12歳の春
花粉の飛散も本番を迎え、
坊主のカイカイも本番真っ只中。
この時季のスギ花粉と4月から始まるヒノキ花粉が、
坊主の最大の敵です。
アレルゲンと判明しているものはその他植物にもあるのですが、
これまで目立った反応が出たことはありません。
坊主が顔を頻りに引っ掻くようになったら、
花粉飛散の合図。
花粉の時季はお散歩コースも厳選します。
まず、道路にはなるべく出ない。
河原でも石畳や舗装された場所は歩かない。
土や草の上を歩いていた方が痒みが出にくいのです。
硬い場所だと花粉の舞い上がりが激しいから?と、
勝手に推測しています。
帰宅後はダイソンで花粉を吸入。
飼い主の上着もリビングに持ち込まないように注意。
地面に近いところの痒みが強いので、
お腹周辺の洗浄頻度を増やします。

最近シャンプーを↑に変更。
以前は「殺菌」「皮脂除去」に有効なものを使用していたけれど、
今の坊主には効果が強すぎるということで……。
言い換えると、
今の坊主は「殺菌の必要もなく」「皮脂も余分に出ていない」ので、
使用後乾燥が進み痒みを誘発していたようなのです。
↑のアデルミル使用後は、乾燥もなく痒みも出にくい模様。
掃除機で吸ったりシャンプーで洗い流す必要があるなら、
外出時は洋服着せればいいじゃん……ってことで、

年末にこんな服も買って、

ボタンホールまで作って。
それでも歩き心地が悪いということで、

この部分でカット、

バイアステープ買ってリフォーム屋さんに持ち込んで、
坊主の身体にフィットするように作り替えして。
……なのに、
洋服着せると座り込んだまま後ずさり。
なんとしても、着てもらうからなー!
それから、大腸炎を患ったことを契機に、
フードも見直すことにしました。
今食べているフードは坊主の皮膚被毛に合っている。
下手に変えたらまた悪くなってしまう可能性もあるけれど……。

「皮膚疾患」と「消化器疾患」に効くことが期待されます。
口コミをすべて信用している訳ではないし、
個体差があることは重々承知しているつもりだけれど、
「耳の状態が良くなった」なんて目にするとつい期待してしまう。
ここで大腸炎の食事ケアを改めて……。
・ 食物繊維の含有量を多くした食事が有効。
・ 消化の良いタンパク質を摂取する。
・ 吸収されやすい良質な脂肪を摂取する。
・ ミネラルバランスを整える。
・ 腸内善玉菌をアップする。 ← これが特に重要で、
乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌などを含むサプリメントを摂る。
或いは、善玉菌のエサとなり悪玉菌には利用されにくい成分
「発酵性食物繊維」「難消化性炭水化物」「オリゴ糖」を摂取する。
……ということで、
「フラクトオリゴ糖」を含むこのフードに期待してしまいます。
あ、簡単にビオフェルミン錠剤を活用する手もあります。

新しいフードを少量からお試し。

スンスンするや否や、すぐに食べ始めました。
用心深いタイプなのでね、
新しいフードを躊躇いなく口に運ぶのは珍しい。

速攻で完食。
美味しく食べられるってとっても大切なこと。
実は今食べているフード、
坊主は食べ渋ることが多いんですよね。
ササミを乗せるとお皿を引っくり返して
ササミだけ食べようとするし、
ササミを乗せないと「何かお忘れじゃないですか?」って
こちらをガン見し続けているし。
新しいフードが皮膚にもお腹にも効いてくれると万々歳です。
花粉注意報が出ているというのに、
ベランダへ出せとウルサイ坊主。
どうなっても知らないぞ!

日向ぼっこは欠かせないらしい……。
まあ、締め付けてストレスになってもいけないしね。
身体ケアも難易度が上がってきた
12歳の春です。
坊主のカイカイも本番真っ只中。
この時季のスギ花粉と4月から始まるヒノキ花粉が、
坊主の最大の敵です。
アレルゲンと判明しているものはその他植物にもあるのですが、
これまで目立った反応が出たことはありません。
坊主が顔を頻りに引っ掻くようになったら、
花粉飛散の合図。
花粉の時季はお散歩コースも厳選します。
まず、道路にはなるべく出ない。
河原でも石畳や舗装された場所は歩かない。
土や草の上を歩いていた方が痒みが出にくいのです。
硬い場所だと花粉の舞い上がりが激しいから?と、
勝手に推測しています。
帰宅後はダイソンで花粉を吸入。
飼い主の上着もリビングに持ち込まないように注意。
地面に近いところの痒みが強いので、
お腹周辺の洗浄頻度を増やします。

最近シャンプーを↑に変更。
以前は「殺菌」「皮脂除去」に有効なものを使用していたけれど、
今の坊主には効果が強すぎるということで……。
言い換えると、
今の坊主は「殺菌の必要もなく」「皮脂も余分に出ていない」ので、
使用後乾燥が進み痒みを誘発していたようなのです。
↑のアデルミル使用後は、乾燥もなく痒みも出にくい模様。
掃除機で吸ったりシャンプーで洗い流す必要があるなら、
外出時は洋服着せればいいじゃん……ってことで、

年末にこんな服も買って、

ボタンホールまで作って。
それでも歩き心地が悪いということで、

この部分でカット、

バイアステープ買ってリフォーム屋さんに持ち込んで、
坊主の身体にフィットするように作り替えして。
……なのに、
洋服着せると座り込んだまま後ずさり。
なんとしても、着てもらうからなー!
それから、大腸炎を患ったことを契機に、
フードも見直すことにしました。
今食べているフードは坊主の皮膚被毛に合っている。
下手に変えたらまた悪くなってしまう可能性もあるけれど……。

「皮膚疾患」と「消化器疾患」に効くことが期待されます。
口コミをすべて信用している訳ではないし、
個体差があることは重々承知しているつもりだけれど、
「耳の状態が良くなった」なんて目にするとつい期待してしまう。
ここで大腸炎の食事ケアを改めて……。
・ 食物繊維の含有量を多くした食事が有効。
・ 消化の良いタンパク質を摂取する。
・ 吸収されやすい良質な脂肪を摂取する。
・ ミネラルバランスを整える。
・ 腸内善玉菌をアップする。 ← これが特に重要で、
乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌などを含むサプリメントを摂る。
或いは、善玉菌のエサとなり悪玉菌には利用されにくい成分
「発酵性食物繊維」「難消化性炭水化物」「オリゴ糖」を摂取する。
……ということで、
「フラクトオリゴ糖」を含むこのフードに期待してしまいます。
あ、簡単にビオフェルミン錠剤を活用する手もあります。

新しいフードを少量からお試し。

スンスンするや否や、すぐに食べ始めました。
用心深いタイプなのでね、
新しいフードを躊躇いなく口に運ぶのは珍しい。

速攻で完食。
美味しく食べられるってとっても大切なこと。
実は今食べているフード、
坊主は食べ渋ることが多いんですよね。
ササミを乗せるとお皿を引っくり返して
ササミだけ食べようとするし、
ササミを乗せないと「何かお忘れじゃないですか?」って
こちらをガン見し続けているし。
新しいフードが皮膚にもお腹にも効いてくれると万々歳です。
花粉注意報が出ているというのに、
ベランダへ出せとウルサイ坊主。
どうなっても知らないぞ!

日向ぼっこは欠かせないらしい……。
まあ、締め付けてストレスになってもいけないしね。
身体ケアも難易度が上がってきた
12歳の春です。