恐竜図鑑
「愛読書は恐竜図鑑」の私が、先週金曜日、
上野の森美術館で開催中の特別展 恐竜図鑑に行ってきましたよ。

化石や骨格標本の展示がある「恐竜博」は常に超混みなのですが、
こちらはまあ……、予想通り、空いていましたよ。
撮影禁止になっている作品はほんの僅か。



……ということで、バンバン撮りまくりました(笑)
本当は撮影可の作品ぜ~んぶ撮りたかったんですけどね、
心持ち遠慮気味に、選別して撮ってきました。
イグアノドンの形状が、
時代と共に変遷していく様が面白かったです。



↑ 3体ともイグアノドンです。
真ん中のものが最もありがち?な形状ですよね。

19世紀、恐竜の発見から間もない頃に描かれたものです。
子供の頃見ていた図鑑に載っていたかも!と、
懐かしさを覚えるようなそんな作品でした。

表情が可愛くて笑っちゃう。


作品の一部ですが、
恐竜図鑑にカメってあまり見た記憶がなかったので。
襲われそう!な場面なのに、
なぜかカメの表情が可愛く見える。



↑ この辺りより昔の作品の中には、
「人?……なの?(笑)」というくらい見事に背筋を伸ばし、
二足歩行で行く恐竜たちの姿も。


この辺りは美術作品としても特に好きです。


ドイツ・ハンブルグのチョコレート会社が、
チョコのおまけとして制作したカードだそうです。
その時代に生きていたら、全部揃えるまで買い続けてしまいそう。



島津製作所が作ったテラコッタ製の恐竜です。
目がクリっとしていて可愛い。

かなり斜めから撮っていますが、
ガラスが反射してしまい上手く撮れないのです。
ちなみにガラスカバーのない作品の方が多かったかも。


対面の額が写り込んじゃってますが、
プレシオサウルスとサメを描いたこの作品も
とても美しかったです。

アロサウルスがみんなでご飯にありついています。

口の周り血だらけにして、満足気な表情がなんか可愛い。
アロサウルスは一番好きな恐竜なのでね、
何をしてても全部可愛く見えちゃいます。
他にも現代アート作品や漫画などの展示もありました。
科学的知見に基づいた作品の中では、
「3頭のデイノニクス」というブロンズ作品にとても惹かれました。
残念ながら撮影禁止になっていたので、
隅から隅まで観察し心に刻み付けて帰ってきましたよ。
それから、HPでの紹介が少なく、
それほど人気の美術展でもなさそうなことから、
あまり期待はしていなかったのですが……。
グッズが想像以上に充実していて、
あれもこれも欲しくなり結局選べず。
「欲しければ買ってあげるよ」という姉のひと言に我に返り(笑)
結局絵ハガキ数枚を手に入れ美術館を後にしました。

爆発的な人気を誇る恐竜博は毎年のように開催されるのですが、
恐竜図鑑の展示って珍しいと思うんですよね。
私が知らなかっただけかな。
とにかく、メチャメチャ楽しかったです!
また行きたい♪
上野の森美術館で開催中の特別展 恐竜図鑑に行ってきましたよ。

化石や骨格標本の展示がある「恐竜博」は常に超混みなのですが、
こちらはまあ……、予想通り、空いていましたよ。
撮影禁止になっている作品はほんの僅か。



……ということで、バンバン撮りまくりました(笑)
本当は撮影可の作品ぜ~んぶ撮りたかったんですけどね、
心持ち遠慮気味に、選別して撮ってきました。
イグアノドンの形状が、
時代と共に変遷していく様が面白かったです。



↑ 3体ともイグアノドンです。
真ん中のものが最もありがち?な形状ですよね。

19世紀、恐竜の発見から間もない頃に描かれたものです。
子供の頃見ていた図鑑に載っていたかも!と、
懐かしさを覚えるようなそんな作品でした。

表情が可愛くて笑っちゃう。


作品の一部ですが、
恐竜図鑑にカメってあまり見た記憶がなかったので。
襲われそう!な場面なのに、
なぜかカメの表情が可愛く見える。



↑ この辺りより昔の作品の中には、
「人?……なの?(笑)」というくらい見事に背筋を伸ばし、
二足歩行で行く恐竜たちの姿も。


この辺りは美術作品としても特に好きです。


ドイツ・ハンブルグのチョコレート会社が、
チョコのおまけとして制作したカードだそうです。
その時代に生きていたら、全部揃えるまで買い続けてしまいそう。



島津製作所が作ったテラコッタ製の恐竜です。
目がクリっとしていて可愛い。

かなり斜めから撮っていますが、
ガラスが反射してしまい上手く撮れないのです。
ちなみにガラスカバーのない作品の方が多かったかも。


対面の額が写り込んじゃってますが、
プレシオサウルスとサメを描いたこの作品も
とても美しかったです。

アロサウルスがみんなでご飯にありついています。

口の周り血だらけにして、満足気な表情がなんか可愛い。
アロサウルスは一番好きな恐竜なのでね、
何をしてても全部可愛く見えちゃいます。
他にも現代アート作品や漫画などの展示もありました。
科学的知見に基づいた作品の中では、
「3頭のデイノニクス」というブロンズ作品にとても惹かれました。
残念ながら撮影禁止になっていたので、
隅から隅まで観察し心に刻み付けて帰ってきましたよ。
それから、HPでの紹介が少なく、
それほど人気の美術展でもなさそうなことから、
あまり期待はしていなかったのですが……。
グッズが想像以上に充実していて、
あれもこれも欲しくなり結局選べず。
「欲しければ買ってあげるよ」という姉のひと言に我に返り(笑)
結局絵ハガキ数枚を手に入れ美術館を後にしました。

爆発的な人気を誇る恐竜博は毎年のように開催されるのですが、
恐竜図鑑の展示って珍しいと思うんですよね。
私が知らなかっただけかな。
とにかく、メチャメチャ楽しかったです!
また行きたい♪
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