往復970キロ(日帰り)
火曜日、バビューンと車を飛ばして、

美味しいコーヒーを飲みにやって来た
……って訳でもないんだけど。

遠くに妙義山。
勘のいい人は分かるかな?

ここは上信越自動車・横川SA。

素敵なガーデンもあるんだよ~
横川SAって上りではよくお世話になるんだけどね。
下りは結構素朴な感じ? なんか新鮮。

坊ちゃんもサクサクお散歩

知らないところ大好き
気温が結構低い。
これからもっと寒いところへ行くんだけど……、大丈夫かな。
フンフンお散歩を楽しんでいたら……、

ん?
なんか、毛むくじゃら?
SAのスタッフさんが、
木の枝を手にその毛むくじゃらを追い立てている。

わ! イノシシじゃん!

こっちへ向かってきてるしーっ!!!
たもつは植え込みの陰にいて、
イノシシの存在には気付いていない。
だけど、こっちへ突っ込んで来たらどうするのーっ!?

夫が激写!
まあ、そんなに大きなイノシシじゃなかったけどね。
SAのスタッフさんたち、
イノシシを裏山?へ追い立てようと一生懸命だった。
イノシシがSAにいるのは勿論、
高速道路上へ出てしまったらとっても危険。
私たちには新鮮な体験だったけど、
地元の方々には笑って見過ごせない重大案件なんだと実感。
さてさて、今日はいつもよりずーっと遠くまで行くからね、


はいっ、次の休憩地点。

ここでもスンスン
もう、イノシシやクマは出ないだろうねぇ

ここは妙高SAだよ。もう日本海がすぐそこ。

日本初のスキーリフトが展示されてた。
座ることもできるよ。
この辺り、スキー場がたくさんあるもんね。
私もずーっと昔来たことがある。
スキーは結局、全然上達しなかったな。
更に車を走らせて、北陸自動車道へ。
たまに日本海を望むことができるんだけど、
北陸自動車道ってトンネルが多いんだよね。
ちょっと……、気が滅入る。
北陸自動車道を立山で降りて、
ここからは下道を30キロ近く行くよ

山の方へ来たよ。
無料駐車場に車を止めて、ここからは歩き


山はまだそんなに染まってないみたい。
目的地までは1.3キロ。
「登り坂を行くので30分ほど掛かる」そう書いてあったけど、
「膝がぁ……」とグズグズ言ってる私でも余裕で歩ける
とても整備された道。


たもつも案外、サクサク歩いてる。
空気が美味しいからかな、足取りも軽いよ。
途中、とっても元気な柴ちゃんと遭遇。
あちらはやる気満々だったけど、
たもつは目を合せなかった



目的地までもう少し。



遠くにチラリと見えてきたよ~。
なんとな~く見えてるあれは、
目的の「称名滝」ではないのよね。

なんか、霧が濃くなってきているーっ

滝に最も近づいた場所から。
もうね、ここから上は真っ白。
何も、見えない……。

取り敢えず、記念撮影
期待した風景とはほど遠い。

だって、ほとんど見えないもんね。

とーちゃん、ドンマイ
駐車場に車を止めた頃には、
まあまあの青空が広がっていた。
「ほら、滝が見えてきたよ~
」
スンスン寄り道ばかりする坊主を急かし、
人間のペースに付き合わせ、
結構速足でやってきたつもりだったけれど……。
結局霧が上がってくるスピードには勝てなかった。
こういうこともあるよ、自然の中にいるんだもん。
けど、夫のテンションがだだ下がりで

、
もう見ちゃあいられないほど
どーすんの?
私たち、これからどーすんのよーっ!!!
続きます……。

美味しいコーヒーを飲みにやって来た
……って訳でもないんだけど。

遠くに妙義山。
勘のいい人は分かるかな?

ここは上信越自動車・横川SA。

素敵なガーデンもあるんだよ~

横川SAって上りではよくお世話になるんだけどね。
下りは結構素朴な感じ? なんか新鮮。

坊ちゃんもサクサクお散歩


知らないところ大好き

気温が結構低い。
これからもっと寒いところへ行くんだけど……、大丈夫かな。
フンフンお散歩を楽しんでいたら……、

ん?
なんか、毛むくじゃら?
SAのスタッフさんが、
木の枝を手にその毛むくじゃらを追い立てている。

わ! イノシシじゃん!

こっちへ向かってきてるしーっ!!!
たもつは植え込みの陰にいて、
イノシシの存在には気付いていない。
だけど、こっちへ突っ込んで来たらどうするのーっ!?

夫が激写!
まあ、そんなに大きなイノシシじゃなかったけどね。
SAのスタッフさんたち、
イノシシを裏山?へ追い立てようと一生懸命だった。
イノシシがSAにいるのは勿論、
高速道路上へ出てしまったらとっても危険。
私たちには新鮮な体験だったけど、
地元の方々には笑って見過ごせない重大案件なんだと実感。
さてさて、今日はいつもよりずーっと遠くまで行くからね、


はいっ、次の休憩地点。

ここでもスンスン

もう、イノシシやクマは出ないだろうねぇ


ここは妙高SAだよ。もう日本海がすぐそこ。

日本初のスキーリフトが展示されてた。
座ることもできるよ。
この辺り、スキー場がたくさんあるもんね。
私もずーっと昔来たことがある。
スキーは結局、全然上達しなかったな。
更に車を走らせて、北陸自動車道へ。
たまに日本海を望むことができるんだけど、
北陸自動車道ってトンネルが多いんだよね。
ちょっと……、気が滅入る。
北陸自動車道を立山で降りて、
ここからは下道を30キロ近く行くよ


山の方へ来たよ。
無料駐車場に車を止めて、ここからは歩き



山はまだそんなに染まってないみたい。
目的地までは1.3キロ。
「登り坂を行くので30分ほど掛かる」そう書いてあったけど、
「膝がぁ……」とグズグズ言ってる私でも余裕で歩ける
とても整備された道。


たもつも案外、サクサク歩いてる。
空気が美味しいからかな、足取りも軽いよ。
途中、とっても元気な柴ちゃんと遭遇。
あちらはやる気満々だったけど、
たもつは目を合せなかった




目的地までもう少し。



遠くにチラリと見えてきたよ~。
なんとな~く見えてるあれは、
目的の「称名滝」ではないのよね。

なんか、霧が濃くなってきているーっ


滝に最も近づいた場所から。
もうね、ここから上は真っ白。
何も、見えない……。

取り敢えず、記念撮影

期待した風景とはほど遠い。

だって、ほとんど見えないもんね。

とーちゃん、ドンマイ

駐車場に車を止めた頃には、
まあまあの青空が広がっていた。
「ほら、滝が見えてきたよ~

スンスン寄り道ばかりする坊主を急かし、
人間のペースに付き合わせ、
結構速足でやってきたつもりだったけれど……。
結局霧が上がってくるスピードには勝てなかった。
こういうこともあるよ、自然の中にいるんだもん。
けど、夫のテンションがだだ下がりで



もう見ちゃあいられないほど

どーすんの?
私たち、これからどーすんのよーっ!!!
続きます……。
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