渦、巻いてない
火曜日は、姉と一緒に上野へ。

松方コレクション展にお邪魔してきました。

クロード・モネの『睡蓮』
作品をデジタル化したもので撮影オッケーに。
国立西洋美術館のコレクションの礎を築いた
実業家・松方幸次郎に焦点を当て、
松方コレクションの形成と散逸、国立西洋美術館設立の過程を
約160点の作品や資料により辿る展示です。
松方幸次郎は神戸の川崎造船所(現・川崎重工業)の
初代社長を務めた人物。
1910~20年代に
ヨーロッパ各地で多くの美術品をコレクションしました。
第2次世界大戦前後に散逸・焼失した作品も多いですが、
コレクションの一部は戦後日本へ
「松方コレクション」として返還されました。
↓絵ハガキは以前入手したものです。

クロード・モネ作 『陽を浴びるポプラ並木』

フィンセント・ファン・ゴッホ作 『ばら』
この絵を観ていた時のことです。
隣からご夫婦かな?の会話が聞こえてきたのですが……。
女性「へぇ~、ゴッホのこういう絵、珍しいね」
男性「ん、うん」
女性「ゴッホってさ、もっとこう、暗い感じの絵ばかりじゃない?」
男性「あ、あぁ」
女性「ほらぁ、もっと渦巻いてる感じの絵?が多いじゃない」
男性「……」
女性「でもこれ、渦、巻いてないね!」
えっと…………、たぶんこの女性、

こういうの↑を言いたいんだろうなぁと思ったのですが。
画集を撮ったので分かりにくいですね、これ『星月夜』です。
『星月夜』の絵ハガキが我が家になかった……、なんたる不覚。
ゴッホのイメージって、「渦巻いてる」って感じなんですかね。
ゴッホは光溢れる明るい絵をたくさん描いています。
花々の絵も多いですね。
なんと言っても、『ひまわり』の絵を何枚も描いているし。
あぁ、ゴッホが好きすぎて、
ごちゃごちゃ書き連ねてしまいました。

フィンセント・ファン・ゴッホ作 『アルルの寝室』
いやぁ、さすがに混んでいました。
来月から始まる「ゴッホ展」も、
やっぱり激混みになるのかしら……。
※ 長時間PCに貼り付くことが難しいので、
コメント欄閉じています。

松方コレクション展にお邪魔してきました。

クロード・モネの『睡蓮』
作品をデジタル化したもので撮影オッケーに。
国立西洋美術館のコレクションの礎を築いた
実業家・松方幸次郎に焦点を当て、
松方コレクションの形成と散逸、国立西洋美術館設立の過程を
約160点の作品や資料により辿る展示です。
松方幸次郎は神戸の川崎造船所(現・川崎重工業)の
初代社長を務めた人物。
1910~20年代に
ヨーロッパ各地で多くの美術品をコレクションしました。
第2次世界大戦前後に散逸・焼失した作品も多いですが、
コレクションの一部は戦後日本へ
「松方コレクション」として返還されました。
↓絵ハガキは以前入手したものです。

クロード・モネ作 『陽を浴びるポプラ並木』

フィンセント・ファン・ゴッホ作 『ばら』
この絵を観ていた時のことです。
隣からご夫婦かな?の会話が聞こえてきたのですが……。
女性「へぇ~、ゴッホのこういう絵、珍しいね」
男性「ん、うん」
女性「ゴッホってさ、もっとこう、暗い感じの絵ばかりじゃない?」
男性「あ、あぁ」
女性「ほらぁ、もっと渦巻いてる感じの絵?が多いじゃない」
男性「……」
女性「でもこれ、渦、巻いてないね!」
えっと…………、たぶんこの女性、

こういうの↑を言いたいんだろうなぁと思ったのですが。
画集を撮ったので分かりにくいですね、これ『星月夜』です。
『星月夜』の絵ハガキが我が家になかった……、なんたる不覚。
ゴッホのイメージって、「渦巻いてる」って感じなんですかね。
ゴッホは光溢れる明るい絵をたくさん描いています。
花々の絵も多いですね。
なんと言っても、『ひまわり』の絵を何枚も描いているし。
あぁ、ゴッホが好きすぎて、
ごちゃごちゃ書き連ねてしまいました。

フィンセント・ファン・ゴッホ作 『アルルの寝室』
いやぁ、さすがに混んでいました。
来月から始まる「ゴッホ展」も、
やっぱり激混みになるのかしら……。
※ 長時間PCに貼り付くことが難しいので、
コメント欄閉じています。
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