薬に頼らない春
今日は坊主を連れて病院へ。
目的は、ワクチン(6種混合)接種とお耳洗浄です。
耳の状態は以前より良くなっていました。
先月の大腸炎騒ぎから食生活を様々見直し、
アレルゲンであったかも?の食材を排除した結果、
耳道の腫れも治まった……可能性があります。
こうしてみると、「アレルギー検査は当てにならない」ことを
つくづく思い知らされます。
事前に「検査は100%(完璧)じゃないし高額」と説明があり、
その上でして頂いた検査なのでね、
文句を言うつもりはありません。
食物アレルギーに関しては特に、
実際に食べてみて可否を見るしかないということも多々あります。
その結果も「即時に出るもの」「遅延して出るもの」があるので、
見極めが難しいです。
それでも大腸炎を機に食生活を見直したことで、
お腹の調子も良くなったし、
耳の調子も今後更に改善されていくかもしれません。
今は花粉の飛散真っ只中、
坊ちゃんも漏れずにカイカイ真っ只中です。
例年痒み止めのお世話になっているこの季節、
今年はなんとお薬ナシで過ごしています。
えっと、カイカイが出ていない訳ではありません。
フツーに、バリバリ搔いてます。
それでも、
・ 極力道路を歩かせない※
※ 花粉症はアジュバント物質(排気ガス・PM2.5等)が
花粉に付着することで、症状が悪化すると言われています。
実際たもつはスギだらけの山へ行っても症状は出ず、
都内に戻ってからの方が症状は重いです。
花粉は道路で吸収されず繰り返し舞い上がるので、
アジュバント物質を付着しやすくなります。
都内であっても道路を避けることで症状の悪化を防げます。
・ 外から帰ったら掃除機で花粉を吸引
・ 空気清浄機をフル稼働
・ エアコンのストリーマ(空気清浄)をフル稼働
これらを続けることで、
散歩へ出て一旦は痒くなるものの、
その痒みも治まるのが早くなりました。
ストリーマ点けっぱなしって、ものすごーく寒いんですよね。
暖房も効かなくなっちゃうから、寒い時も暖房なし。
私が下唇噛んで凍えているその傍らで、坊主は爆睡。
カイカイが出ないなら、これはもう耐えるしかないです。
それでもまあ、まったく掻いてない訳ではないのでね、
治療について先生にご相談。
過去に服用した「アトピカ(シクロスポリン)」も
「アポキル(オクラシチニブ)」も坊主の身体に合わないので、
「サイトポイント(ロキベトマブ)」はどうか?と訊いたところ……。
「たもつは薬に弱いからなぁ」と先生。
サイトカインの注射は副作用(少)ないと言われていますが、
それでもやっぱり、先生も及び腰なのです。
まあね、痒いのはこの花粉の季節だけ。
スギ花粉の飛散もそろそろ終わりそうだし、
後はなんとかヒノキ花粉を耐えてくれれば。
……で、以前より使用している「プレドニン(ステロイド)」で
今年はなんとかやり過ごそう……ということになりました。
プレドニンは効果が36時間続くと言われているので、
(実際たもつにはそんなに続かないけど)
飲むなら1日おきかなということに。
それでもまあ、痒みがよほど酷くない限り、
服用させることはないかなぁと思っています。
何より肝臓に負担を掛けるし、筋肉も衰えるのでね。
皮膚ケアとしては、
「シャンプー」より「保湿」を重視するようにとのことで、
洗うなら「沐浴」程度の方が良いですとのことでした。
シャンプーは皮膚のバリア機能を50%減らしてしまうが、
保湿はその機能を70%回復させるのだそうで、
「化粧水をジャブジャブつけている」と話したら、
「良いと思います」と言ってもらえました。
まあ、「夫の化粧水を使っている」ことまでは話さなかったけど(笑)
私より夫の方がお高い化粧水を使っているのでね、
坊主のお肌のバリア機能もしっとりしっかり守られている筈です。

この春はお薬少なめで、なんとか乗り切ろうね。
目的は、ワクチン(6種混合)接種とお耳洗浄です。
耳の状態は以前より良くなっていました。
先月の大腸炎騒ぎから食生活を様々見直し、
アレルゲンであったかも?の食材を排除した結果、
耳道の腫れも治まった……可能性があります。
こうしてみると、「アレルギー検査は当てにならない」ことを
つくづく思い知らされます。
事前に「検査は100%(完璧)じゃないし高額」と説明があり、
その上でして頂いた検査なのでね、
文句を言うつもりはありません。
食物アレルギーに関しては特に、
実際に食べてみて可否を見るしかないということも多々あります。
その結果も「即時に出るもの」「遅延して出るもの」があるので、
見極めが難しいです。
それでも大腸炎を機に食生活を見直したことで、
お腹の調子も良くなったし、
耳の調子も今後更に改善されていくかもしれません。
今は花粉の飛散真っ只中、
坊ちゃんも漏れずにカイカイ真っ只中です。
例年痒み止めのお世話になっているこの季節、
今年はなんとお薬ナシで過ごしています。
えっと、カイカイが出ていない訳ではありません。
フツーに、バリバリ搔いてます。
それでも、
・ 極力道路を歩かせない※
※ 花粉症はアジュバント物質(排気ガス・PM2.5等)が
花粉に付着することで、症状が悪化すると言われています。
実際たもつはスギだらけの山へ行っても症状は出ず、
都内に戻ってからの方が症状は重いです。
花粉は道路で吸収されず繰り返し舞い上がるので、
アジュバント物質を付着しやすくなります。
都内であっても道路を避けることで症状の悪化を防げます。
・ 外から帰ったら掃除機で花粉を吸引
・ 空気清浄機をフル稼働
・ エアコンのストリーマ(空気清浄)をフル稼働
これらを続けることで、
散歩へ出て一旦は痒くなるものの、
その痒みも治まるのが早くなりました。
ストリーマ点けっぱなしって、ものすごーく寒いんですよね。
暖房も効かなくなっちゃうから、寒い時も暖房なし。
私が下唇噛んで凍えているその傍らで、坊主は爆睡。
カイカイが出ないなら、これはもう耐えるしかないです。
それでもまあ、まったく掻いてない訳ではないのでね、
治療について先生にご相談。
過去に服用した「アトピカ(シクロスポリン)」も
「アポキル(オクラシチニブ)」も坊主の身体に合わないので、
「サイトポイント(ロキベトマブ)」はどうか?と訊いたところ……。
「たもつは薬に弱いからなぁ」と先生。
サイトカインの注射は副作用(少)ないと言われていますが、
それでもやっぱり、先生も及び腰なのです。
まあね、痒いのはこの花粉の季節だけ。
スギ花粉の飛散もそろそろ終わりそうだし、
後はなんとかヒノキ花粉を耐えてくれれば。
……で、以前より使用している「プレドニン(ステロイド)」で
今年はなんとかやり過ごそう……ということになりました。
プレドニンは効果が36時間続くと言われているので、
(実際たもつにはそんなに続かないけど)
飲むなら1日おきかなということに。
それでもまあ、痒みがよほど酷くない限り、
服用させることはないかなぁと思っています。
何より肝臓に負担を掛けるし、筋肉も衰えるのでね。
皮膚ケアとしては、
「シャンプー」より「保湿」を重視するようにとのことで、
洗うなら「沐浴」程度の方が良いですとのことでした。
シャンプーは皮膚のバリア機能を50%減らしてしまうが、
保湿はその機能を70%回復させるのだそうで、
「化粧水をジャブジャブつけている」と話したら、
「良いと思います」と言ってもらえました。
まあ、「夫の化粧水を使っている」ことまでは話さなかったけど(笑)
私より夫の方がお高い化粧水を使っているのでね、
坊主のお肌のバリア機能もしっとりしっかり守られている筈です。

この春はお薬少なめで、なんとか乗り切ろうね。
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