描いてみた【８３】

　　　　ここ数日のたもつの体調不良につき

　　　　　　ご心配を頂いたみなさま、

　　　　　　　　感謝申し上げます。

　　お陰さまで徐々にですがたもつは

　　　　　快復に向かっているように思われます。


　


　　　


　　　　ササミと茹で卵のゴールデンコンビを、





　　　　


　　　　　　　　　　　ガツガツ。




　　　　


　　　鼻に皴を寄せ、猛烈な勢いで口に運んでいます。


　　　　　幸い食欲は落ちなかったので、

　　　　　　　あれ？　デブまっしぐら？

　　　　まあ、今はダイエットを考える状況にないので、

　　　　　　食べてくれるだけ有り難いです。




　　　
　　　　今回描いたのは、


　
　　　


　　　　　２０１３年１０月、外を眺める坊ちゃん。

　　外壁工事の方が屋上からゴンドラで下りてくるのを、

　　　　　　　不思議な表情で見つめています。

　　　　
　※百均のツルツル紙に、６B他H系の鉛筆で描いた。
　　　写真をライト調整済み。



　　大腸炎の治療前から描き始めていたものですが、

　　　　坊主の心配で気も漫ろになってしまい、

　　　　　　　　　カーテンには着手せず終了。

　以前は「布団」や「ソファ」や面倒臭そうなものも描いていたのに、

　　　　　　　気力が続きませんでした。

　　　　　え？　歳のせい？

　　　　　　　　……かもしれませんねぇ。




　　　　　本日の午後散歩、

　たもつの体調を考えぽかぽかの時間帯を選び河原に出たのですが、

　　　暫く歩くとノーリードの小型犬３匹に遭遇。

　「ルールを守れない困った人」として有名なオバサンです。

　　　　　素早くたもつを抱っこ、

　　擦れ違った後にたもつを下ろし歩き始めたのですが、

　　　　早々にノーリードの小型犬４匹が視界に入ってきました。

　２人連れで歩いていて、なぜ誰もリードを持たないのか。　

　　　　　　面倒臭くなり、接近される前にＵターン。

　小型犬集団に気付いていないたもつは

　　　　　Ｕターンを頑なに拒んでいましたが、

　　　有無を言わさず方向転換をさせる私。

　　　　　　　イライラが止まりません。

　　　　たもつはただ散歩を楽しみたいだけ。

　　　諍いで貴重な時間を無駄にしたくないので、

　　（まあ、私自身ノーリードの飼い主に

　　　　罵詈雑言ぶつけるのを抑えられそうもないし）

　　　　　　その場を立ち去ることにしました。

　たもつとの大切な時間を削られるのは本当に苦痛です。

　　　　　ただ、のんびりお散歩したいだけなのに……。






　　　


　　　　　　　夫に甘えています。

　　　　　　　　　表情は硬いけど（笑）