春の雪山へ
ブログ放置のまま、
気付いたら2ヶ月以上が過ぎてしまっていました。
1ヶ月も前のお出掛けなのですが、
綺麗な写真も撮れたので記録を残しておくことにします。
4月19日(水)、

仲間を連れて出発。
なんか変なのが一緒に写ってますが、
お気になさらずに。

軽井沢にちらりと立ち寄った後は、
西へと向かいます。

まだ陽のあるうちに松本市内のホテルに到着。
実は前日急遽旅行を決めたので、
ホテルの空きがなかなか見付からず……。
予約できたのはまあまあ年季の入ったビジネスホテル、
笑っちゃうくらい狭いバスルームを
久しぶりに体験することになりました。
翌日は、松本から北へ。

今回の旅の目的は、「立山黒部アルペンルート」を巡ること。
ここは、長野県大町市側から入る最初の駅、扇沢駅です。
大型バスが次から次へとやってきて、
大変賑わっていました。
えっとですね……、日本語はほとんど聞こえてきません。

扇沢駅から黒部ダムまではこのバスを利用します。
乗車チケットの予約は可能ですが、
座席が確保できるとは限らないのでご注意を。
私たちはたまたま座ることができましたが、
通路もびっしり塞がれるほどに観光客を詰め込んでの出発です。
外国人観光客の方々、
まあまあ騒々しい賑やかですよ。
車内アナウンスが、全然聞こえない(苦笑)
バス乗車15分ほどで、

黒部ダムに到着。
この、展望台に上がるまでの階段が、キツイです。




やたら黄色いのが写り込んでおりますが……。
我が家が黒部ダムを訪れるのはこれが2回目(夫は3回目)
前回は2007年秋にこの地を訪れているのですが、
その際連れて来たのが、この方々なのです。



2007年秋、ちょうどたもつが生まれた頃の旅になります。
この冬たもつを迎えることになるので、
その後この黄色い方々を連れて周ることはなくなりました。
ここからは今回の旅の写真に戻ります。

覗き込むと震えちゃいますね。


雪は見えていますが、寒さはあまり感じませんでした。

ケーブルカーに乗り黒部平へ。
前回訪れた際は黒部平まで行きましたが、
ライブ映像でその先の雪景色を目の当たりにし、
震えてそのまま撤退(笑)
まあね、「そんな薄着で、山を舐めてるのか!」って
格好してましたからね。

ブラタモリで黒部を訪れたのって、
2017年のことだったんですね。
予習復習を兼ね夫が何度も視聴しているので(笑)
つい最近の放送のような気がしていました。
黒部平から大観峰まではロープウェイで。



目を凝らして野生動物を探しましたが、
何も見ることはできませんでした。
大観峰から室堂(ルートの最高地点)まではトロリーバスで。
扇沢駅からこの室堂駅まで様々乗り継いでくる訳ですが、
どこの駅に降り立っても、人、人、人の姿に圧倒されるばかり。
前回秋に訪れた時には、
「寂れた観光地?」なんてことを思ってしまったのですが、
(無知ですみません)
ダムパワー恐るべし、否、外国人観光客パワー恐るべし!
「行きたい方向へ行けない! 酸欠になる!」という状態だったので、
黒部ダムから室堂駅までは外の様子も見ずノンストップで移動。

室堂駅外の様子。
道路は綺麗に除雪されています。

こういう景色が有名かと思いますが、

片側の車線は遊歩道になっています。

昭和56年には23メートルを記録したそうです。
私たちが訪れた時は13メートルでした。
温暖化が進む中、
23メートルという積雪はもう見ることができないかもしれませんね。

除雪された道路とは別に、
雪遊びをしながら歩けるルートも作られています。
遠くに見えているのは室堂駅です。


雪の中ですが、お天気が良いので暑いくらいです。
私はダウンコートの下は半袖1枚、
夫は途中から半袖1枚で歩いていました。
そして、驚くほど陽射しが強いです。
滞在時間はそれほど長くなかったのですが、
すっかり日焼けしてしまい、後で顔の皮が剥けました(笑)
あ、しっかりお化粧していれば問題ないと思います。
私はどこへ行くのもスッピンなので(単なるズボラ)
そのような方はご用心ください。


たもちゃんも。来た事ない場所だけどね。

室堂駅まで戻りお土産を探そうと思ったのですが、
人の熱気でむせ返りまた酸欠状態になりそうだったので、
このまま下山することにしました。


扇沢駅近くにあるミュージアムに、

かつて扇沢駅から黒部ダムまでを繋いでいた
トロリーバスが展示されていました。
今は電気バスが走っているこのルート、
私たちが前回訪れた2007年には、
このトロリーバスが走っていました。
この時は、乗客はほんの数名だったんですよね。
なんだか懐かしい。
ざっくり写真ばかりの旅行記録になってしまいました。
バタバタと落ち着かない中での旅行だったので、
旅の記憶があまり残っていないのです(苦笑)
みなさまのところへもなかなかお邪魔できず、
すみません。
気付いたら2ヶ月以上が過ぎてしまっていました。
1ヶ月も前のお出掛けなのですが、
綺麗な写真も撮れたので記録を残しておくことにします。
4月19日(水)、

仲間を連れて出発。
なんか変なのが一緒に写ってますが、
お気になさらずに。

軽井沢にちらりと立ち寄った後は、
西へと向かいます。

まだ陽のあるうちに松本市内のホテルに到着。
実は前日急遽旅行を決めたので、
ホテルの空きがなかなか見付からず……。
予約できたのはまあまあ年季の入ったビジネスホテル、
笑っちゃうくらい狭いバスルームを
久しぶりに体験することになりました。
翌日は、松本から北へ。

今回の旅の目的は、「立山黒部アルペンルート」を巡ること。
ここは、長野県大町市側から入る最初の駅、扇沢駅です。
大型バスが次から次へとやってきて、
大変賑わっていました。
えっとですね……、日本語はほとんど聞こえてきません。

扇沢駅から黒部ダムまではこのバスを利用します。
乗車チケットの予約は可能ですが、
座席が確保できるとは限らないのでご注意を。
私たちはたまたま座ることができましたが、
通路もびっしり塞がれるほどに観光客を詰め込んでの出発です。
外国人観光客の方々、
まあまあ
車内アナウンスが、全然聞こえない(苦笑)
バス乗車15分ほどで、

黒部ダムに到着。
この、展望台に上がるまでの階段が、キツイです。




やたら黄色いのが写り込んでおりますが……。
我が家が黒部ダムを訪れるのはこれが2回目(夫は3回目)
前回は2007年秋にこの地を訪れているのですが、
その際連れて来たのが、この方々なのです。



2007年秋、ちょうどたもつが生まれた頃の旅になります。
この冬たもつを迎えることになるので、
その後この黄色い方々を連れて周ることはなくなりました。
ここからは今回の旅の写真に戻ります。

覗き込むと震えちゃいますね。


雪は見えていますが、寒さはあまり感じませんでした。

ケーブルカーに乗り黒部平へ。
前回訪れた際は黒部平まで行きましたが、
ライブ映像でその先の雪景色を目の当たりにし、
震えてそのまま撤退(笑)
まあね、「そんな薄着で、山を舐めてるのか!」って
格好してましたからね。

ブラタモリで黒部を訪れたのって、
2017年のことだったんですね。
予習復習を兼ね夫が何度も視聴しているので(笑)
つい最近の放送のような気がしていました。
黒部平から大観峰まではロープウェイで。



目を凝らして野生動物を探しましたが、
何も見ることはできませんでした。
大観峰から室堂(ルートの最高地点)まではトロリーバスで。
扇沢駅からこの室堂駅まで様々乗り継いでくる訳ですが、
どこの駅に降り立っても、人、人、人の姿に圧倒されるばかり。
前回秋に訪れた時には、
「寂れた観光地?」なんてことを思ってしまったのですが、
(無知ですみません)
ダムパワー恐るべし、否、外国人観光客パワー恐るべし!
「行きたい方向へ行けない! 酸欠になる!」という状態だったので、
黒部ダムから室堂駅までは外の様子も見ずノンストップで移動。

室堂駅外の様子。
道路は綺麗に除雪されています。

こういう景色が有名かと思いますが、

片側の車線は遊歩道になっています。

昭和56年には23メートルを記録したそうです。
私たちが訪れた時は13メートルでした。
温暖化が進む中、
23メートルという積雪はもう見ることができないかもしれませんね。

除雪された道路とは別に、
雪遊びをしながら歩けるルートも作られています。
遠くに見えているのは室堂駅です。


雪の中ですが、お天気が良いので暑いくらいです。
私はダウンコートの下は半袖1枚、
夫は途中から半袖1枚で歩いていました。
そして、驚くほど陽射しが強いです。
滞在時間はそれほど長くなかったのですが、
すっかり日焼けしてしまい、後で顔の皮が剥けました(笑)
あ、しっかりお化粧していれば問題ないと思います。
私はどこへ行くのもスッピンなので(単なるズボラ)
そのような方はご用心ください。


たもちゃんも。来た事ない場所だけどね。

室堂駅まで戻りお土産を探そうと思ったのですが、
人の熱気でむせ返りまた酸欠状態になりそうだったので、
このまま下山することにしました。


扇沢駅近くにあるミュージアムに、

かつて扇沢駅から黒部ダムまでを繋いでいた
トロリーバスが展示されていました。
今は電気バスが走っているこのルート、
私たちが前回訪れた2007年には、
このトロリーバスが走っていました。
この時は、乗客はほんの数名だったんですよね。
なんだか懐かしい。
ざっくり写真ばかりの旅行記録になってしまいました。
バタバタと落ち着かない中での旅行だったので、
旅の記憶があまり残っていないのです(苦笑)
みなさまのところへもなかなかお邪魔できず、
すみません。
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