パンダのもりへ

秋晴れの木曜日、上野へ。

姉と一緒に、上野動物園へやってきましたよ。

密を避ける為、
今は整理券(予約)を取ってからの入園となっています。
まずはパンダ舎にいるシャンシャンにご挨拶。
撮影NGの列と撮影OKの列とに分かれているのですが、
撮影OKの列が70分待ちだった為、
行列なしで入れる撮影NGの列へ。
シャンシャンは背中を向けていました(笑)
他のエリアを廻ってからまた来ようということで……。

クマタカ。メッチャ可愛い。
……で、早々にランチを。

パンダ弁当は姉とシェア。
あちこち寄ってパンダものを食べまくりたかったのでね。


ホッキョクグマは泳いだり走ったり、
活発に動き回っていました。

ハシビロコウの、

サービスショット。
色んな動物の写真をたくさん撮ったのですが、
ここからはパンダ一色です。

今年9月にオープンした「パンダのもり」へ。

レッサーパンダは動きがすばしっこくて、
撮るのが難しかったです。


広大なパンダの森。
木の右側にチラッと見えてるのが、シンシン(メス)です。

木の皮をバリバリ剥いでいます。


動きも案外速いです。
もう1つの森にいるのが、

リーリー(オス)です。



水を飲んでいます。








一生懸命どこへ向かっているのかと思っていたら……。
この後シンシンの居るお隣の部屋のドア(というか鉄板)を
コンコンと叩いていました。
そのシンシンはと言うと、
リーリーの呼び掛けに反応してか、
部屋の中を落ち着きなくウロウロと歩き始めています。





少し疲れたご様子です(笑)

その後庭に戻ったシンシンは、

美味しそうに笹をムシャムシャ。
東園のパンダ舎に併設された庭は狭く、
少々窮屈に感じられていたのですが、
この「パンダのもり」は広々としていて
とっても気持ちが良さそうです。
ここでちょっと休憩。

これ、スーベニアカップになってます。
ここから慌てて東園に戻りますよ。
シャンシャン撮影OKの行列、
80分待ちになっていました。
シャンシャンは中国へ行ってしまうということもあり、
撮影機会は限られていますからね。

撮影OKの列に並んだからといって、
シャンシャンのお顔を拝めるとは限らないのですが、
パンダ舎に近づくにつれ、
なにやら大きな歓声が聞こえてくるように。

シャンシャン、
こちらを向いてササを頬張っておりました。
列が長かったのでね、
「止まらないで撮影してくださ~い」と
スタッフさんの声が飛び交いますよ。
ほんの数枚しか撮れませんでしたが満足です。

姉とお揃いで購入。


香香のタグの裏側には、
シャンシャンの誕生日が記されています。
良きパンダ日和となりました。
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