原因はここにも
今日も坊主のお腹の記録です。
先日「すっかり回復した」と書きましたが、
その後再びお腹の調子を崩してしまった坊ちゃん。
紆余曲折の後ついに不調の原因を突き止めたので、
今後の為に記録しておきます。
大腸炎を発症したのが2月初旬、
腸内の炎症を抑える「サラゾピリン」を服用し一旦は回復。
その後、強めの薬「サラゾピリン」から、
整腸剤でもある「ビオスリー」に切り替えると再び軟便に。
腸内環境を整えるフード「腸内バイオーム」は、
「大麦」がダメだったようでお腹に合わず。
ならば「小麦」にも原因が?と思い「パン」を止めてみたところ、
見事にお腹が復調。
……と、ここまでは良かったのですが、
それから10日後の先週土曜日、再び軟便に。
応急処置として、
取り敢えず下痢の止まる「サラゾピリン」を服用。
変わったものは一切口にしていなかったのに、なんでだろ?
取り敢えず、必須栄養素ではない
シニアケアの為の「アンチノール」
服薬の為に利用していた「クリームチーズ」
プロバイオティクス摂取の為の「無糖ヨーグルト」を排除。
それでも火曜日、またまた軟便に。
脱水症状になるのを防ぐ為、再度「サラゾピリン」を服用。
服薬を続けるのは肝臓に負担が掛かるし、
早く原因を突き止めなくちゃ。
もしかして、フードに原因があるのかも。
我が家はフードを某ama○onで購入しているのですが、
「フードが劣化していたのか下痢をする」をいうコメントを
以前目にしたことがあるのです。
夫は「新しいのを買ったら?」と言うのですが、
「新しい袋を開けたばかりだし」
「まあまあお高いフードだし」
そんなことを思っていると、そう気安くクリックもできません(笑)
翌日、取り敢えず「フード」を排除してみることに。
午前中「ササミ」のみを食べて過ごした坊ちゃん、
昼にはもう「外へ連れてけー」の合図、そして下痢よりの軟便。
!? !? !?
え? ササミでお腹壊す!?
その後は思い切って方向転換、
午後は「フード」のみ食べて過ごしてもらうことに。
あ、フードの食いつきはあまり良くないので、
前菜に「クリームチーズ」や「ヨーグルト」を出しはしましたが。
夜はササミのみの時よりマシなウ○チをしてくれました。
お腹の調子がまだ怪しかったけれど、
夜中に河原に連れ出されることを覚悟で服薬はグッと我慢。
NGなのが「ササミ」なのか「フード」なのか、
はたまた他に原因があるのか、
この時点ではまだ確信が持てなかったので、
無理に下痢を止めず坊主のお腹に訊いてみようと思ったのです。
翌朝、坊主のウ○チは驚くほど良い状態に。
「ササミ」を止めてから、約20時間が過ぎようとしていました。
この日から「鶏肉」もNG食材に。
真犯人は「鶏肉」だったのか……、
もしかして「パン」はOKかも?と思い少量与えてみたのですが、
「パン」も良くはないようでした(泣)
……ということで、今現在の坊主の食事は、
・ 皮膚ケアの為の「ダームディフェンス」
・ プロバイオティクス摂取の為の「無糖ヨーグルト」
・ 服薬時&前菜代わりの「クリームチーズ」
・ シニアケアの為の「アンチノール」
肉が排除されたことにより、
更に味気のないものになってしまいました。
ちなみに「ダームディフェンス」には
「チキン・ターキー」が配合されていますが、
加水分解している為「タンパク質」による
アレルギー反応が出難くなっている……と思われます。
食物アレルギーって、
食物に含まれる「タンパク質」の一部が
アレルゲンとなるんですよね。
「パン」がダメなのも、「タンパク質」である「グルテン」が原因。
これまで何の問題も引き起こさなかった「鶏肉」や「パン」、
今回坊主のお腹が対応しきれなくなったのは、
彼の腸内で「タンパク質」を消化する機能が衰えてきているから
……なのだろうと思います。
このまま肉も魚も食べられなくなるだなんて!
そんな可哀相なことってある!?
つい先日「腸内を強くする」のにも効果的なスープを
ブログのお友達から教えて頂いたばかり。
「牛」も「豚」も「鶏」もNGだったらこれも作れないか……と
諦めかけていましたが、
作業工程で「タンパク質」を分解してくれるのなら、
摂取も可能かもしれません。
スープについてはまた書きます。
とにかく今は、お腹が安定したことでひと安心です。

お腹が強くなって、
なんでも食べられるようになると良いなぁ。
先日「すっかり回復した」と書きましたが、
その後再びお腹の調子を崩してしまった坊ちゃん。
紆余曲折の後ついに不調の原因を突き止めたので、
今後の為に記録しておきます。
大腸炎を発症したのが2月初旬、
腸内の炎症を抑える「サラゾピリン」を服用し一旦は回復。
その後、強めの薬「サラゾピリン」から、
整腸剤でもある「ビオスリー」に切り替えると再び軟便に。
腸内環境を整えるフード「腸内バイオーム」は、
「大麦」がダメだったようでお腹に合わず。
ならば「小麦」にも原因が?と思い「パン」を止めてみたところ、
見事にお腹が復調。
……と、ここまでは良かったのですが、
それから10日後の先週土曜日、再び軟便に。
応急処置として、
取り敢えず下痢の止まる「サラゾピリン」を服用。
変わったものは一切口にしていなかったのに、なんでだろ?
取り敢えず、必須栄養素ではない
シニアケアの為の「アンチノール」
服薬の為に利用していた「クリームチーズ」
プロバイオティクス摂取の為の「無糖ヨーグルト」を排除。
それでも火曜日、またまた軟便に。
脱水症状になるのを防ぐ為、再度「サラゾピリン」を服用。
服薬を続けるのは肝臓に負担が掛かるし、
早く原因を突き止めなくちゃ。
もしかして、フードに原因があるのかも。
我が家はフードを某ama○onで購入しているのですが、
「フードが劣化していたのか下痢をする」をいうコメントを
以前目にしたことがあるのです。
夫は「新しいのを買ったら?」と言うのですが、
「新しい袋を開けたばかりだし」
「まあまあお高いフードだし」
そんなことを思っていると、そう気安くクリックもできません(笑)
翌日、取り敢えず「フード」を排除してみることに。
午前中「ササミ」のみを食べて過ごした坊ちゃん、
昼にはもう「外へ連れてけー」の合図、そして下痢よりの軟便。
!? !? !?
え? ササミでお腹壊す!?
その後は思い切って方向転換、
午後は「フード」のみ食べて過ごしてもらうことに。
あ、フードの食いつきはあまり良くないので、
前菜に「クリームチーズ」や「ヨーグルト」を出しはしましたが。
夜はササミのみの時よりマシなウ○チをしてくれました。
お腹の調子がまだ怪しかったけれど、
夜中に河原に連れ出されることを覚悟で服薬はグッと我慢。
NGなのが「ササミ」なのか「フード」なのか、
はたまた他に原因があるのか、
この時点ではまだ確信が持てなかったので、
無理に下痢を止めず坊主のお腹に訊いてみようと思ったのです。
翌朝、坊主のウ○チは驚くほど良い状態に。
「ササミ」を止めてから、約20時間が過ぎようとしていました。
この日から「鶏肉」もNG食材に。
真犯人は「鶏肉」だったのか……、
もしかして「パン」はOKかも?と思い少量与えてみたのですが、
「パン」も良くはないようでした(泣)
……ということで、今現在の坊主の食事は、
・ 皮膚ケアの為の「ダームディフェンス」
・ プロバイオティクス摂取の為の「無糖ヨーグルト」
・ 服薬時&前菜代わりの「クリームチーズ」
・ シニアケアの為の「アンチノール」
肉が排除されたことにより、
更に味気のないものになってしまいました。
ちなみに「ダームディフェンス」には
「チキン・ターキー」が配合されていますが、
加水分解している為「タンパク質」による
アレルギー反応が出難くなっている……と思われます。
食物アレルギーって、
食物に含まれる「タンパク質」の一部が
アレルゲンとなるんですよね。
「パン」がダメなのも、「タンパク質」である「グルテン」が原因。
これまで何の問題も引き起こさなかった「鶏肉」や「パン」、
今回坊主のお腹が対応しきれなくなったのは、
彼の腸内で「タンパク質」を消化する機能が衰えてきているから
……なのだろうと思います。
このまま肉も魚も食べられなくなるだなんて!
そんな可哀相なことってある!?
つい先日「腸内を強くする」のにも効果的なスープを
ブログのお友達から教えて頂いたばかり。
「牛」も「豚」も「鶏」もNGだったらこれも作れないか……と
諦めかけていましたが、
作業工程で「タンパク質」を分解してくれるのなら、
摂取も可能かもしれません。
スープについてはまた書きます。
とにかく今は、お腹が安定したことでひと安心です。

お腹が強くなって、
なんでも食べられるようになると良いなぁ。
スポンサーサイト