最後のページに描いてみた【22】
いよいよ最終ページに描き終え、
スケッチブック1冊を終了しましたよ。
※ 記録をつらつら書くので長くなります。
これまで使用していたスケッチブックはこちら↓

学校なんかでもよく使われている、
Maruman(マルマン株式会社)のものです。
表面は凹凸のあるザラザラした紙で、
ちょっとしたスケッチや水彩画などに向いているものです。
「写真みたい!」と評される実に細密に描かれた鉛筆画を
ネットなどで目にされた方もいらっしゃるかと思いますが、
そのような絵は「ケント紙」に描かれていることが多いです。
勿論、初心者の私には使用する紙がケント紙であろうが、
写真みたい!な絵を描くことはできませんが(笑)
↑のスケッチブックはB5サイズ、24枚綴りのものです。
何か描けるようになったら嬉しいなと思い
数年前に購入したものですが、
まさかこうして全部使い切る日が来ようとは
思ってもみませんでした。
↑のスケッチブックは200円ほど、
イタズラ描きレベルから始めてもそう惜しくはない値段です。
かく言う私は、最初は裏紙から始めましたが(笑)
それから、使用していた鉛筆は、三菱鉛筆のユニ(Uni)です。
実はスケッチブックに描き始めるにあたり、
新たに鉛筆セットを購入してはいたのですが……↓

三菱鉛筆株式会社のハイユニ(Hi-uni)

圧巻の22本セットです。
濃いのやら薄いのやら迷いながら手を出し仕上げてみたのは、
描いてみた【1】の1つだけです。
どこにどの鉛筆を使えば良いのか分からず、
「混乱するくらいならもう安い鉛筆だけで描いた方が良いのでは?」
……という考えに至り、
その後は結局最初に買ったユニの3B1本で描き続けることに。
6Bで描いてみた【21】で初めて鉛筆を変え、
今回もまた6Bのみで描いています。
夢中になると鉛筆を変えるのを忘れるどころか
鉛筆を削ることすら忘れ、
「えーい! 描きにくいわ!」と冷静さを失うので、
途中で立ち止まることを覚えた方が良さそうです。
鉛筆自体の感想ですが、
「Uniでも充分だけど、Hi-uniの方が驚くほど良い!」です。
ほとんどUniで描き続けてしまったけれど、
「ケチらないでHi-uniを使えばヨカッタな」と
それが正直なところです。
「今使っている初心者向けのスケッチブックを終えたら、
次はケント紙のような難易度の高い紙に変えてみようかな」と
当初はそう思っていたのですが……。
結局また、
同じMarumanのスケッチブックを買ってきてしまいました。
技術的な問題は勿論のこと、
多少ザラザラ感のある紙の方が自分の好みであるというのが
その理由です。
……で、最終ページに描いたのがこちらです。


※2021年1月追加記載
2015年1月、静岡を訪れた時の坊ちゃんです。
どんな状況なのか分かりにくいですね、はい。
車の助手席に座りポカーンとしているところなのですが、
肝心の「ポカーン感」がイマイチ出なかった(泣)
唐突に始まった描いてみたシリーズ、
みなさまには長らくお付き合いを頂き感謝申し上げます。
拙い絵に多くの感想やアドバイスを寄せて頂き、
大変励みにもなりましたし、
牛歩ながら進歩も見られたのでは?と感じております。
次は「彫ってみたシリーズ」と行きたいところだったのですが、
それはちょっと……難しいかな。
また忘れた頃に、
「描いてみたシリーズ」を再開することになるかもしれません。
今度は色付きで、それが当面の目標です。
みなさま、毎回優しく温かいコメントを寄せてくださり、
本当にありがとうございました!
スケッチブック1冊を終了しましたよ。
※ 記録をつらつら書くので長くなります。
これまで使用していたスケッチブックはこちら↓

学校なんかでもよく使われている、
Maruman(マルマン株式会社)のものです。
表面は凹凸のあるザラザラした紙で、
ちょっとしたスケッチや水彩画などに向いているものです。
「写真みたい!」と評される実に細密に描かれた鉛筆画を
ネットなどで目にされた方もいらっしゃるかと思いますが、
そのような絵は「ケント紙」に描かれていることが多いです。
勿論、初心者の私には使用する紙がケント紙であろうが、
写真みたい!な絵を描くことはできませんが(笑)
↑のスケッチブックはB5サイズ、24枚綴りのものです。
何か描けるようになったら嬉しいなと思い
数年前に購入したものですが、
まさかこうして全部使い切る日が来ようとは
思ってもみませんでした。
↑のスケッチブックは200円ほど、
イタズラ描きレベルから始めてもそう惜しくはない値段です。
かく言う私は、最初は裏紙から始めましたが(笑)
それから、使用していた鉛筆は、三菱鉛筆のユニ(Uni)です。
実はスケッチブックに描き始めるにあたり、
新たに鉛筆セットを購入してはいたのですが……↓

三菱鉛筆株式会社のハイユニ(Hi-uni)

圧巻の22本セットです。
濃いのやら薄いのやら迷いながら手を出し仕上げてみたのは、
描いてみた【1】の1つだけです。
どこにどの鉛筆を使えば良いのか分からず、
「混乱するくらいならもう安い鉛筆だけで描いた方が良いのでは?」
……という考えに至り、
その後は結局最初に買ったユニの3B1本で描き続けることに。
6Bで描いてみた【21】で初めて鉛筆を変え、
今回もまた6Bのみで描いています。
夢中になると鉛筆を変えるのを忘れるどころか
鉛筆を削ることすら忘れ、
「えーい! 描きにくいわ!」と冷静さを失うので、
途中で立ち止まることを覚えた方が良さそうです。
鉛筆自体の感想ですが、
「Uniでも充分だけど、Hi-uniの方が驚くほど良い!」です。
ほとんどUniで描き続けてしまったけれど、
「ケチらないでHi-uniを使えばヨカッタな」と
それが正直なところです。
「今使っている初心者向けのスケッチブックを終えたら、
次はケント紙のような難易度の高い紙に変えてみようかな」と
当初はそう思っていたのですが……。
結局また、
同じMarumanのスケッチブックを買ってきてしまいました。
技術的な問題は勿論のこと、
多少ザラザラ感のある紙の方が自分の好みであるというのが
その理由です。
……で、最終ページに描いたのがこちらです。


※2021年1月追加記載
2015年1月、静岡を訪れた時の坊ちゃんです。
どんな状況なのか分かりにくいですね、はい。
車の助手席に座りポカーンとしているところなのですが、
肝心の「ポカーン感」がイマイチ出なかった(泣)
唐突に始まった描いてみたシリーズ、
みなさまには長らくお付き合いを頂き感謝申し上げます。
拙い絵に多くの感想やアドバイスを寄せて頂き、
大変励みにもなりましたし、
牛歩ながら進歩も見られたのでは?と感じております。
次は「彫ってみたシリーズ」と行きたいところだったのですが、
それはちょっと……難しいかな。
また忘れた頃に、
「描いてみたシリーズ」を再開することになるかもしれません。
今度は色付きで、それが当面の目標です。
みなさま、毎回優しく温かいコメントを寄せてくださり、
本当にありがとうございました!