子年のご挨拶を 描いてみた【41】
あけましておめでとうございます
子年の始まりですね。

子年は新しい運気のサイクルの始まり。
植物の成長に例えると、種子が膨らみ始める時期に当たります。
亥年に上手にエネルギーを貯め込むことができた人は、
子年の今年、
その種子を大きく膨らませることができるかもしれませんね。
子年生まれの人は、「ねずみ=寝ず身」とされ、
真面目にコツコツ働く人が多いそうです。
なんだかすごいこじつけですが(笑)
勘が強いと言われる所以は、
「火事の前にはねずみがいなくなる」
「ねずみは沈む船を去る」などの諺からくるようですね。
そんな野生の勘が働くなら羨ましい!

2020年の子年は「庚子(かのえ・ね)」
「庚子」は「新たな芽吹き」と「繁栄の始まり」を意味します。
つまり、新しいことを始めると上手くいく、大吉であるということ。
みなさんは、どんな新しいことを始めてみたいですか?
今年みなさんが始めることが、
元気に芽吹き成長し豊かな繁りを生むことをお祈りしております。


※2021年1月追加記載
今年もたもつ家をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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