家庭内別居の勧め?
最近たもつが、暖房を嫌がります。
なんで?
12月の坊ちゃん、

日中は必ずホットカーペットの上でスヤスヤ。
それでも寒そうに身体を丸めることもあったので、
設定温度を24~25℃まで上げた日もありました。
実は暖房を入れ始めたのも例年より早かったんですよね。
お散歩に出る時も、
抱っこでエレベーターを待つ間、
寒さでブルブルが止まらない。
それなら服を着ようよ!と言っても、
それだけは断固拒否!
足を通すのが難関なら「腹巻でも買う?」
つい最近も夫とそんな話をしたばかりだったのですが……。
この冬のたもやん、冬毛の成長が著しく、
年を越す頃には厚手のセーターでも着ているくらいモフモフに。

だからなのか何なのか……、
最近たもつが部屋を暖めることに手厳しいのです。
居間から逃げ出し、

すぐに玄関に行きたがります。
仕方がないので、ドアを開放、エアコンをオフ。
あのさ、キミは毛むくじゃらだから良いけどさ、
おかーさんには産毛みたいのしか生えていないのよ。
歳のせいかその体毛も薄くなってきてるしさ、
冷え込みに耐えられない身体になってきてるんだよね。
エアコン消すと、室温はあっという間に17~18℃に。
我が家の暖房設定、そんなに高くしている訳ではありません。
冬でも23~24℃くらいの設定、
それでも床に置いた室温計が指し示すのはせいぜい20℃くらい。
改めて調べてみると、
「室内で過ごす犬に最適な温度(冬)は20℃前後」とあります。
更には「幼犬や高齢犬は体温調節が難しいので注意」とも。
たもつが寒さに弱くなったのは年を取ったから、
私たちはそう考え、
・ 服を買い(迷惑がられてるけど)
・ ホットカーペットを点け(本来は人間用だけど)
・ 家を留守にする際にも暖房を点けっぱなしにするように。
これまで冷房の点けっぱなしはあったものの(当然ですが)、
毛むくじゃらに暖房は不要と考え、
冬にエアコンを点けて出掛けることはなかったのですが、
今季はたもつの年齢を考え留守時にも暖房を切らないよう
気を遣ってきたつもりだったんですよね。
それがここへきて、坊主はなぜか暖房を嫌がるように。
エアコンのフィルターが汚れてる?とも思い、
せっせと掃除もしているのですが、
寒ければエアコンの吹き出し口の真下に陣取ることもあるので、
エアコンそのものが嫌いな訳ではないようです。
一昨日耳洗浄の為病院へ行ったので
先生に相談してみたのですが、
「柴はそもそも山岳犬ですからねぇ(寒さに強いの当たり前)」と、
なんとも肩透かしな回答が。
「呆けちゃった? もしかして異常行動?」と
モヤモヤしていたんですけどね、
どうもそういうことでもなさそうです。
ちなみに体温も計って頂きましたが平熱でした。
ここ数日は、17℃くらいの部屋で耐えている私。
これはもう、家庭内別居を強行するしかないのでは?
後追いのヒドイ坊主なので、
それもまあ難しいだろうなぁ。
さっきからグースカ寝ているので、
こそこそ暖房点けちゃいましたがね(笑)
あ、夫が帰宅後は暖房点けっぱなしなのだけど、
それは文句を言わないんですよねぇ。
どーゆーことなのかな。
私もたもつのように毛深くなるしかないのだろうか……。

河原の河津桜です。
ほとんどの木はまだまだ蕾が硬そうですが、
2~3本、こんなふうに花開いている木がありました。
暖房要らずの季節が待ち遠しいです。
なんで?
12月の坊ちゃん、

日中は必ずホットカーペットの上でスヤスヤ。
それでも寒そうに身体を丸めることもあったので、
設定温度を24~25℃まで上げた日もありました。
実は暖房を入れ始めたのも例年より早かったんですよね。
お散歩に出る時も、
抱っこでエレベーターを待つ間、
寒さでブルブルが止まらない。
それなら服を着ようよ!と言っても、
それだけは断固拒否!
足を通すのが難関なら「腹巻でも買う?」
つい最近も夫とそんな話をしたばかりだったのですが……。
この冬のたもやん、冬毛の成長が著しく、
年を越す頃には厚手のセーターでも着ているくらいモフモフに。

だからなのか何なのか……、
最近たもつが部屋を暖めることに手厳しいのです。
居間から逃げ出し、

すぐに玄関に行きたがります。
仕方がないので、ドアを開放、エアコンをオフ。
あのさ、キミは毛むくじゃらだから良いけどさ、
おかーさんには産毛みたいのしか生えていないのよ。
歳のせいかその体毛も薄くなってきてるしさ、
冷え込みに耐えられない身体になってきてるんだよね。
エアコン消すと、室温はあっという間に17~18℃に。
我が家の暖房設定、そんなに高くしている訳ではありません。
冬でも23~24℃くらいの設定、
それでも床に置いた室温計が指し示すのはせいぜい20℃くらい。
改めて調べてみると、
「室内で過ごす犬に最適な温度(冬)は20℃前後」とあります。
更には「幼犬や高齢犬は体温調節が難しいので注意」とも。
たもつが寒さに弱くなったのは年を取ったから、
私たちはそう考え、
・ 服を買い(迷惑がられてるけど)
・ ホットカーペットを点け(本来は人間用だけど)
・ 家を留守にする際にも暖房を点けっぱなしにするように。
これまで冷房の点けっぱなしはあったものの(当然ですが)、
毛むくじゃらに暖房は不要と考え、
冬にエアコンを点けて出掛けることはなかったのですが、
今季はたもつの年齢を考え留守時にも暖房を切らないよう
気を遣ってきたつもりだったんですよね。
それがここへきて、坊主はなぜか暖房を嫌がるように。
エアコンのフィルターが汚れてる?とも思い、
せっせと掃除もしているのですが、
寒ければエアコンの吹き出し口の真下に陣取ることもあるので、
エアコンそのものが嫌いな訳ではないようです。
一昨日耳洗浄の為病院へ行ったので
先生に相談してみたのですが、
「柴はそもそも山岳犬ですからねぇ(寒さに強いの当たり前)」と、
なんとも肩透かしな回答が。
「呆けちゃった? もしかして異常行動?」と
モヤモヤしていたんですけどね、
どうもそういうことでもなさそうです。
ちなみに体温も計って頂きましたが平熱でした。
ここ数日は、17℃くらいの部屋で耐えている私。
これはもう、家庭内別居を強行するしかないのでは?
後追いのヒドイ坊主なので、
それもまあ難しいだろうなぁ。
さっきからグースカ寝ているので、
こそこそ暖房点けちゃいましたがね(笑)
あ、夫が帰宅後は暖房点けっぱなしなのだけど、
それは文句を言わないんですよねぇ。
どーゆーことなのかな。
私もたもつのように毛深くなるしかないのだろうか……。

河原の河津桜です。
ほとんどの木はまだまだ蕾が硬そうですが、
2~3本、こんなふうに花開いている木がありました。
暖房要らずの季節が待ち遠しいです。
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