フードジプシー再開
このところ、たもつのカイカイが酷いです。
あ、オモシロネタは1つもないので、
興味のない方はスルー願います。
例年この時期、痒みが少々増すことは想定済み。
スギ&ヒノキ花粉の時季が過ぎ、
痒みが治まったかなという頃に気温と湿度が上昇、
再度痒みが発生するというのがいつものパターン。
それでもエアコンを点け環境を整えることで、
夏場も意外に痒みがないまま過ごすことができます。
それが今年は……、
なぜだかとっても痒ーい!!!ようなのです。
以前「真夜中にふら付いている」からの流れでも書きましたが、
アポキル錠(痒み止め)がたもつの身体に
かなりの負担を掛けている模様です。
それから「リバウンドしちゃう薬」でも書いた通り、
止薬すると痒みは服薬以前より増してしまうということから、
アポキル錠は5月中旬から一切止めています。
アポキル錠を止めたことで、痒みのコントロールは外用薬だけに。
やはりその場しのぎという感は拭えず、
掻き毟りは酷くなりました。
それでもリバウンド期はいつか終わるということ、
何よりたもつが服薬期よりはるかに
生き生き過ごしている姿を目の当たりにし、
止薬は間違いじゃなかったと感じることができていました。
……にしても、今年は何やら痒みが酷い。
まずは、

こういうところの引っ掻きが増加(昔の写真)
足先・関節・脚の付け根など、よく動かす部位の痒さです。
これ(たもつの場合では)余計な皮脂の分泌によるもので、
摂取した油(脂)の影響が大きいと考えられます。
……ということで、

お腹の為に始めたこのフードを少々減らし、
手作り食を加えることに。

急遽作ったササミ&野菜のテキトーご飯。

野菜を食べ散らかすのが難点。
それでも痒みは日々増すばかり。
散歩に出ても、2歩進んでは10回引っ掻き、
3歩進んでは10回引っ掻き。
私が止めなければ延々掻いているし、
掻けばますます痒くなるし、
散歩は進まないし、毛は失われていくし……。
ヒステリックに掻き続けるたもつを見ていると、
可哀相という気持ちより苛立ちの方が勝ってしまい、
自身のことが嫌になります。
そしてついに、久しく見なかった掻き痕を発見。

背中の中心に近い部分を歯でガシガシやった痕が。
(これも昔の写真。太り過ぎ(笑))
これ(たもつの場合)食品にアレルゲンが含まれる
可能性が大きいのです。
ここ数年見なかったガシガシ痕を発見し、
これはもう、食べ物を見直すしかない!ということに。
以前にも書きましたが、
たもつの皮膚に合うのは、
ダームディフェンス > アミノペプチドフォーミュラ
たもつのお腹に合うのは、
アミノペプチドフォーミュラ > ダームディフェンス
アミノ……を食べ始めてからお腹の調子がすこぶる良いので
フード変更はとても躊躇われるのですが、
思い切ってダーム……に戻してみることにしました。
……で、昨日の朝からアミノ……を止めてみたのですが、
え!? 引っ掻きが少ない?
え!? お散歩中も引っ掻き待ちが減った?
いやいや、デトックスには1~2ヶ月掛かる筈。
それでも、終日引っ掻きまくっていた前日に比べ、
明らかにカイカイが減っているのです。
私個人の見立てでは、
アミノ……に含まれる「大豆油」が怪しいかなと。
このフードを始めた時は大腸炎に罹ったこともあり
たもつが豆系に弱いことは承知の上で、
腸内環境の改善を優先させたのです。
お陰でお腹の調子は良くなったけれど、
3ヶ月ほどかけジワジワと
皮膚に悪影響を及ぼしてしまった模様です。

今後暫くは↑のフードと手作り食を併用し、
様子を見るつもりです。
フードがお腹に負担を掛けるようなら、
その時はまた手を考えるしかありません。
3ヶ月半ぶりのダームディフェンス、

なんの躊躇いもなくがっついています。
この後4回もオカワリしました。
このところ引っ掻きが激しかったせいか、
ちょっと痩せてしまっていたんですよね。
それくらいエネルギーを消耗してしまうし、
眠りも浅かったのだと思います。
今は皮脂が過剰に分泌されているので、
シャンプーをマイルドなものに変えマメに洗うようにしています。

ゾイックの中・短毛用。
刺激が少ないので、シャンプーを嫌がりません。
花粉症以外のアレルギー症状が出るようになってから早4年。
改善したと思っては後退し、
他の不具合が出てみたり薬が合わなくなってみたり……、
未だ完璧なケアには辿り着けず。
季節や体調に合わせ、
臨機応変にケアしていくしかないですね。

おいらはサラダバーも好き♪
あ、オモシロネタは1つもないので、
興味のない方はスルー願います。
例年この時期、痒みが少々増すことは想定済み。
スギ&ヒノキ花粉の時季が過ぎ、
痒みが治まったかなという頃に気温と湿度が上昇、
再度痒みが発生するというのがいつものパターン。
それでもエアコンを点け環境を整えることで、
夏場も意外に痒みがないまま過ごすことができます。
それが今年は……、
なぜだかとっても痒ーい!!!ようなのです。
以前「真夜中にふら付いている」からの流れでも書きましたが、
アポキル錠(痒み止め)がたもつの身体に
かなりの負担を掛けている模様です。
それから「リバウンドしちゃう薬」でも書いた通り、
止薬すると痒みは服薬以前より増してしまうということから、
アポキル錠は5月中旬から一切止めています。
アポキル錠を止めたことで、痒みのコントロールは外用薬だけに。
やはりその場しのぎという感は拭えず、
掻き毟りは酷くなりました。
それでもリバウンド期はいつか終わるということ、
何よりたもつが服薬期よりはるかに
生き生き過ごしている姿を目の当たりにし、
止薬は間違いじゃなかったと感じることができていました。
……にしても、今年は何やら痒みが酷い。
まずは、

こういうところの引っ掻きが増加(昔の写真)
足先・関節・脚の付け根など、よく動かす部位の痒さです。
これ(たもつの場合では)余計な皮脂の分泌によるもので、
摂取した油(脂)の影響が大きいと考えられます。
……ということで、

お腹の為に始めたこのフードを少々減らし、
手作り食を加えることに。

急遽作ったササミ&野菜のテキトーご飯。

野菜を食べ散らかすのが難点。
それでも痒みは日々増すばかり。
散歩に出ても、2歩進んでは10回引っ掻き、
3歩進んでは10回引っ掻き。
私が止めなければ延々掻いているし、
掻けばますます痒くなるし、
散歩は進まないし、毛は失われていくし……。
ヒステリックに掻き続けるたもつを見ていると、
可哀相という気持ちより苛立ちの方が勝ってしまい、
自身のことが嫌になります。
そしてついに、久しく見なかった掻き痕を発見。

背中の中心に近い部分を歯でガシガシやった痕が。
(これも昔の写真。太り過ぎ(笑))
これ(たもつの場合)食品にアレルゲンが含まれる
可能性が大きいのです。
ここ数年見なかったガシガシ痕を発見し、
これはもう、食べ物を見直すしかない!ということに。
以前にも書きましたが、
たもつの皮膚に合うのは、
ダームディフェンス > アミノペプチドフォーミュラ
たもつのお腹に合うのは、
アミノペプチドフォーミュラ > ダームディフェンス
アミノ……を食べ始めてからお腹の調子がすこぶる良いので
フード変更はとても躊躇われるのですが、
思い切ってダーム……に戻してみることにしました。
……で、昨日の朝からアミノ……を止めてみたのですが、
え!? 引っ掻きが少ない?
え!? お散歩中も引っ掻き待ちが減った?
いやいや、デトックスには1~2ヶ月掛かる筈。
それでも、終日引っ掻きまくっていた前日に比べ、
明らかにカイカイが減っているのです。
私個人の見立てでは、
アミノ……に含まれる「大豆油」が怪しいかなと。
このフードを始めた時は大腸炎に罹ったこともあり
たもつが豆系に弱いことは承知の上で、
腸内環境の改善を優先させたのです。
お陰でお腹の調子は良くなったけれど、
3ヶ月ほどかけジワジワと
皮膚に悪影響を及ぼしてしまった模様です。

今後暫くは↑のフードと手作り食を併用し、
様子を見るつもりです。
フードがお腹に負担を掛けるようなら、
その時はまた手を考えるしかありません。
3ヶ月半ぶりのダームディフェンス、

なんの躊躇いもなくがっついています。
この後4回もオカワリしました。
このところ引っ掻きが激しかったせいか、
ちょっと痩せてしまっていたんですよね。
それくらいエネルギーを消耗してしまうし、
眠りも浅かったのだと思います。
今は皮脂が過剰に分泌されているので、
シャンプーをマイルドなものに変えマメに洗うようにしています。

ゾイックの中・短毛用。
刺激が少ないので、シャンプーを嫌がりません。
花粉症以外のアレルギー症状が出るようになってから早4年。
改善したと思っては後退し、
他の不具合が出てみたり薬が合わなくなってみたり……、
未だ完璧なケアには辿り着けず。
季節や体調に合わせ、
臨機応変にケアしていくしかないですね。

おいらはサラダバーも好き♪
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