気付かぬうちに進んでた?
昨年10月に11歳の誕生日を迎えた坊ちゃん。
「もうオジサンだよ~」なんて口では言いながら、
「ワンコは永遠の5歳児」
なんなら私たちの中では「まだまだ赤ちゃん」
そう思わせてくれる我が家の坊ちゃんですが……。
ここ数日、なんかオカシイ。
数日というよりも、昨日から、なんかオカシイ。
午前中、何やら意味もなく部屋の中をうろつく坊主。
昼前には「ここ開けて」と廊下へ通じるドアを開けるよう催促。
ん? 良いけど、あっちは寒いよ。
ドアを開けると、玄関へ向かいトボトボ歩を進める坊ちゃん。
え? ウソ、おトイレ行きたくなっちゃった?
いやでも、朝のウンPは綺麗だったし、
葉っぱを食べたりすることもなかったし(胃のムカつきもナシ)
いつもより遠くまでよく歩いてきたし……。
それでも我慢させるのは良くないと
お散歩の準備を始める私を横目に、
坊主は踵を返しスタスタと居間へ戻って行く。
え、なに? なんでもないの?
その後も、思い出したように居間の中をウロウロ。
調子悪いなら、病院行くけど……。
丁度病院もお昼休みに入る頃合いだったので、
しばらく様子を見てみることに。
その後、坊主の様子に異変は見られず、
夜は夫を遊びに誘うほど元気いっぱい。
食欲は旺盛だし、お腹の具合が悪いようにも見えないし、
夜中はずーっと私の布団で爆睡だし、
なんだろ? 私の勘違いだったのかな……。
翌日、朝散歩ではビックリするくらい元気に走り回り、
帰ってからも食欲旺盛で、
なんだ、何にも問題ないじゃん♪と思っていたら……。
やっぱり今日も家の中をウロウロ、
暖房の部屋を嫌がるから暖房を消し、私は寒さに震え、
それでもようやく坊主は爆睡に入り……。
なんだかやっぱりオカシイので、調べてみました。
……で、
あれ? これってもしかして、認知症の初期症状?
『 認知症の初期症状 』
・ 呼びかけへの反応が鈍る
・ 物事に無関心になる
・ 食欲の増加・好き嫌いの変化
これ、最近実は気になっていたこと。
「さっきあんなに食べたのに?」すぐまた食べたがる。
同い年のお友達ワンコも、
飼い主さん曰く「異常に食べたがる」のだとか。
・ グルグル同じところを回る
・ 甘えん坊になる
これも気になるところ。
最近夫と「たもつ、甘えん坊になったよねぇ」と
話していたばかり。
・ 夜鳴きをする(昼夜逆転)
・ トイレの失敗を繰り返す
・ 性格に変化が表れる(攻撃的になったりする)
・ フラフラと歩くようになる
これが一番心配。
昨日今日とやたらフラフラする。
結局何かしてほしいということはないようで、
だからこそ益々心配。
・ 徘徊する
え? もう認知症が始まってるの!?
ワンコの認知症、
7~8歳から症状が出始める子も多いようです。
「なんとな~くやる気が出ない」
「若い時ほど表情が豊かではなくなった」
こういうあるあるも、実は認知症の初期症状なんですね。
たもつは11歳、人間年齢だと60歳を過ぎている。
「なんとな~くやる気が出ない」のは分かるけど、
フラフラ歩き回っちゃうのはやっぱり心配。
症状を遅らせる方法を、あれこれ調べました。
え? 今頃?
正直、認知症なんてまだずーっと先のこと、
そんなふうに思っていたんですよね。
でも、ワンコって7歳から高齢犬の仲間入り、
もっとずーっと早くから、
しっかり心構えをしておかなくちゃいけなかった。
取り急ぎ、サプリメントを色々検索。
後日、先生に相談してこようかなと思っています。
他にも色々あるけれど、長くなるのでまた今度。

グダグダ寝ている時間も増えたけどね。

夫の帰還を察知、
散歩の足を止めお出迎えの体勢を取るところなんか、
「やる気がない」とか「無関心」とはほど遠いようにも思うし。

お散歩だって、
一時期より積極的でよく歩くようになったし。
でも、ワンコの一生は人間のそれよりはるかに短い。
色々勉強して備えなくちゃ!ですね。
「もうオジサンだよ~」なんて口では言いながら、
「ワンコは永遠の5歳児」
なんなら私たちの中では「まだまだ赤ちゃん」
そう思わせてくれる我が家の坊ちゃんですが……。
ここ数日、なんかオカシイ。
数日というよりも、昨日から、なんかオカシイ。
午前中、何やら意味もなく部屋の中をうろつく坊主。
昼前には「ここ開けて」と廊下へ通じるドアを開けるよう催促。
ん? 良いけど、あっちは寒いよ。
ドアを開けると、玄関へ向かいトボトボ歩を進める坊ちゃん。
え? ウソ、おトイレ行きたくなっちゃった?
いやでも、朝のウンPは綺麗だったし、
葉っぱを食べたりすることもなかったし(胃のムカつきもナシ)
いつもより遠くまでよく歩いてきたし……。
それでも我慢させるのは良くないと
お散歩の準備を始める私を横目に、
坊主は踵を返しスタスタと居間へ戻って行く。
え、なに? なんでもないの?
その後も、思い出したように居間の中をウロウロ。
調子悪いなら、病院行くけど……。
丁度病院もお昼休みに入る頃合いだったので、
しばらく様子を見てみることに。
その後、坊主の様子に異変は見られず、
夜は夫を遊びに誘うほど元気いっぱい。
食欲は旺盛だし、お腹の具合が悪いようにも見えないし、
夜中はずーっと私の布団で爆睡だし、
なんだろ? 私の勘違いだったのかな……。
翌日、朝散歩ではビックリするくらい元気に走り回り、
帰ってからも食欲旺盛で、
なんだ、何にも問題ないじゃん♪と思っていたら……。
やっぱり今日も家の中をウロウロ、
暖房の部屋を嫌がるから暖房を消し、私は寒さに震え、
それでもようやく坊主は爆睡に入り……。
なんだかやっぱりオカシイので、調べてみました。
……で、
あれ? これってもしかして、認知症の初期症状?
『 認知症の初期症状 』
・ 呼びかけへの反応が鈍る
・ 物事に無関心になる
・ 食欲の増加・好き嫌いの変化
これ、最近実は気になっていたこと。
「さっきあんなに食べたのに?」すぐまた食べたがる。
同い年のお友達ワンコも、
飼い主さん曰く「異常に食べたがる」のだとか。
・ グルグル同じところを回る
・ 甘えん坊になる
これも気になるところ。
最近夫と「たもつ、甘えん坊になったよねぇ」と
話していたばかり。
・ 夜鳴きをする(昼夜逆転)
・ トイレの失敗を繰り返す
・ 性格に変化が表れる(攻撃的になったりする)
・ フラフラと歩くようになる
これが一番心配。
昨日今日とやたらフラフラする。
結局何かしてほしいということはないようで、
だからこそ益々心配。
・ 徘徊する
え? もう認知症が始まってるの!?
ワンコの認知症、
7~8歳から症状が出始める子も多いようです。
「なんとな~くやる気が出ない」
「若い時ほど表情が豊かではなくなった」
こういうあるあるも、実は認知症の初期症状なんですね。
たもつは11歳、人間年齢だと60歳を過ぎている。
「なんとな~くやる気が出ない」のは分かるけど、
フラフラ歩き回っちゃうのはやっぱり心配。
症状を遅らせる方法を、あれこれ調べました。
え? 今頃?
正直、認知症なんてまだずーっと先のこと、
そんなふうに思っていたんですよね。
でも、ワンコって7歳から高齢犬の仲間入り、
もっとずーっと早くから、
しっかり心構えをしておかなくちゃいけなかった。
取り急ぎ、サプリメントを色々検索。
後日、先生に相談してこようかなと思っています。
他にも色々あるけれど、長くなるのでまた今度。

グダグダ寝ている時間も増えたけどね。

夫の帰還を察知、
散歩の足を止めお出迎えの体勢を取るところなんか、
「やる気がない」とか「無関心」とはほど遠いようにも思うし。

お散歩だって、
一時期より積極的でよく歩くようになったし。
でも、ワンコの一生は人間のそれよりはるかに短い。
色々勉強して備えなくちゃ!ですね。
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