描いてみた【90】
久しぶりに鉛筆だけでちまちま描きました。
いやぁ、もう眼がシバシバに乾いちゃって、
眼精疲労がハンパないです。

2014年8月、軽井沢見晴台に行った時のたもやん。
私に抱っこされ、
絶景とは真逆の方を向いちゃってる坊ちゃんです。
あ、私の腕だけチラッと描きましたが、
それ以上描くとグダグダになりそうだったのでここで終了。
※百均のツルツル紙に、
F・Hをメインにその他数種の濃淡の鉛筆で描いた。
写真をライト調整済み。
フィキサチーフかけ過ぎで紙がシワシワになってしまった。
相変わらず正面顔は苦手です。
左右のバランスがだんだん崩れていってしまう。
……というか、たぶん、最初から上手く取れてない。
描いている最中、
夫から「もっとふてぶてしい顔してるよ」と言われましたが、
※実際そんな表情してます(笑)
どうもそのニュアンスが上手く出せませんでした。
本当にオモシロイ表情してたので、
その感じが出なかったのが残念。
鼻が、こうじゃない感が強いです。
たもつがいた頃は、鉛筆を置き
「たもちゃん、ちょっと見せて~♪」と、
鼻のシワシワを間近で観察させてもらったり、
肉球の盛り上がりを指先で感じたりと、
生の個体を確認することが可能だった訳ですが……。
今、それを感じることはできないんだなと、
急に寂しくなってしまいました。
まあそれでも、写真見ながらちまちま描き続けるとは思います。
何かに集中していると、
余計なこと考えずに済むんですよね。
スポンサーサイト