箱根駅伝、選手たちとすれ違ってみた
今年の箱根駅伝は、
青山学院大学が2年ぶりの総合優勝を果たしましたね。
復路の熱戦が繰り広げられた1月3日、
我が家も参戦(観覧)すべく車で出発。
芦ノ湖を出発するのが午前8時ということで、
我が家はゴールの大手町をその時刻に出発、
コースを辿りすれ違うタイミングで応援しよう!ということに。
出発準備がグダグダになってしまい、
大手町を出発できたのは午前8時50分頃。

大手町はとても静かなのですが、
応援の人たちが既に場所取りをしています。
この日は晴天で、
車内にもちょっぴり強めの陽射しが差し込んでいました。
コースを辿っていくと、
鶴見中継所周辺にはまだ人は疎らでしたが、
次の戸塚中継所を過ぎる頃には
沿道はかなりの人で溢れていました。
この頃になると駅伝目当て?の車が増えてきて、
私たちの行く道も徐々に混雑を始め……。
あれー、渋滞スゴイね。
車がまるっきり動かなくなっちゃった。
その時私たちの車はというと、
中央分離帯に立派な木々の生い茂る、
つまりは対向車線を走る選手たちの姿が
まるっきり視界から消えてしまうという、魔のエリアに!
何これ! このままじゃ、レースの様子が全然観られない!
大渋滞の中ジワリジワリと進む私たちの車、
中央分離帯がちょうど途切れたエリアに
運良く止まることとなりました。
ちょっとでも進むとまた中央分離帯の木に遮られちゃうし、
できることならこのまま進まないでいてほしい!
中継を見つめ沿道の人の盛り上がりを窺い、
ソワソワしながらその時を待ちました。
……で、


トップを快走する青学の選手を激写!
10枚連写だったので、
走る姿をコマ送りで見られるように撮れましたよ。
その後も、多くの選手と遭遇することができました。




白バイもとっても格好良かったです。
私たちが選手たちとすれ違ったのは、

平塚~戸塚の第8区です。

以前ゴール間近の大手町で声援を送ったことはあるのですが、
次から次へと中継車や白バイが行く
レース真っ只中の路上に身を置くのも
また違った感動があるものだなと感じました。
私は運転はお任せ状態、
中継を楽しみながら向かっていたんですけどね、
夫の方はというと、
「ここでアンダーパスに潜っちゃうと
選手たちと行き違っちゃうかもしれない」とか、
「こんなところで『ト○レ行きたい』なんて、
死んでも言えないな」とか、
尋常でない緊張感の中、車を走らせていたのだそうです。
お疲れ様でした、そしてありがとう。
途中箱根駅伝のコースを逸れた私たち、
休憩をかね小田原の海へ。

小田原城からほど近い御幸の浜。

おデブなワンコがいる。

はい、うちの子です。


抱っこされちゃってますけどね、

案外石がゴロゴロなのね。

久しぶりに砂を掘ったり、無邪気に遊んでおりました。
車に乗りっぱなしだったのでね、
良いリフレッシュができましたよ。
さて、この後は箱根の山を登りますよ。

箱根駅伝のゴール地点、

芦ノ湖畔にやってきました。
スンスンに余念のない坊主が
オチリを向けていて失礼いたしました。

遠くに富士山。
ちょっぴり雲が掛かってしまっていますが。


ゴールの真横には箱根駅伝ミュージアム。

「ゴールの瞬間!」を撮りたかったんだけど、

……なんだかグダグダに。
この後芦ノ湖畔を走り箱根の山越え。
これがね、もう車のエンジン切っちゃうくらいの大渋滞。
芦ノ湖に別れを告げた後一旦渋滞から解放されたんですけどね、
箱根の山下りでまたまた渋滞に掴まってしまい……。
それでも……、
選手たちはこの急坂を信じられないくらいの猛スピードで
駆け下りて行ったんだなと思うと、
更なる感動が押し寄せてきましたよ。
箱根駅伝をゴール地点から攻めるというイベントに、
帰宅後はもうグッタリ。
それでも、とても良い思い出となりました。
オマケ

元日にみんなで初詣へ。

今年は初めて坊ちゃんもお札を頂いてまいりました。
今年も1年「身体健全」で。
青山学院大学が2年ぶりの総合優勝を果たしましたね。
復路の熱戦が繰り広げられた1月3日、
我が家も参戦(観覧)すべく車で出発。
芦ノ湖を出発するのが午前8時ということで、
我が家はゴールの大手町をその時刻に出発、
コースを辿りすれ違うタイミングで応援しよう!ということに。
出発準備がグダグダになってしまい、
大手町を出発できたのは午前8時50分頃。

大手町はとても静かなのですが、
応援の人たちが既に場所取りをしています。
この日は晴天で、
車内にもちょっぴり強めの陽射しが差し込んでいました。
コースを辿っていくと、
鶴見中継所周辺にはまだ人は疎らでしたが、
次の戸塚中継所を過ぎる頃には
沿道はかなりの人で溢れていました。
この頃になると駅伝目当て?の車が増えてきて、
私たちの行く道も徐々に混雑を始め……。
あれー、渋滞スゴイね。
車がまるっきり動かなくなっちゃった。
その時私たちの車はというと、
中央分離帯に立派な木々の生い茂る、
つまりは対向車線を走る選手たちの姿が
まるっきり視界から消えてしまうという、魔のエリアに!
何これ! このままじゃ、レースの様子が全然観られない!
大渋滞の中ジワリジワリと進む私たちの車、
中央分離帯がちょうど途切れたエリアに
運良く止まることとなりました。
ちょっとでも進むとまた中央分離帯の木に遮られちゃうし、
できることならこのまま進まないでいてほしい!
中継を見つめ沿道の人の盛り上がりを窺い、
ソワソワしながらその時を待ちました。
……で、


トップを快走する青学の選手を激写!
10枚連写だったので、
走る姿をコマ送りで見られるように撮れましたよ。
その後も、多くの選手と遭遇することができました。




白バイもとっても格好良かったです。
私たちが選手たちとすれ違ったのは、

平塚~戸塚の第8区です。

以前ゴール間近の大手町で声援を送ったことはあるのですが、
次から次へと中継車や白バイが行く
レース真っ只中の路上に身を置くのも
また違った感動があるものだなと感じました。
私は運転はお任せ状態、
中継を楽しみながら向かっていたんですけどね、
夫の方はというと、
「ここでアンダーパスに潜っちゃうと
選手たちと行き違っちゃうかもしれない」とか、
「こんなところで『ト○レ行きたい』なんて、
死んでも言えないな」とか、
尋常でない緊張感の中、車を走らせていたのだそうです。
お疲れ様でした、そしてありがとう。
途中箱根駅伝のコースを逸れた私たち、
休憩をかね小田原の海へ。

小田原城からほど近い御幸の浜。

おデブなワンコがいる。

はい、うちの子です。


抱っこされちゃってますけどね、

案外石がゴロゴロなのね。

久しぶりに砂を掘ったり、無邪気に遊んでおりました。
車に乗りっぱなしだったのでね、
良いリフレッシュができましたよ。
さて、この後は箱根の山を登りますよ。

箱根駅伝のゴール地点、

芦ノ湖畔にやってきました。
スンスンに余念のない坊主が
オチリを向けていて失礼いたしました。

遠くに富士山。
ちょっぴり雲が掛かってしまっていますが。


ゴールの真横には箱根駅伝ミュージアム。

「ゴールの瞬間!」を撮りたかったんだけど、

……なんだかグダグダに。
この後芦ノ湖畔を走り箱根の山越え。
これがね、もう車のエンジン切っちゃうくらいの大渋滞。
芦ノ湖に別れを告げた後一旦渋滞から解放されたんですけどね、
箱根の山下りでまたまた渋滞に掴まってしまい……。
それでも……、
選手たちはこの急坂を信じられないくらいの猛スピードで
駆け下りて行ったんだなと思うと、
更なる感動が押し寄せてきましたよ。
箱根駅伝をゴール地点から攻めるというイベントに、
帰宅後はもうグッタリ。
それでも、とても良い思い出となりました。
オマケ

元日にみんなで初詣へ。

今年は初めて坊ちゃんもお札を頂いてまいりました。
今年も1年「身体健全」で。
スポンサーサイト