ドッグフードはダメですか?
今日はたもつのご飯の記録です。
オモシロネタはないので、興味ない方はスルーください。
カイカイが酷くなり始めてからここ数年、
坊ちゃんのご飯は鶏肉主体の手作りご飯だったのですが、
この春、久方ぶりにドッグフードに挑戦。

4月1日からスタート。
鶏肉主体、皮膚に良いらしい……ということで、
まずは少量からトライアル。

躊躇うことなくポリポリ。
やっぱりドッグフードって美味しいのかな、
すぐさまオカワリを要求。
たもつのカイカイにドッグフードは好ましくない、
そういう思いからここ数年は手作りご飯を続けてきた訳だけど、
この春は例年の数十倍ともいわれるスギ花粉の影響で、
たもつの掻き毟りは嘗てないほど酷いものに。
花粉の飛散量がピークに達した3月下旬には、
痒み止めのアポキル錠を毎日欠かさず服用させても、
全くと言っていいほど効かない始末。
それまで極力薬のお世話にならないようにと過ごしていたので
薬に対する免疫ができていたとも思えないし、
ここまで痒いとこれはもう何か他の手立てを考えるしかない。
……ということで、急遽ドッグフードを試してみることに。

4月19日の坊ちゃん。
左半身はこんな感じ。
右半身もこれほどじゃないけど、ハゲてきてる。
ドッグフードを始めて20日ほど、
果たして効いているのか、不安になっちゃう。
↑ のフードを食べ切る頃、
「ここへ来て、いよいよ『鶏肉』がダメになってきてるのかも?」
(アレルギー検査では鶏:陰性)
そんな疑惑が湧いてきた為、次に買ったのが、

魚主体のフード。4月20日からスタート。
開封する度「臭っ!(汗)」って言っちゃうんだけど、
魚系のフードはどれもそんな感じなので我慢我慢。

肉系のフードほど喜ばない感じだけど、
取り敢えず(仕方なく)食べてくれた。
このフードの問題点。
ウ〇チの量がやたら多い。
食材見れば繊維量が多いのは明白なんだけど、
いくらなんでもウ〇チ多過ぎ。
散歩中何度もウ〇チしなくちゃならない本人も大変だし、
そんなに排出する量多くて栄養になってる?っていう疑問も。
何より問題だったのは、
食べた後、口の周りをやたら掻いているということ。
これは、アレルギーの面でダメかもしれない。
……ということで、数日後には新たなフードを購入。

ヒルズから新しく出たフード。
4月25日からスタート。
非食物性アレルギーに効くというので、
一縷の望みを託し購入。

こちらも躊躇いなくポリポリ。
幼い頃アレルギーを言われてから7年ほどの間、
たもつはヒルズの低アレルゲンフードのお世話になっていた。
実は諸事情ありヒルズのフードには抵抗があったんだけど、
今回新たに開発されたこと、
成分表を見る限り危険なものは含まれていないということで、
少量から試してみることに。

3種類目のドッグフードに突入後の4月29日。
まだまだこんなにハゲてる。
ドッグフードを始めることについては、
病院の先生にも相談していた。
「効果が見られるようになるまで、
1月から1月半くらいは我慢して続けてみる必要があるかも」
とのことだった。
……で、ヒルズのダームディフェンスをほぼ1月半継続。
被毛の状態が良くなってきている!
そう実感しつつも、一方で問題が……。
含まれる油の量が若干多いようで、
皮膚表面に余分な皮脂が見られるように。
これ、カイカイの原因にもなる良くない兆し。
ここで一旦ダームディフェンスを中止、
今は再び、

こちらのお世話になっている。
このフードは表面もサラサラ(余分な油分を纏わせていない)、
ウ〇チの状態も良好、たもつの食いつきも良し、
私の中では今のところ「まあまあ」判定。
「まあまあ」って厳しくない?って思うかもしれないけど、
続けていいかどうか、実は悩ましい部分もある。
今は、ダームディフェンスと↑のニュートロと、
せめぎ合ってる状態かな。
ちなみに本日の坊ちゃん。

ハゲちらかしてた部分はここまでふさふさに。
4月19日
6月22日
アンダーコートが抜けたのでふさふさ感はないけど、
皮膚の色素沈着も治り被毛も復活。
花粉の飛散量が減っただけで、
ここまで回復するとは思えない……ような気が。
獣医さんの中でも、
ドッグフード否定派の先生は一定数いると聞きます。
「ドッグフードなんか食べさせてないだろうね?」
この辺りでもとても厳しいことで有名な先生、
泣かされて帰ってくる飼い主さんも多いと聞く怖い先生、
だけど、とても腕が良いと評判の先生が唱えているのが、
「ドッグフードなんかダメだよ! 毒なんだから!」
この先生の指導を受けた訳じゃないけれど、
私自身、ドッグフード < 手作り食 派。
でも、手作りだけじゃ補えない必須栄養素もあると感じている。
たもつの場合はオメガ脂肪酸の摂取量、
これが最大のポイント。
不足すれば皮膚バリアを健康な状態に保てないし、
過分に摂れば皮脂分泌も過剰になりカイカイの原因に。
以前は亜麻仁油やシソ油、
サーモンオイルなんかのお世話になっていたこともあったけど、
どうもバランスよく摂取することが難しかった。
ピンポイントの配分量、
たもちゃ~ん、教えておくれよ~。
オモシロネタはないので、興味ない方はスルーください。
カイカイが酷くなり始めてからここ数年、
坊ちゃんのご飯は鶏肉主体の手作りご飯だったのですが、
この春、久方ぶりにドッグフードに挑戦。

4月1日からスタート。
鶏肉主体、皮膚に良いらしい……ということで、
まずは少量からトライアル。

躊躇うことなくポリポリ。
やっぱりドッグフードって美味しいのかな、
すぐさまオカワリを要求。
たもつのカイカイにドッグフードは好ましくない、
そういう思いからここ数年は手作りご飯を続けてきた訳だけど、
この春は例年の数十倍ともいわれるスギ花粉の影響で、
たもつの掻き毟りは嘗てないほど酷いものに。
花粉の飛散量がピークに達した3月下旬には、
痒み止めのアポキル錠を毎日欠かさず服用させても、
全くと言っていいほど効かない始末。
それまで極力薬のお世話にならないようにと過ごしていたので
薬に対する免疫ができていたとも思えないし、
ここまで痒いとこれはもう何か他の手立てを考えるしかない。
……ということで、急遽ドッグフードを試してみることに。

4月19日の坊ちゃん。
左半身はこんな感じ。
右半身もこれほどじゃないけど、ハゲてきてる。
ドッグフードを始めて20日ほど、
果たして効いているのか、不安になっちゃう。
↑ のフードを食べ切る頃、
「ここへ来て、いよいよ『鶏肉』がダメになってきてるのかも?」
(アレルギー検査では鶏:陰性)
そんな疑惑が湧いてきた為、次に買ったのが、

魚主体のフード。4月20日からスタート。
開封する度「臭っ!(汗)」って言っちゃうんだけど、
魚系のフードはどれもそんな感じなので我慢我慢。

肉系のフードほど喜ばない感じだけど、
取り敢えず(仕方なく)食べてくれた。
このフードの問題点。
ウ〇チの量がやたら多い。
食材見れば繊維量が多いのは明白なんだけど、
いくらなんでもウ〇チ多過ぎ。
散歩中何度もウ〇チしなくちゃならない本人も大変だし、
そんなに排出する量多くて栄養になってる?っていう疑問も。
何より問題だったのは、
食べた後、口の周りをやたら掻いているということ。
これは、アレルギーの面でダメかもしれない。
……ということで、数日後には新たなフードを購入。

ヒルズから新しく出たフード。
4月25日からスタート。
非食物性アレルギーに効くというので、
一縷の望みを託し購入。

こちらも躊躇いなくポリポリ。
幼い頃アレルギーを言われてから7年ほどの間、
たもつはヒルズの低アレルゲンフードのお世話になっていた。
実は諸事情ありヒルズのフードには抵抗があったんだけど、
今回新たに開発されたこと、
成分表を見る限り危険なものは含まれていないということで、
少量から試してみることに。

3種類目のドッグフードに突入後の4月29日。
まだまだこんなにハゲてる。
ドッグフードを始めることについては、
病院の先生にも相談していた。
「効果が見られるようになるまで、
1月から1月半くらいは我慢して続けてみる必要があるかも」
とのことだった。
……で、ヒルズのダームディフェンスをほぼ1月半継続。
被毛の状態が良くなってきている!
そう実感しつつも、一方で問題が……。
含まれる油の量が若干多いようで、
皮膚表面に余分な皮脂が見られるように。
これ、カイカイの原因にもなる良くない兆し。
ここで一旦ダームディフェンスを中止、
今は再び、

こちらのお世話になっている。
このフードは表面もサラサラ(余分な油分を纏わせていない)、
ウ〇チの状態も良好、たもつの食いつきも良し、
私の中では今のところ「まあまあ」判定。
「まあまあ」って厳しくない?って思うかもしれないけど、
続けていいかどうか、実は悩ましい部分もある。
今は、ダームディフェンスと↑のニュートロと、
せめぎ合ってる状態かな。
ちなみに本日の坊ちゃん。

ハゲちらかしてた部分はここまでふさふさに。

4月19日

6月22日
アンダーコートが抜けたのでふさふさ感はないけど、
皮膚の色素沈着も治り被毛も復活。
花粉の飛散量が減っただけで、
ここまで回復するとは思えない……ような気が。
獣医さんの中でも、
ドッグフード否定派の先生は一定数いると聞きます。
「ドッグフードなんか食べさせてないだろうね?」
この辺りでもとても厳しいことで有名な先生、
泣かされて帰ってくる飼い主さんも多いと聞く怖い先生、
だけど、とても腕が良いと評判の先生が唱えているのが、
「ドッグフードなんかダメだよ! 毒なんだから!」
この先生の指導を受けた訳じゃないけれど、
私自身、ドッグフード < 手作り食 派。
でも、手作りだけじゃ補えない必須栄養素もあると感じている。
たもつの場合はオメガ脂肪酸の摂取量、
これが最大のポイント。
不足すれば皮膚バリアを健康な状態に保てないし、
過分に摂れば皮脂分泌も過剰になりカイカイの原因に。
以前は亜麻仁油やシソ油、
サーモンオイルなんかのお世話になっていたこともあったけど、
どうもバランスよく摂取することが難しかった。
ピンポイントの配分量、
たもちゃ~ん、教えておくれよ~。