、なんだっけ?
掛かりつけの先生に訊いてみても、
何やらピンと来ない感じです。
帰宅後ネット検索してみましたが、
前庭疾患の原因となり得る○○不足は分からず仕舞い。
もう少し勉強して、
再度先生に質問をぶつけてみるつもりです。
ここで、掛かりつけの先生から1つ提案が。
「前庭疾患って、
気圧の変化が影響することも考えられるんですよねぇ」
き、気圧!?
この日診てくださったのは、
この春から来ている新しい先生。
ん?
これまで、前庭疾患の時に「気圧」の話なんて
1度も出てきたことないぞ。
夜間救急は3回とも違う先生だったけれど、
そういう話は1度もなかったし、
救急処置後掛かりつけ医に来た時にも、
気圧の話は出ませんでした。
なんか……、それって新しい視点じゃない?
先生曰く「気圧の変化で発症する可能性もあると思います。
今ちょうど、台風が近づいてきているし」
! ! ! ! !
坊主の前庭疾患発症は火曜深夜から水曜未明にかけて、
まさしく台風がたもつエリアに接近している最中の出来事でした。
なんか、ものすごーく信憑性を帯びてきている!
試しに……ということで、
グリセリン(グリセオール)が処方されました。
たもつの体重からだと11mlが適量になりますが、
予防という意味での接種ということで、
5ml(+水3ml)/1日 を1ヶ月続けてみましょうか
……ということになりました。
但し、「グリセリンの過剰摂取は腎臓に負担を掛ける」とのことで、
ん? 毎日摂取して、本当に大丈夫?
……ということで、
実は、今のところ接種を躊躇っています。
先生の案では
「(台風接近等)気圧の変化が激しくなりそうな時にのみ摂取」
というものもあったので、
来週再度相談してこようかなと思っています。
しかし、気圧の変化を見極めることで
前庭疾患を予防することができるのなら、
これはもう願ったり叶ったりです。
たもつも私たちも安心して夜を過ごすことができるのなら、
こんなに有り難いことはないですからね。

掛かりつけ医からご帰還。
この時はまだ少々ボンヤリしていますね。
その後は足取りに不安もなく、
間もなく食欲も戻りました。
今はボール遊びに誘うほど、回復しています。
ご心配頂いたみなさま、本当にありがとうございました。
夜間救急で処方して頂いたグリセオール11mlを経口摂取後、
掛かりつけ医のところへ。
普通に歩けるまでに回復していましたが、
無理は禁物と思いバギーで向かいます。
未明に前庭疾患で引っくり返り、
盛大に失禁&嘔吐したようには見えないスッキリ顔で到着。
診察台に乗ってからも、
前足上げて看護師さんを呼びつける始末です。
先生に経緯を説明、
状態が安定しているということで、点滴等の処置はナシ。
……で、今後のことをご相談。
今年に入り前庭疾患を3度も発症している坊主。
それも3月末・6月末・9月末に発症と、
笑っちゃうくらい綺麗なサイクルでそれはやってきています。
「このままだと次は12月末?と思って怯えるー」と訴えると、
上手に予防できるかどうか……について
先生も知恵を絞ってくださいました。
取り敢えず、夜間救急の先生から言われたことを伝えてみます。
「前庭疾患の原因の1つにホルモンバランスがあります」と。
カルテを見返してみると、
坊主の甲状腺機能の数値は標準値内の低値。
ギリギリな感じだけれど、服薬が必要なレベルにはありません。
それからもう1つ言われたこと、
「他の原因の1つに、○○不足ということもあります」と。
この肝心な○○部分、
これが、実は記憶からすっぽり抜け落ちてしまっていて。
カリウム?だったような気もするし……、なんだっけ?
掛かりつけの先生に訊いてみても、
何やらピンと来ない感じです。
帰宅後ネット検索してみましたが、
前庭疾患の原因となり得る○○不足は分からず仕舞い。
もう少し勉強して、
再度先生に質問をぶつけてみるつもりです。
ここで、掛かりつけの先生から1つ提案が。
「前庭疾患って、
気圧の変化が影響することも考えられるんですよねぇ」
き、気圧!?
この日診てくださったのは、
この春から来ている新しい先生。
ん?
これまで、前庭疾患の時に「気圧」の話なんて
1度も出てきたことないぞ。
夜間救急は3回とも違う先生だったけれど、
そういう話は1度もなかったし、
救急処置後掛かりつけ医に来た時にも、
気圧の話は出ませんでした。
なんか……、それって新しい視点じゃない?
先生曰く「気圧の変化で発症する可能性もあると思います。
今ちょうど、台風が近づいてきているし」
! ! ! ! !
坊主の前庭疾患発症は火曜深夜から水曜未明にかけて、
まさしく台風がたもつエリアに接近している最中の出来事でした。
なんか、ものすごーく信憑性を帯びてきている!
試しに……ということで、
グリセリン(グリセオール)が処方されました。
たもつの体重からだと11mlが適量になりますが、
予防という意味での接種ということで、
5ml(+水3ml)/1日 を1ヶ月続けてみましょうか
……ということになりました。
但し、「グリセリンの過剰摂取は腎臓に負担を掛ける」とのことで、
ん? 毎日摂取して、本当に大丈夫?
……ということで、
実は、今のところ接種を躊躇っています。
先生の案では
「(台風接近等)気圧の変化が激しくなりそうな時にのみ摂取」
というものもあったので、
来週再度相談してこようかなと思っています。
しかし、気圧の変化を見極めることで
前庭疾患を予防することができるのなら、
これはもう願ったり叶ったりです。
たもつも私たちも安心して夜を過ごすことができるのなら、
こんなに有り難いことはないですからね。

掛かりつけ医からご帰還。
この時はまだ少々ボンヤリしていますね。
その後は足取りに不安もなく、
間もなく食欲も戻りました。
今はボール遊びに誘うほど、回復しています。
ご心配頂いたみなさま、本当にありがとうございました。
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