試行錯誤が過ぎる
えっと……、
我が子の健康に不安がないという方には退屈な内容かと思うし、
記録として書いていてやたら長いので、
スルーして頂いて大丈夫です!(笑)
本日は坊ちゃんを連れて病院へ。
混合ワクチンを打ってきましたよ。
ここ数年は、6種混合を打っています。
内容は……、
・ 犬のジステンパー
・ 犬伝染性肝炎
・ 犬アデノウィルス(2型)感染症
・ 犬パラインフルエンザウィルス感染症
・ 犬パルボウイルス感染症
・ 犬コロナウィルス感染症
「高齢になるとワクチンが身体の負担になる」とか、
「混合ワクチンは数年に1度で充分」とか、
様々な情報を見聞きすることから
再度勉強をし直しましたが……。
「持病や体力的な要因で医師が打たないと判断しない限り
打った方が良いでしょう」という
獣医師による記事を読んだのでね。
12歳4ヵ月持病ナシの坊ちゃん、
本日しっかり混合ワクチンを打ち副作用もなく、
今はスヤスヤ眠っておりますよ。
それから、ワクチン接種のついでに、
皮膚のことをあれこれご相談してきました。
先月中旬「大腸炎」が発覚した坊ちゃん。
注射と服薬で症状はすぐに治まったのですが、
これを機にフードを見直そうということで、
2月末より新しいフードを食べ始めています。
……が、これがまた新たな悩みを引き起こしているのです。
こちらは以前のフードで、

2018年4月25日より始めたダームディフェンス。
・ 皮膚被毛の調子が格段に良くなった。
環境型アレルギーによる皮膚疾患に効果的なフードなので、
食物より花粉などに反応するたもつにはとても合っている。
・ ウンチの状態が微妙(時折緩くなる)
胃腸に負担が掛かっているように思うし、
大腸炎を引き起こした原因?だとしたら継続は難しいかも。

2020年2月25日より始めたアミノペプチドフォーミュラ。
・ 皮膚被毛の状態は……、正直よく分からない。
始めたのが花粉飛散の時季と重なってしまったので、
皮膚疾患に効果的なのかが分かりにくい。
仮にアレルゲンとなり得る成分が含まれていたらアウト。
ただ、耳の状態は確実に良くなってきている。
暫くオスルニア(炎症を抑える薬)を使用せずに済んでいる。
散歩中に痒がることも格段に減った。
……ということは、フードが皮膚にも効いている?
・ お腹の調子は非常に良くなった。
食物アレルギーによる皮膚疾患・消化器疾患にと謳うだけあり、
たもつのお腹も劇的に良くなった模様。
実は大腸炎と診断された頃、下痢のみならず胃もたれを思わせる
仕草も見せていたのだけれど、今はそれもない。
今はお腹の調子も良くなり、よく食べよく太り、
そして何よりよく遊ぶようになった。
消化器のことを考えればアミノ……一択なのだけど、
皮膚被毛のことを考えると、選択にとても迷うところなのです。
先生に相談してみましたが、
「痒みのピークのこの時季に絞り込むのは難しいのではないか?」
ということでした。
……ですよね。
……で、「お腹の為にアミノを、皮膚の為にダームを、
半分ずつ与えるのはどうか?」と訊いたところ、
「考え方は分かるけど、あまり意味がない……かな」とのこと。
……そっかぁ。
食べてダメかどうか、
「消化器には(下痢などで)すぐに反応が出るけれど、
皮膚には反応が出るまで1ヵ月くらい掛かることもある」ので、
「今のフードをもう少し続けてみては?」と言われました。
それから外からのアプローチということで保湿剤についても質問を。
アトピー性皮膚炎を悪化させる原因の1つに、
「掻き壊し」があります。
皮膚のバリア機能が低下しているところを引っ掻くことで、
皮膚が乾燥したりアレルゲンが侵入しやすくなり、更に痒くなる。
……ということで、保湿がとても重要になってきます。
先日新たに購入した保湿剤。

以前にも使用したことがあります。
・ マカダミアナッツオイル(抗炎症・保湿)
・ ユーカリオイル(ダニ対策に有効)
・ ティーツリーオイル(抗菌・抗感染症)
・ ローズマリーオイル(血行促進)
・ ラベンダーオイル(抗炎症・抗菌) を含んでいます。
以前ティーツリーオイル配合のシャンプーを使用していたこともあり
たもつも匂いには慣れている筈と思っていたのですが、
夫曰く「匂いの刺激で痒みが増すんじゃないか……」と。
スプレー後はカイカイが鎮まりよく眠る……、
そう感じていた私は、若干モヤモヤしてるけどねー。
先生に「人間の化粧水を使うのは?」と訊いてみたところ、
「絶対にダメ!……ではないけれど」
「人間の皮膚は弱酸性、犬の皮膚は弱アルカリ性なので、
同じものを使うのは刺激が強いかな……」と。
それでも、
「使ってみたいという化粧水があれば今度持って来てみて。
ダメな成分が入ってないか確認しますので」ということでした。
先生、優しすぎるー。
ちなみに先生、
動物用の保湿剤を自ら使用していたりします。
動物用はマイルドにできているらしい。
一応、病院で薦める保湿剤についても訊いてみました。
先生、3種類出してきて、私にも試させてくれました。
感触としては、乳液状・泡状・水状という感じ。
「使い易さで選んで良いと思います」ということで、
過去の使用歴を確認してから検討することに。
もうね、ここ数日カイカイが酷いんですよ。
アポキル錠(痒み止め)の服用量についても相談。
「これから1週間は痒みの程度に関わらず、
1日2錠しっかり服用させてみましょう」ということに。
身体に負担が掛かるのでは?と思うけど、
掻き壊し部分を鎮める為にも仕方がないのかもしれません。
……っていうか、
「アポキル錠は怖くない」って、どの獣医さんも言い過ぎ。
怖くない薬なんて無いのでは?……と、
素人は思ってしまうのです。
※ アポキル錠を服用する際の注意事項。
1回の量を減らし服薬回数を増やすのはNG。
(1日の服薬は2回まで・間を12時間空けること)
量の多少より、服薬の頻度に注意を払わなければならない。
病院からの帰り道、

お友達ワンコの海音に遭遇。
会って早々たもつを狩ろうとして笑った。
幼い頃はたもつを潰さんばかりの勢いで飛び掛かってきてたけど、
今はちゃんと加減して狩ろうとしてくれるので(笑)
とっても安心。
優しい良い子に育ったね。

海音のおかーちゃんからオヤツを貰う。

幸せ~♪

ウマウマが止まらない。
ヨダレも、止まらない。
我が子の健康に不安がないという方には退屈な内容かと思うし、
記録として書いていてやたら長いので、
スルーして頂いて大丈夫です!(笑)
本日は坊ちゃんを連れて病院へ。
混合ワクチンを打ってきましたよ。
ここ数年は、6種混合を打っています。
内容は……、
・ 犬のジステンパー
・ 犬伝染性肝炎
・ 犬アデノウィルス(2型)感染症
・ 犬パラインフルエンザウィルス感染症
・ 犬パルボウイルス感染症
・ 犬コロナウィルス感染症
「高齢になるとワクチンが身体の負担になる」とか、
「混合ワクチンは数年に1度で充分」とか、
様々な情報を見聞きすることから
再度勉強をし直しましたが……。
「持病や体力的な要因で医師が打たないと判断しない限り
打った方が良いでしょう」という
獣医師による記事を読んだのでね。
12歳4ヵ月持病ナシの坊ちゃん、
本日しっかり混合ワクチンを打ち副作用もなく、
今はスヤスヤ眠っておりますよ。
それから、ワクチン接種のついでに、
皮膚のことをあれこれご相談してきました。
先月中旬「大腸炎」が発覚した坊ちゃん。
注射と服薬で症状はすぐに治まったのですが、
これを機にフードを見直そうということで、
2月末より新しいフードを食べ始めています。
……が、これがまた新たな悩みを引き起こしているのです。
こちらは以前のフードで、

2018年4月25日より始めたダームディフェンス。
・ 皮膚被毛の調子が格段に良くなった。
環境型アレルギーによる皮膚疾患に効果的なフードなので、
食物より花粉などに反応するたもつにはとても合っている。
・ ウンチの状態が微妙(時折緩くなる)
胃腸に負担が掛かっているように思うし、
大腸炎を引き起こした原因?だとしたら継続は難しいかも。

2020年2月25日より始めたアミノペプチドフォーミュラ。
・ 皮膚被毛の状態は……、正直よく分からない。
始めたのが花粉飛散の時季と重なってしまったので、
皮膚疾患に効果的なのかが分かりにくい。
仮にアレルゲンとなり得る成分が含まれていたらアウト。
ただ、耳の状態は確実に良くなってきている。
暫くオスルニア(炎症を抑える薬)を使用せずに済んでいる。
散歩中に痒がることも格段に減った。
……ということは、フードが皮膚にも効いている?
・ お腹の調子は非常に良くなった。
食物アレルギーによる皮膚疾患・消化器疾患にと謳うだけあり、
たもつのお腹も劇的に良くなった模様。
実は大腸炎と診断された頃、下痢のみならず胃もたれを思わせる
仕草も見せていたのだけれど、今はそれもない。
今はお腹の調子も良くなり、よく食べよく太り、
そして何よりよく遊ぶようになった。
消化器のことを考えればアミノ……一択なのだけど、
皮膚被毛のことを考えると、選択にとても迷うところなのです。
先生に相談してみましたが、
「痒みのピークのこの時季に絞り込むのは難しいのではないか?」
ということでした。
……ですよね。
……で、「お腹の為にアミノを、皮膚の為にダームを、
半分ずつ与えるのはどうか?」と訊いたところ、
「考え方は分かるけど、あまり意味がない……かな」とのこと。
……そっかぁ。
食べてダメかどうか、
「消化器には(下痢などで)すぐに反応が出るけれど、
皮膚には反応が出るまで1ヵ月くらい掛かることもある」ので、
「今のフードをもう少し続けてみては?」と言われました。
それから外からのアプローチということで保湿剤についても質問を。
アトピー性皮膚炎を悪化させる原因の1つに、
「掻き壊し」があります。
皮膚のバリア機能が低下しているところを引っ掻くことで、
皮膚が乾燥したりアレルゲンが侵入しやすくなり、更に痒くなる。
……ということで、保湿がとても重要になってきます。
先日新たに購入した保湿剤。

以前にも使用したことがあります。
・ マカダミアナッツオイル(抗炎症・保湿)
・ ユーカリオイル(ダニ対策に有効)
・ ティーツリーオイル(抗菌・抗感染症)
・ ローズマリーオイル(血行促進)
・ ラベンダーオイル(抗炎症・抗菌) を含んでいます。
以前ティーツリーオイル配合のシャンプーを使用していたこともあり
たもつも匂いには慣れている筈と思っていたのですが、
夫曰く「匂いの刺激で痒みが増すんじゃないか……」と。
スプレー後はカイカイが鎮まりよく眠る……、
そう感じていた私は、若干モヤモヤしてるけどねー。
先生に「人間の化粧水を使うのは?」と訊いてみたところ、
「絶対にダメ!……ではないけれど」
「人間の皮膚は弱酸性、犬の皮膚は弱アルカリ性なので、
同じものを使うのは刺激が強いかな……」と。
それでも、
「使ってみたいという化粧水があれば今度持って来てみて。
ダメな成分が入ってないか確認しますので」ということでした。
先生、優しすぎるー。
ちなみに先生、
動物用の保湿剤を自ら使用していたりします。
動物用はマイルドにできているらしい。
一応、病院で薦める保湿剤についても訊いてみました。
先生、3種類出してきて、私にも試させてくれました。
感触としては、乳液状・泡状・水状という感じ。
「使い易さで選んで良いと思います」ということで、
過去の使用歴を確認してから検討することに。
もうね、ここ数日カイカイが酷いんですよ。
アポキル錠(痒み止め)の服用量についても相談。
「これから1週間は痒みの程度に関わらず、
1日2錠しっかり服用させてみましょう」ということに。
身体に負担が掛かるのでは?と思うけど、
掻き壊し部分を鎮める為にも仕方がないのかもしれません。
……っていうか、
「アポキル錠は怖くない」って、どの獣医さんも言い過ぎ。
怖くない薬なんて無いのでは?……と、
素人は思ってしまうのです。
※ アポキル錠を服用する際の注意事項。
1回の量を減らし服薬回数を増やすのはNG。
(1日の服薬は2回まで・間を12時間空けること)
量の多少より、服薬の頻度に注意を払わなければならない。
病院からの帰り道、

お友達ワンコの海音に遭遇。
会って早々たもつを狩ろうとして笑った。
幼い頃はたもつを潰さんばかりの勢いで飛び掛かってきてたけど、
今はちゃんと加減して狩ろうとしてくれるので(笑)
とっても安心。
優しい良い子に育ったね。

海音のおかーちゃんからオヤツを貰う。

幸せ~♪

ウマウマが止まらない。
ヨダレも、止まらない。
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