その血はどこから?
先日ちょっとした出血騒ぎがあったので、
今回は坊主の健康記録です。
面白味ゼロなので、興味のない方はスルー願います。
少し前から怪しい……とは感じていたのだけれど、
金曜の朝散歩で坊主のウ○チに血っぽいものを発見。
あいにく雨の中の散歩だったので、
帰宅後紙を広げウ○チをまじまじと確認。
あー、やっぱり。
広げた紙に付いていたのは赤い血(←血の色が重要)
実は少し前から怪しいとは思っていた。
それでも手作り食を始めていたこともあり、
ニンジンの色かもしれないし……なんて、
まあ、気持ちを誤魔化していただけなのだけど、
出血を認めようとしない自分がいたのも確か。
2月に大腸炎を患い、そこでお腹に良いとされる
「アミノペプチドフォーミュラ」に切り替えていたこともあり、
ウ○チに血が混じるだなんてある訳ない!
実際お腹の調子は良くなったし、あれから一切下痢もないし。
その後皮膚ケアを重視し「ダームディフェンス」に戻したのだけど、
結局のところ出血は本物と判明。
2月と同様、大腸炎なのだろうか……。
この土砂降りじゃ、病院へ連れて行くのも厳しいし。
ひとまず病院に電話し、相談をしてみることに。
・ ウ○チの表面に赤い血が付いている
・ ウ○チの硬さは普通
・ 食欲はあり、他に異変は見られない
そう伝えると、(来院は不要なので)
取り敢えず薬を飲んで様子を見ましょうということに。

サラゾピリン錠。
処方されたのは、1日2回を3日分。
サラゾピリンは炎症性腸疾患などで処方される薬。
※ 2月の大腸炎の診断では、
フラジールとガスターが出ている。
服薬1回目後のウ○チでは、やはり出血を確認。
その後は1度だけ出血を確認したが、
見たところ今は治まった(治まりつつある)模様。
服薬は終了し出血ヵ所の様子は分からないままだが、
ウ○チの状態が良いこともあり、
病院へは行かず暫く様子を見ることにした。
ここで大腸炎の復習。
大腸炎で見られる症状の1つに下痢があるのだけれど、
今回坊主にそれは見られなかった。
アミノ……を食べていると比較的ウ○チが硬くなるからなのか、
ハッキリとした理由は分からない。
ただ、アミノ……を購入した人の口コミの中には、
「便が硬くなり排泄が困難なようだ」というものもあるので、
実は消化器に負担を掛けていたのかも……と、
そんな疑惑も拭えないでいる。
坊主の場合↑で書いた通り赤い血なので、
大腸や肛門付近での出血の可能性が高い。
消化器内の炎症・ストレスなども原因とされるということは……、
え? なんのストレス?
もしかしてこれ、
激しい痒みによるストレスなのかも。
痒み止め(アポキル錠)を止めて約1ヶ月、
リバウンドによる激しい痒みにも外用薬のみで耐えてもらい、
その外用薬も副作用の関係で連日使うことはできず、
掻き毟り毛は薄くなり更に痒くなり……。
先週日曜から皮膚ケア重視のダームディフェンスに戻したからか、
徐々にだが激しい痒みは治まりつつある。
それでも全然掻かない訳じゃない。
普通の子に比べたら……、断然掻いてる。
それから、ビオフェルミン錠剤を1日1/2錠服用、
これを習慣化したので腸内環境を整えることに繋がれば良いなと。
但し、牛アレルギーのある子は
乳酸菌の過度な摂取は控えた方が良いので、これも加減が必要。
たもつは「牛アレルギー陰性」の結果が出ているけれど、
牛タンを食べ続け痒みが出た経験がある。
あちらを立てればこちらが立たず、
食物アレルギー&アトピー性皮膚炎持ちの坊主のケアは、
加齢により更に難しいものに。
それでも夫と共に「これで良かった」と納得できているのは、
痒み止めのアポキル錠を思い切って止めたこと。
服薬中は、明らかに元気がなかった。
活発じゃなくなったのは歳のせい?
歩みが遅くなったのは脚が弱ってきているから?
ミドリイガイ(サプリメント)を飲ませてはみたけれど、
果たして効果は出ているのやら。
そのうちふら付きまで出るようになり、
薬の怖さを改めて思い知らされることに。
先日久しぶりに会ったワンコ友達からは
「たもつ、元気そうじゃん。
前に見掛けた時(服薬中)はフラフラに見えたよ」との言葉が。
最近は表情も豊かになり、私たちを遊びに誘うようにもなった。
昨日などは呆れるほどよく走り(雨が嫌だったんだろうけど)
坊主に追い付けない喜びを久しぶりに味わった。
※ 薬を否定するものではありませんが、
身体に合うかどうか個体差はあると思っています。

たもつ専用扇風機で涼む坊ちゃん。
※ 災害時用に買ったもの、充電式です。
秋には13歳の誕生日を迎える坊ちゃん。
毎日を少しでも快適に過ごしてもらえるよう、
努力をしていきたいです。
今回は坊主の健康記録です。
面白味ゼロなので、興味のない方はスルー願います。
少し前から怪しい……とは感じていたのだけれど、
金曜の朝散歩で坊主のウ○チに血っぽいものを発見。
あいにく雨の中の散歩だったので、
帰宅後紙を広げウ○チをまじまじと確認。
あー、やっぱり。
広げた紙に付いていたのは赤い血(←血の色が重要)
実は少し前から怪しいとは思っていた。
それでも手作り食を始めていたこともあり、
ニンジンの色かもしれないし……なんて、
まあ、気持ちを誤魔化していただけなのだけど、
出血を認めようとしない自分がいたのも確か。
2月に大腸炎を患い、そこでお腹に良いとされる
「アミノペプチドフォーミュラ」に切り替えていたこともあり、
ウ○チに血が混じるだなんてある訳ない!
実際お腹の調子は良くなったし、あれから一切下痢もないし。
その後皮膚ケアを重視し「ダームディフェンス」に戻したのだけど、
結局のところ出血は本物と判明。
2月と同様、大腸炎なのだろうか……。
この土砂降りじゃ、病院へ連れて行くのも厳しいし。
ひとまず病院に電話し、相談をしてみることに。
・ ウ○チの表面に赤い血が付いている
・ ウ○チの硬さは普通
・ 食欲はあり、他に異変は見られない
そう伝えると、(来院は不要なので)
取り敢えず薬を飲んで様子を見ましょうということに。

サラゾピリン錠。
処方されたのは、1日2回を3日分。
サラゾピリンは炎症性腸疾患などで処方される薬。
※ 2月の大腸炎の診断では、
フラジールとガスターが出ている。
服薬1回目後のウ○チでは、やはり出血を確認。
その後は1度だけ出血を確認したが、
見たところ今は治まった(治まりつつある)模様。
服薬は終了し出血ヵ所の様子は分からないままだが、
ウ○チの状態が良いこともあり、
病院へは行かず暫く様子を見ることにした。
ここで大腸炎の復習。
大腸炎で見られる症状の1つに下痢があるのだけれど、
今回坊主にそれは見られなかった。
アミノ……を食べていると比較的ウ○チが硬くなるからなのか、
ハッキリとした理由は分からない。
ただ、アミノ……を購入した人の口コミの中には、
「便が硬くなり排泄が困難なようだ」というものもあるので、
実は消化器に負担を掛けていたのかも……と、
そんな疑惑も拭えないでいる。
坊主の場合↑で書いた通り赤い血なので、
大腸や肛門付近での出血の可能性が高い。
消化器内の炎症・ストレスなども原因とされるということは……、
え? なんのストレス?
もしかしてこれ、
激しい痒みによるストレスなのかも。
痒み止め(アポキル錠)を止めて約1ヶ月、
リバウンドによる激しい痒みにも外用薬のみで耐えてもらい、
その外用薬も副作用の関係で連日使うことはできず、
掻き毟り毛は薄くなり更に痒くなり……。
先週日曜から皮膚ケア重視のダームディフェンスに戻したからか、
徐々にだが激しい痒みは治まりつつある。
それでも全然掻かない訳じゃない。
普通の子に比べたら……、断然掻いてる。
それから、ビオフェルミン錠剤を1日1/2錠服用、
これを習慣化したので腸内環境を整えることに繋がれば良いなと。
但し、牛アレルギーのある子は
乳酸菌の過度な摂取は控えた方が良いので、これも加減が必要。
たもつは「牛アレルギー陰性」の結果が出ているけれど、
牛タンを食べ続け痒みが出た経験がある。
あちらを立てればこちらが立たず、
食物アレルギー&アトピー性皮膚炎持ちの坊主のケアは、
加齢により更に難しいものに。
それでも夫と共に「これで良かった」と納得できているのは、
痒み止めのアポキル錠を思い切って止めたこと。
服薬中は、明らかに元気がなかった。
活発じゃなくなったのは歳のせい?
歩みが遅くなったのは脚が弱ってきているから?
ミドリイガイ(サプリメント)を飲ませてはみたけれど、
果たして効果は出ているのやら。
そのうちふら付きまで出るようになり、
薬の怖さを改めて思い知らされることに。
先日久しぶりに会ったワンコ友達からは
「たもつ、元気そうじゃん。
前に見掛けた時(服薬中)はフラフラに見えたよ」との言葉が。
最近は表情も豊かになり、私たちを遊びに誘うようにもなった。
昨日などは呆れるほどよく走り(雨が嫌だったんだろうけど)
坊主に追い付けない喜びを久しぶりに味わった。
※ 薬を否定するものではありませんが、
身体に合うかどうか個体差はあると思っています。

たもつ専用扇風機で涼む坊ちゃん。
※ 災害時用に買ったもの、充電式です。
秋には13歳の誕生日を迎える坊ちゃん。
毎日を少しでも快適に過ごしてもらえるよう、
努力をしていきたいです。
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