東京を出ました
東京都民ですが、金曜日、
東京を出てお出掛けをしてきました。
コロナ禍においての行動に賛否あるかと思いますが、
あ、「賛」はないか……、
不快に思われる方はスルー願います。
この日は我が家にしてはゆっくりめの出発。
猛暑日続く東京を抜け出しやってきたのは、

緑が目に優しい、

ここは奥日光。
途中、日光東照宮、中禅寺湖、戦場ヶ原などの景勝地を
抜けてきたのですが、
やはり観光客の姿は少なかったです。
ただ、他県ナンバーの車は予想外に多く、
観光バスから団体客が降りてくるのを目の当たりにしたのは
少し意外なことでした。
あ、旅行自体を禁じられている訳じゃあなかったんだ。
↑の写真の場所は、

湯滝です。
昨年6月にも訪れています。
その時は修学旅行生や外国人観光客で賑やかだったのですが、
今回は少人数での旅行者が多かったですね。
滝の前の遊歩道は「犬禁止」なので、

遊歩道の手前で写真撮影を。
少し物足りない感じがしたので、
この先の湯ノ湖を目指してみることに。
距離は0.4キロとあるけれど、
これ、ずーっと上っていくんだよね。
たもつの足で、果たして辿り着くことができるかしら?

階段と見ると上らずにはいられない坊ちゃん。
張り切りすぎるなよー。
この猛暑続きで散歩時間も短く、
すっかり足腰の弱ってきている坊ちゃん。
無理はさせたくないので抱っこといきたいところだけど、
本人楽しそうにガンガン上って行っちゃうし。

涼しいし、気持ちが良いです。

マイナスイオンを感じるよね~。
……と思いながら進んでいたのだけれど、
これ、ずーっと階段上って行くんだよね?
……ってことは、帰りはずーっと階段下りてくるんだよね?
坊主の脚に悪そうなので、あっさり撤収。
下りは抱っこ、脚に負担を掛けたくないのでね。
さて、次の目的地へと向かいますよ。
湯滝から国道120号を30分ほど走り、
到着したのは日光白根山ロープウェイの山麓駅。
ここはもう群馬県片品村です。
ガラガラかな~と思っていたら、駐車場は結構いっぱいでした。
冬はスキー場になるこの場所、
グラススキーやサマーリュージュを楽しむ人々も多く、
グランピングの設備などもありました。
このロープウェイはワンコも乗車オッケー。

ケージをお借りするか、
5分ほど待てばワンコ専用キャビンもやって来るので
生身のワンコもそのまま乗車オッケーです。
我が家は、

バギーで乗せて頂くことに。
慣れないケージには入ってくれないので、
やっぱりバギーを買っておいて良かった。
ワンコ連れということで、
乗降の際には係の方がキャビンの動きをしっかりと止めてくださり、
その優しい心遣いに感激。

少し靄が掛かり始めているけど、
雨には降られずに済みそうです。
坊主が不安そうな面持ちになってきたので、

私が抱っこ。
高さ調整の為踵を浮かせ続けていたので、
脚がもうガクブル。
どんなトレーニングだよ。

まあね、見ててもちょっと怖いよね。
15分ほど揺られ、

到着しましたよ。
山頂駅でバギーの置き場所に困っていたら、
係の方が「外なんかじゃなく、どうぞこの中に置いてください」と、
駅の中のスペースを貸してくださいました。
ありがたや~。

あそこに見えるのが日光白根山。
晴れたと思ったら雲が掛かっての繰り返し。
山の天気って本当に驚くほど変わりやすいんですね。

気温は20℃あるかないか、涼しいです。
足湯を楽しむ人の姿も。

二荒山神社の大鳥居。
山歩きのスタート地点でもあります。

モデルに飽きて仏頂面(笑)
そろそろ山を下りましょうか。
下りロープウェイに乗り込む際、たもつを見た係の方が
「(飼い主さんが)大事にされてるんですね、
すごく幸せそうな顔してる」と言ってくださり……。
感激だーっ!!! 嬉しすぎるーっ!!!

幸せそうな顔、してます?(笑)
ゲリラ豪雨などの心配もありましたが、
幸い降られることもなく山を下りられそうです。

ロープウェイ疲れ?で、爆睡。

中禅寺湖畔まで戻ってきました。

ここで少し散策。
車に乗りっぱなしだと体勢の入れ替えも難しく、
坊主も足が痺れてきちゃうようなのでね。
……って、全然やる気出さないグダグダ散歩だし。
いろは坂通って山を下りますよ。

東武日光駅。

JR日光駅。
歳のせいか普段は寝てばかりの坊ちゃん。
お昼寝時間を削られた上たくさん歩いたので、
帰りはぐっすりかと思いきや……。
ねーねー、飽きたー。
ねーねー、降りたいー。
トートバッグのジョリジョリした表面に爪を立て、
高速道路走行中だというのに、
即刻車を止めろと無茶な要求。
仕方がないので最寄りの佐野SAに寄りますよ。
車を降りてみると……、
なんとも言えない熱気と湿気。
あー、高原で感じた涼風の肌触りがどこかへ消えてしまうー。
坊ちゃんはと言うと……、
僅かな草地、あっちをスンスンこっちをスンスンで楽しそう。
ドッグランは営業時間終了になっていたので、
狭いところを行ったり来たり。
暑すぎるので車に戻ろう。
坊主を抱き上げてみると、ゼェハァ息が上がっている。
ちょっ、熱中症になるから!
それでも一旦車を降りたことで納得してくれたのか、
その後は愚図ることもなく一気に帰還。
午後9時過ぎの河原は……、
ここはサウナですかっ!の熱風吹き荒れる状態。
奥日光は極楽だったー。
今回のお出掛け、
言葉を交わした方はゼロ!ではありませんでしたが、
「(家族以外との)密閉・密集・密接」は
避けることができたと感じています。
先々で優しく接してくださったみなさま、
本当にありがとうございました。
東京を出てお出掛けをしてきました。
コロナ禍においての行動に賛否あるかと思いますが、
あ、「賛」はないか……、
不快に思われる方はスルー願います。
この日は我が家にしてはゆっくりめの出発。
猛暑日続く東京を抜け出しやってきたのは、

緑が目に優しい、

ここは奥日光。
途中、日光東照宮、中禅寺湖、戦場ヶ原などの景勝地を
抜けてきたのですが、
やはり観光客の姿は少なかったです。
ただ、他県ナンバーの車は予想外に多く、
観光バスから団体客が降りてくるのを目の当たりにしたのは
少し意外なことでした。
あ、旅行自体を禁じられている訳じゃあなかったんだ。
↑の写真の場所は、

湯滝です。
昨年6月にも訪れています。
その時は修学旅行生や外国人観光客で賑やかだったのですが、
今回は少人数での旅行者が多かったですね。
滝の前の遊歩道は「犬禁止」なので、

遊歩道の手前で写真撮影を。
少し物足りない感じがしたので、
この先の湯ノ湖を目指してみることに。
距離は0.4キロとあるけれど、
これ、ずーっと上っていくんだよね。
たもつの足で、果たして辿り着くことができるかしら?

階段と見ると上らずにはいられない坊ちゃん。
張り切りすぎるなよー。
この猛暑続きで散歩時間も短く、
すっかり足腰の弱ってきている坊ちゃん。
無理はさせたくないので抱っこといきたいところだけど、
本人楽しそうにガンガン上って行っちゃうし。

涼しいし、気持ちが良いです。

マイナスイオンを感じるよね~。
……と思いながら進んでいたのだけれど、
これ、ずーっと階段上って行くんだよね?
……ってことは、帰りはずーっと階段下りてくるんだよね?
坊主の脚に悪そうなので、あっさり撤収。
下りは抱っこ、脚に負担を掛けたくないのでね。
さて、次の目的地へと向かいますよ。
湯滝から国道120号を30分ほど走り、
到着したのは日光白根山ロープウェイの山麓駅。
ここはもう群馬県片品村です。
ガラガラかな~と思っていたら、駐車場は結構いっぱいでした。
冬はスキー場になるこの場所、
グラススキーやサマーリュージュを楽しむ人々も多く、
グランピングの設備などもありました。
このロープウェイはワンコも乗車オッケー。

ケージをお借りするか、
5分ほど待てばワンコ専用キャビンもやって来るので
生身のワンコもそのまま乗車オッケーです。
我が家は、

バギーで乗せて頂くことに。
慣れないケージには入ってくれないので、
やっぱりバギーを買っておいて良かった。
ワンコ連れということで、
乗降の際には係の方がキャビンの動きをしっかりと止めてくださり、
その優しい心遣いに感激。

少し靄が掛かり始めているけど、
雨には降られずに済みそうです。
坊主が不安そうな面持ちになってきたので、

私が抱っこ。
高さ調整の為踵を浮かせ続けていたので、
脚がもうガクブル。
どんなトレーニングだよ。

まあね、見ててもちょっと怖いよね。
15分ほど揺られ、

到着しましたよ。
山頂駅でバギーの置き場所に困っていたら、
係の方が「外なんかじゃなく、どうぞこの中に置いてください」と、
駅の中のスペースを貸してくださいました。
ありがたや~。

あそこに見えるのが日光白根山。
晴れたと思ったら雲が掛かっての繰り返し。
山の天気って本当に驚くほど変わりやすいんですね。

気温は20℃あるかないか、涼しいです。
足湯を楽しむ人の姿も。

二荒山神社の大鳥居。
山歩きのスタート地点でもあります。

モデルに飽きて仏頂面(笑)
そろそろ山を下りましょうか。
下りロープウェイに乗り込む際、たもつを見た係の方が
「(飼い主さんが)大事にされてるんですね、
すごく幸せそうな顔してる」と言ってくださり……。
感激だーっ!!! 嬉しすぎるーっ!!!

幸せそうな顔、してます?(笑)
ゲリラ豪雨などの心配もありましたが、
幸い降られることもなく山を下りられそうです。

ロープウェイ疲れ?で、爆睡。

中禅寺湖畔まで戻ってきました。

ここで少し散策。
車に乗りっぱなしだと体勢の入れ替えも難しく、
坊主も足が痺れてきちゃうようなのでね。
……って、全然やる気出さないグダグダ散歩だし。
いろは坂通って山を下りますよ。

東武日光駅。

JR日光駅。
歳のせいか普段は寝てばかりの坊ちゃん。
お昼寝時間を削られた上たくさん歩いたので、
帰りはぐっすりかと思いきや……。
ねーねー、飽きたー。
ねーねー、降りたいー。
トートバッグのジョリジョリした表面に爪を立て、
高速道路走行中だというのに、
即刻車を止めろと無茶な要求。
仕方がないので最寄りの佐野SAに寄りますよ。
車を降りてみると……、
なんとも言えない熱気と湿気。
あー、高原で感じた涼風の肌触りがどこかへ消えてしまうー。
坊ちゃんはと言うと……、
僅かな草地、あっちをスンスンこっちをスンスンで楽しそう。
ドッグランは営業時間終了になっていたので、
狭いところを行ったり来たり。
暑すぎるので車に戻ろう。
坊主を抱き上げてみると、ゼェハァ息が上がっている。
ちょっ、熱中症になるから!
それでも一旦車を降りたことで納得してくれたのか、
その後は愚図ることもなく一気に帰還。
午後9時過ぎの河原は……、
ここはサウナですかっ!の熱風吹き荒れる状態。
奥日光は極楽だったー。
今回のお出掛け、
言葉を交わした方はゼロ!ではありませんでしたが、
「(家族以外との)密閉・密集・密接」は
避けることができたと感じています。
先々で優しく接してくださったみなさま、
本当にありがとうございました。
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