日本流行り

　　　　※　予約投稿です。





　　　　　昨日は姉と上野へ……。





　　　


　国立西洋美術館で開催されている北斎とジャポニスム展に

　　　　　　お邪魔してきました。



１９世紀後半の欧州では、日本美術に魅了された芸術家たちの間で

　　　　　「ジャポニスム」という現象が生まれました。

　　今回は、葛飾北斎と彼から多大な影響を受けた芸術家たちの

　　　　　　　　　　作品の数々が揃いましたよ。





　　　　


　　入り口前には、同じポーズで写真を撮れるスポットが。

　　





　　　　　　会場内撮影禁止なので、例の如く絵ハガキを。　




　　　　


　　　　《　洗濯屋の少女　》　　　ピエール・ボナール作

　　　　北斎の「一筆画譜」のようなタッチです。

　　フレームありきという感じの絵ハガキなのだけど、

　　　　　どうせなら作品だけで作ってほしかったです。

　　　　これだと、ワンコの可愛らしさが見え難い。

　　　色彩のバランスも好きで、

　　　　思わずマグネットまで買っちゃいそうになりました。






　　　　　



　　　　《　踊り子たち　ピンクと緑　》　　　エドガー・ドガ作

　　　↑の写真スポットにもありましたが、

　　北斎の描いた人物の動きを参考にしていますね。








　　　　　　　　



　　　　　　《　釣り人　》　　　ジャン＝ルイ・フォラン作

　　分かりづらいんだけど、男性が釣り糸を垂れています。

　　　　見守るワンコが可愛らしいです。

　　　作品の中にワンコがいると、

　　　　　　どーしても買わずにはいられない（笑）






　……で、北斎の絵ハガキは！？ってところなのですが、

　　　なにげにあれこれ持ってるので、今回は買わず。









　　　　　　　


　　　　　　お天気良いです。

　　　　　　　　とても、寒いです。

　　　　　






　　　　　この後ランチ。





　　　　　　


　　　　食後にパンダラテを頂きました。

　　香香（シャンシャン）に便乗！……じゃなくて、

　　　　　　以前よりメニューにありました。

　　　　……が、

　　香香（シャンシャン）に便乗♪……じゃなくて、

　香香（シャンシャン）の誕生をお祝いして、

　　パンダ母子を描いたトートバッグと絵皿が、

　　　　　絶賛販売中！になっていました（笑）

　　　　ところで、お父さんの存在は？

　すっかり忘れられちゃってるところがなんとも……。

　　　　　
　　　


　　　　　上野のお土産は、





　　　　　　


　　　　　　　　　　パンダ煎餅。





　　　　　バラ売りもしてたのだけど、




　　



　　　缶バッジ入りを買っちゃうあたりがお子ちゃま。






　　　　　大寒波がやってきていますね。

　　　　ぽかぽか続きの都内でしたが、

　　　　　　　昨日はさすがに寒さでブルブルでした。








　　　　　
　　　　　ところが……、

　　　　　　　今日の朝散歩。





　　　　



　　　河津桜の蕾、赤く色付き始めているのを発見！





　　　　　　　スゴイスゴイ！

　　　　　　パシャパシャ写真を撮っておりましたが、





　　　　　　　


　　　　　　　　面倒臭そうにしてる坊ちゃん。







　　　　　　……で、お隣の河津桜に目を遣ると、





　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　咲いてるし！





　　　　　春はすぐそこ？かもしれません♪