不安な一夜
気付いたら、またまたブログ放置になってしまっていました。
毎日暑いですね。
本日都内は今年初めての猛暑日を記録したようです。
そんな中、坊主を連れて病院へ。
あ、坊ちゃんはバギー乗車なので、
汗だくで歩いてきたのは飼い主だけ。
まあ、保冷剤放り込んだだけのバギー内も、
かなり暑かっただろうなとは思うけど。
本日はお耳洗浄の為病院へ行ったのですが、
実は昨晩ちょっと心配な出来事がありました。
私よりひと足先に寝床(私の布団)へ向かった坊ちゃん。
ん!? なんか、ハァハァ言ってる?
エアコンの設定はこの時「冷房」の26℃。
我が家では状況に応じ「冷房」と「除湿」を使い分け、
優しめの空気にしたい時には「快適エコ自動」という設定に。
シニアの坊主に冷やし過ぎは禁物、
室温下げ過ぎないように気を配っていたつもりなのですが……。
んー、そんなに暑いかな。
坊主のパンティング音に、夫も寝るに寝られず。
どうしよう、ちょっと寒いけど1℃下げてみる?
ネット検索してみると、
「犬が快適に過ごせる気温は22℃。
室内ならエアコンの設定を25~26℃に」とあります。
※ 犬種・年齢により変わってきます。
たもつは冷やし過ぎ苦手なんだけどなぁ、
暑い日ほどベランダに出たがるし……。
それでも温度設定を25℃にしてみると、
あ、なんか落ち着いたかも。
身体を横たえても息苦しい様子は見られないし、
このまま寝られそうかな。
……と思っていたら、
気付くとたもつが枕元でパンティング。
え!? まだ暑い?
いやいや、こんなの今までなかったよね。
真夜中のネット検索、
「老犬 真夜中 パンティング」
あぁ、同じような検索している人たくさんいるんだな。
午前4時、パンティング音に目覚め坊主の動きを目で追うと、
彼はエアコンの冷気が最も溜まりやすいエリアに
移動をし大きく溜め息を吐きました。
……てか、溜め息吐きたいのこっちだわ。
あー、心配で全然寝られなかったー。
夜明けを迎えると、あら不思議、
坊主のパンティングはウソのように治まっていました。
朝の5時から「かーちゃん、メシー」と言ってきて、
ササミを貪り食う坊ちゃん。
え!? あのパンティングは?
いったい何だった?
午前中は室温を1℃上げましたが、
まったくハァハァ言いません。
昼前、耳洗浄の為病院へ。
昨夜のパンティングについてご相談をしてきました。
聴診器を丁寧に当て続ける先生。
「心拍数が若干多くなっていますが……、
心臓に問題はなさそう」とのことでした。
実は出発前、

炎天下ベランダで虫干ししていた坊ちゃん。
バギーで向かうとはいえ道中熱されてしまうから、
極力身体を冷やしておいてほしかったんですけどね。
それでもまあ、
今すぐ処置や検査が必要という状態ではないようで……。
レントゲン撮影などもせず帰宅の運びとなりました。
実は金曜日に高度医療センターでの診察を控えていることもあり、
必要ならそちらでやりましょうか……ということに。
4月末に口腔内メラノーマの切除手術を受けている坊ちゃん。
息苦しい様子を目の当たりにしてしまうと、
悪い想像が頭の中を駆け巡り、
もう朝から胃が痛いです。
不安を掻き消すことのできない私は先生を質問攻めに。
ただ、「異音を伴う呼吸」「舌のチアノーゼ」「震え」
「嘔吐」「ヨダレ」などもなく、
診察台の上では至って普通に過ごしているので、
今の段階ですべきことはない……という感じでした。
それから「肺に不調があると横たわるのが苦しくなることも」との
記述をネットで見付けていたので訊いてみると、
「横になるとどうしても肺が圧迫されるので」とのことでした。
そういえば、
夜中はずっと上半身を起こしていたような……?
え? え? 心配じゃー!
えっと、病院から帰宅後は
フツーに身体を横たえてスヤスヤ眠っておりました。
ついで情報ですが、
仮に肺に腫瘍があった場合、
5ミリ以上にならないとレントゲン撮影では写らないそうです。
勿論そんなことあってほしくはないけれど。
他にも書くことあったのですが、
長くなるので別日にします。
※ 色々と追い付かないので、
コメント欄閉じています。
毎日暑いですね。
本日都内は今年初めての猛暑日を記録したようです。
そんな中、坊主を連れて病院へ。
あ、坊ちゃんはバギー乗車なので、
汗だくで歩いてきたのは飼い主だけ。
まあ、保冷剤放り込んだだけのバギー内も、
かなり暑かっただろうなとは思うけど。
本日はお耳洗浄の為病院へ行ったのですが、
実は昨晩ちょっと心配な出来事がありました。
私よりひと足先に寝床(私の布団)へ向かった坊ちゃん。
ん!? なんか、ハァハァ言ってる?
エアコンの設定はこの時「冷房」の26℃。
我が家では状況に応じ「冷房」と「除湿」を使い分け、
優しめの空気にしたい時には「快適エコ自動」という設定に。
シニアの坊主に冷やし過ぎは禁物、
室温下げ過ぎないように気を配っていたつもりなのですが……。
んー、そんなに暑いかな。
坊主のパンティング音に、夫も寝るに寝られず。
どうしよう、ちょっと寒いけど1℃下げてみる?
ネット検索してみると、
「犬が快適に過ごせる気温は22℃。
室内ならエアコンの設定を25~26℃に」とあります。
※ 犬種・年齢により変わってきます。
たもつは冷やし過ぎ苦手なんだけどなぁ、
暑い日ほどベランダに出たがるし……。
それでも温度設定を25℃にしてみると、
あ、なんか落ち着いたかも。
身体を横たえても息苦しい様子は見られないし、
このまま寝られそうかな。
……と思っていたら、
気付くとたもつが枕元でパンティング。
え!? まだ暑い?
いやいや、こんなの今までなかったよね。
真夜中のネット検索、
「老犬 真夜中 パンティング」
あぁ、同じような検索している人たくさんいるんだな。
午前4時、パンティング音に目覚め坊主の動きを目で追うと、
彼はエアコンの冷気が最も溜まりやすいエリアに
移動をし大きく溜め息を吐きました。
……てか、溜め息吐きたいのこっちだわ。
あー、心配で全然寝られなかったー。
夜明けを迎えると、あら不思議、
坊主のパンティングはウソのように治まっていました。
朝の5時から「かーちゃん、メシー」と言ってきて、
ササミを貪り食う坊ちゃん。
え!? あのパンティングは?
いったい何だった?
午前中は室温を1℃上げましたが、
まったくハァハァ言いません。
昼前、耳洗浄の為病院へ。
昨夜のパンティングについてご相談をしてきました。
聴診器を丁寧に当て続ける先生。
「心拍数が若干多くなっていますが……、
心臓に問題はなさそう」とのことでした。
実は出発前、

炎天下ベランダで虫干ししていた坊ちゃん。
バギーで向かうとはいえ道中熱されてしまうから、
極力身体を冷やしておいてほしかったんですけどね。
それでもまあ、
今すぐ処置や検査が必要という状態ではないようで……。
レントゲン撮影などもせず帰宅の運びとなりました。
実は金曜日に高度医療センターでの診察を控えていることもあり、
必要ならそちらでやりましょうか……ということに。
4月末に口腔内メラノーマの切除手術を受けている坊ちゃん。
息苦しい様子を目の当たりにしてしまうと、
悪い想像が頭の中を駆け巡り、
もう朝から胃が痛いです。
不安を掻き消すことのできない私は先生を質問攻めに。
ただ、「異音を伴う呼吸」「舌のチアノーゼ」「震え」
「嘔吐」「ヨダレ」などもなく、
診察台の上では至って普通に過ごしているので、
今の段階ですべきことはない……という感じでした。
それから「肺に不調があると横たわるのが苦しくなることも」との
記述をネットで見付けていたので訊いてみると、
「横になるとどうしても肺が圧迫されるので」とのことでした。
そういえば、
夜中はずっと上半身を起こしていたような……?
え? え? 心配じゃー!
えっと、病院から帰宅後は
フツーに身体を横たえてスヤスヤ眠っておりました。
ついで情報ですが、
仮に肺に腫瘍があった場合、
5ミリ以上にならないとレントゲン撮影では写らないそうです。
勿論そんなことあってほしくはないけれど。
他にも書くことあったのですが、
長くなるので別日にします。
※ 色々と追い付かないので、
コメント欄閉じています。
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