興味が湧きませんか?

えっと……、ゴミの山じゃあないですよ。
これ、「ノーズワークマット」もどきです。
ノーズワークマット、
私自身つい最近知った言葉なんですけどね。
犬の嗅覚は老いても衰えにくい器官と言われ、
その嗅覚を使った遊び(ノーズワーク)をさせることで
犬の本能的欲求を満たしてあげることができる……のだそうです。
柴犬はなのノンビリな日々の*はなママ*さんが、
こちらのサイトわんLOVEを紹介してくださっています。
こちらでは、本当に手の込んだとても可愛らしい
ノーズワークマットを購入することができます。
……ですがその前に、
うちの坊主が関心を示してくれるのかどうか。
まずは簡単に手作りし、様子を見てみることにしました。

材料は百円ショップで揃います。
シンクマットとフェルト2色で、330円なり。
これ↑はちょっと複雑な模様のシンクマットですが、
円形穴・四角形穴だけが並んだものの方が作業が楽かと思います。
……で、フェルトを適当な長さに切って、ただ結ぶだけ。
針も糸も使いません。
ボタン付けさえやるのを先延ばしにする私にでも、これなら簡単。

草むらな感じに。

平たくして空き地っぽい場所とか。

ちょっとしたループも作りました。
背中を丸めひたすらフェルトを結び付ける作業で、
目はシバシバ背中はバキバキ、
はっきり言って「もう2度とやりたくない!」です(笑)
フードを隠し(長らくオヤツは買っていません)
坊ちゃんをおびき寄せます。

素直な良い子だからすぐにやってくる(笑)

一応鼻先突っ込んでいる……かな?
惰性でフードを口に運んでいるけど、
積極的……ではないような。
……ですよね。
垂涎ものの肉系オヤツならともかく、
隠されているのが若干飽きのきているドッグフードじゃ、
「狩ろう!」という本能的欲求も
鳴りを潜めてしまいますよ。
結局、

全く隠されていないフードまでもが置き去りに。
寂し過ぎるぞーっ!
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