デビューしたてと
最近私がはまっているもの、それは……。

黒柴の「まさる」♂
初めて会ったのが生後3ヶ月の時。
そろそろ、4ヶ月くらいになったかな。
初対面のまさるとたもつ。
たもつは勿論ガウガウ。
対してまさるの方は、
「なに言ってんの? 意味不明~」とばかりに、
たもつに向かってパンチを繰り出してた(勿論空を切ってたけど)
何度か会ううちに距離も縮まり(勝手にそう思ってる)
「写真撮らせて~♪」のお願いに、

大暴れするまさるをお母さんが抱えてみるんだけど、

「なにすんのよ! やめてよ!」と激しい抵抗。
宥めすかしてようやく撮れたのが、最初↑の写真と、

おかあさんを見つめるこんなに可愛い写真。
とにかく元気で、たもつを見るとワンワン大騒ぎ。
最近慣れてきたもんだから、
まさるのパンチもたもつの顔面にクリーンヒットするように(笑)
鬱陶しいと言わんばかりに
たもつは「ハウッ!」と声を上げるんだけど、
まさるは全然ビビらない(笑)
生後数ヶ月であんなに大きな声を出せる子もいるんだな。
うちの坊主は1歳の誕生日を迎える頃まで
「ワン」とも「キャン」とも言わなくて、
近所の人から「声帯切ってるんですか?」と
訊かれたこともあるくらい。
赤ちゃんって本当に可愛いね。
まさるの甘噛みに恍惚の表情を浮かべる私は、
たぶん相当アブナイ人になってると思う。
たもつが生後半年くらいの時、
初めてペット博なるイベントに行ったんだけど、
そこで遭遇した1人の女性、たもつを見るなり
「あたしの大好物の柴の赤子だわーっ!」と
坊主を揉みくちゃに(汗)
「あ、あの、甘噛みしちゃうかも……」そうたじろぐ私を横目に、
「大丈夫ですっ! そら、噛んでごらん! 噛んでごらん!
あたしの方が噛み返してあげるからーっ♪」と大興奮(汗)
でもね、その時の女性の気持ち、
今ならものすごーくよく分かる(笑)
私もそんな(変態的な)目で、
まさるのことを見てるんだろうな~と思うから。
こうして新しく迎えられた命もあれば、
虹の橋を渡りお空へ旅立ってしまった命も。
たもつが敬愛するジョニー(ミックス ♂)が、
今月初旬、旅立ちました。
残念ながら写真はありません。
あんなに会ってたのに、どうして撮ってなかったんだろ……。
同じマンションに暮らしているから、
いつでも会えるような気がしていたんだよね、きっと。
筋骨隆々でとっても格好良かったジョニー。
歩くのも速くて、
たもつは年下なのにジョニーについていくのがやっとだった。
目が不自由になっても、足腰が弱くなっても、
欠かさずお散歩を楽しんでいたジョニー。
初対面の時からとっても優しかったジョニー。
そんなジョニーが、たった1度たもつにガウったことがあった。
その日も仲良く揃って河原を散歩。
たもつがジョニーの前をフラフラっと横切ったその時のことだった。
「ガルルルル」
え? 今唸ったのジョニー?
飼い主さん曰く「ごめんね~、たもちゃん。
今ジョニー(女の子の)いい匂い辿りながら
歩いてたんだと思うんだぁ」
そのいい匂い(の残り香)をかき乱されたと感じたのか(笑)
ジョニーは思わず「ガルルル」って。
ジョニーの中にオトコを感じ、
私は思わずウットリしてしまったわ。
だって、たもつは女の子の匂いとか全く興味を示さないし。
あ、坊主は勿論その後一切ジョニーの前に出ることはなく(笑)
ジョニーは18歳で逝ったそうです。
そして、家族として迎えたのとちょうど同じ日に、
お空へ旅立ったのだそうです。
ジョニー、たもつに優しくしてくれてありがとうね
お空でも、幸せに

黒柴の「まさる」♂
初めて会ったのが生後3ヶ月の時。
そろそろ、4ヶ月くらいになったかな。
初対面のまさるとたもつ。
たもつは勿論ガウガウ。
対してまさるの方は、
「なに言ってんの? 意味不明~」とばかりに、
たもつに向かってパンチを繰り出してた(勿論空を切ってたけど)
何度か会ううちに距離も縮まり(勝手にそう思ってる)
「写真撮らせて~♪」のお願いに、

大暴れするまさるをお母さんが抱えてみるんだけど、

「なにすんのよ! やめてよ!」と激しい抵抗。
宥めすかしてようやく撮れたのが、最初↑の写真と、

おかあさんを見つめるこんなに可愛い写真。
とにかく元気で、たもつを見るとワンワン大騒ぎ。
最近慣れてきたもんだから、
まさるのパンチもたもつの顔面にクリーンヒットするように(笑)
鬱陶しいと言わんばかりに
たもつは「ハウッ!」と声を上げるんだけど、
まさるは全然ビビらない(笑)
生後数ヶ月であんなに大きな声を出せる子もいるんだな。
うちの坊主は1歳の誕生日を迎える頃まで
「ワン」とも「キャン」とも言わなくて、
近所の人から「声帯切ってるんですか?」と
訊かれたこともあるくらい。
赤ちゃんって本当に可愛いね。
まさるの甘噛みに恍惚の表情を浮かべる私は、
たぶん相当アブナイ人になってると思う。
たもつが生後半年くらいの時、
初めてペット博なるイベントに行ったんだけど、
そこで遭遇した1人の女性、たもつを見るなり
「あたしの大好物の柴の赤子だわーっ!」と
坊主を揉みくちゃに(汗)
「あ、あの、甘噛みしちゃうかも……」そうたじろぐ私を横目に、
「大丈夫ですっ! そら、噛んでごらん! 噛んでごらん!
あたしの方が噛み返してあげるからーっ♪」と大興奮(汗)
でもね、その時の女性の気持ち、
今ならものすごーくよく分かる(笑)
私もそんな(変態的な)目で、
まさるのことを見てるんだろうな~と思うから。
こうして新しく迎えられた命もあれば、
虹の橋を渡りお空へ旅立ってしまった命も。
たもつが敬愛するジョニー(ミックス ♂)が、
今月初旬、旅立ちました。
残念ながら写真はありません。
あんなに会ってたのに、どうして撮ってなかったんだろ……。
同じマンションに暮らしているから、
いつでも会えるような気がしていたんだよね、きっと。
筋骨隆々でとっても格好良かったジョニー。
歩くのも速くて、
たもつは年下なのにジョニーについていくのがやっとだった。
目が不自由になっても、足腰が弱くなっても、
欠かさずお散歩を楽しんでいたジョニー。
初対面の時からとっても優しかったジョニー。
そんなジョニーが、たった1度たもつにガウったことがあった。
その日も仲良く揃って河原を散歩。
たもつがジョニーの前をフラフラっと横切ったその時のことだった。
「ガルルルル」
え? 今唸ったのジョニー?
飼い主さん曰く「ごめんね~、たもちゃん。
今ジョニー(女の子の)いい匂い辿りながら
歩いてたんだと思うんだぁ」
そのいい匂い(の残り香)をかき乱されたと感じたのか(笑)
ジョニーは思わず「ガルルル」って。
ジョニーの中にオトコを感じ、
私は思わずウットリしてしまったわ。
だって、たもつは女の子の匂いとか全く興味を示さないし。
あ、坊主は勿論その後一切ジョニーの前に出ることはなく(笑)
ジョニーは18歳で逝ったそうです。
そして、家族として迎えたのとちょうど同じ日に、
お空へ旅立ったのだそうです。
ジョニー、たもつに優しくしてくれてありがとうね

お空でも、幸せに

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