埋め込むべきか
昨日の朝散歩、

坊ちゃんとても張り切っています。
「先生んとこ(病院)行くよ」と伝えたのでね、

先を急いでいるのです。
こんなふうに影が出るのは久しぶり。
たもやんエリア、ずーっとどんより続きだったのです。
病院を訪れたのはお薬を頂く為と、
混んでなければ爪切り&肛門腺絞りもお願いしようかなと。
幸い空いていたのでね、
処置をして頂いてる間に先生と少しお話。
「先生、マイクロチップのことなんですけどぉ」
マイクロチップ装着を義務化する改正動物愛護法が
先月成立しましたよね。
既に飼われている動物に関しては、
強制力を持つものではありませんが……。
以前より気になっていたマイクロチップ、
リンクさせて頂いているブログの主さんが
先日そのことに触れていたこともあり、
今回先生に色々と質問をぶつけてきましたよ。
先生のご意見は……。
・ 通常の注射針より太いものを使用するので痛みを伴う場合も。
→ たもつは注射にピクリともしないので問題ないかな?
・ 体内に異物が入ることで痒みが発生する可能性がゼロではない。
「気にし屋」のたもつは、痒みがないのに掻いてしまうかも。
→ 少々気になるけれど、副作用の報告は少ないらしい。
・ 仔犬などの場合、生体販売目的での盗難を防ぐ為には有効かも。
→ たもつのようなオジイチャン犬にはその心配はなし?(苦笑)
医師へのインタビュー記事などを読んでみると、
「既に飼われている動物についても義務化すべき」との
考えもあるようなのですが、
個人の書き込みなどを読むと、
神経系統の阻害などリスクがゼロではないことも分かります。
うーん、これはとっても難しい課題だな……。
若い頃、たもつは何度となく危ない目に遭っています。
散歩中首輪が抜けて駆け出してしまったり、
みんなで走りっこしているグランドから抜け出し
大きな交差点まで飛び出していってしまったり。
大好きなワンコ友達が訪ねてきてくれた時には、
門扉の隙間を縫いマンションの廊下を疾走。
あー、それ以外でも玄関ポーチから抜け出し、
よそのお宅のポーチを探検しに行ってしまったことも。
冷静になって記憶を辿ってみると、
飼い主の手を離れ危険な目に遭ったのはもう数えきれないほどです。
そうやって考えてみると、
もっと若い頃にマイクロチップを入れておくべきだったのでは?
もー、今更感がハンパないよねー。
私が憂慮しているのは、やはり災害時のことです。
予期せぬ事態が発生した時、
たもつとはぐれてしまう可能性もゼロではありません。
マイクロチップを埋め込むべきか、
早急に検討しなければなりませんね。

帰り道はもうグダグダ。
先生と少しお話しただけなのに、
行って帰ってで2時間掛かってしまいましたよ。

たもちゃん、あともう少しだよ、ガンバレ~。
帰宅後、玄関先で立つたもつに目を遣ると、
右後ろ脚がプルプルと震えておりました。
え!? そんなに疲れちゃった?
これは、早々に鍛え直さなきゃダメかー。

坊ちゃんとても張り切っています。
「先生んとこ(病院)行くよ」と伝えたのでね、

先を急いでいるのです。
こんなふうに影が出るのは久しぶり。
たもやんエリア、ずーっとどんより続きだったのです。
病院を訪れたのはお薬を頂く為と、
混んでなければ爪切り&肛門腺絞りもお願いしようかなと。
幸い空いていたのでね、
処置をして頂いてる間に先生と少しお話。
「先生、マイクロチップのことなんですけどぉ」
マイクロチップ装着を義務化する改正動物愛護法が
先月成立しましたよね。
既に飼われている動物に関しては、
強制力を持つものではありませんが……。
以前より気になっていたマイクロチップ、
リンクさせて頂いているブログの主さんが
先日そのことに触れていたこともあり、
今回先生に色々と質問をぶつけてきましたよ。
先生のご意見は……。
・ 通常の注射針より太いものを使用するので痛みを伴う場合も。
→ たもつは注射にピクリともしないので問題ないかな?
・ 体内に異物が入ることで痒みが発生する可能性がゼロではない。
「気にし屋」のたもつは、痒みがないのに掻いてしまうかも。
→ 少々気になるけれど、副作用の報告は少ないらしい。
・ 仔犬などの場合、生体販売目的での盗難を防ぐ為には有効かも。
→ たもつのようなオジイチャン犬にはその心配はなし?(苦笑)
医師へのインタビュー記事などを読んでみると、
「既に飼われている動物についても義務化すべき」との
考えもあるようなのですが、
個人の書き込みなどを読むと、
神経系統の阻害などリスクがゼロではないことも分かります。
うーん、これはとっても難しい課題だな……。
若い頃、たもつは何度となく危ない目に遭っています。
散歩中首輪が抜けて駆け出してしまったり、
みんなで走りっこしているグランドから抜け出し
大きな交差点まで飛び出していってしまったり。
大好きなワンコ友達が訪ねてきてくれた時には、
門扉の隙間を縫いマンションの廊下を疾走。
あー、それ以外でも玄関ポーチから抜け出し、
よそのお宅のポーチを探検しに行ってしまったことも。
冷静になって記憶を辿ってみると、
飼い主の手を離れ危険な目に遭ったのはもう数えきれないほどです。
そうやって考えてみると、
もっと若い頃にマイクロチップを入れておくべきだったのでは?
もー、今更感がハンパないよねー。
私が憂慮しているのは、やはり災害時のことです。
予期せぬ事態が発生した時、
たもつとはぐれてしまう可能性もゼロではありません。
マイクロチップを埋め込むべきか、
早急に検討しなければなりませんね。

帰り道はもうグダグダ。
先生と少しお話しただけなのに、
行って帰ってで2時間掛かってしまいましたよ。

たもちゃん、あともう少しだよ、ガンバレ~。
帰宅後、玄関先で立つたもつに目を遣ると、
右後ろ脚がプルプルと震えておりました。
え!? そんなに疲れちゃった?
これは、早々に鍛え直さなきゃダメかー。
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