水抜きに
昨日の上野と前後しますが……。
火曜日、自分の為に病院へ。
ここ数ヶ月、左膝に違和感を覚えるようになったと思ったら、
その次は右膝が痛くなり。
その右膝を庇って歩いていたら、今度は左の尻が痛くなり。
限界だーと思い整体に行ったのも一時しのぎに過ぎず、
今度はまたまた左膝がオカシナことに……。
火曜日、整形外科を受診してきました。
先生膝を触るなり、「水が溜まってますねぇ」って。
いい歳なのでね、膝の上に贅肉も溜まってますよ。
それでもね、右と左と明らかに浮腫み方が違う。
これ、贅肉オンリーじゃあないよねぇ……って、
実は感じてた。
レントゲンを撮りました。
膝の内側の骨がちょっと減ってきてる……のだそうです。
あー、オバアチャン感が堪らないわ~。
先生何度も「何かスポーツはしてないですか?」
「膝を酷使するようなことは?」「全然何もしてない?」と
お訊きになるんですけどね、
だってホントに何にも心当たりがなーい!のよね。
そっか、夫には「家事の頑張りすぎだ」って伝えておこうかな。
先生何かしら理由付けがしたいご様子だったので、
「あの~、犬を飼ってるんですが……。
10キロくらいあるんですけどぉ。
それを抱え上げる時に膝に負担が掛かっているのかも……」
みたいなお話をしておきました。
……で、治療方法についてお話。
① ちょっと痛い思いをするけど、注射器で水を抜く。
その方が早く痛みが引く。
但し、1度抜いて終了とは限らない。
② 湿布や飲み薬で騙しながら治るのを待つ。
痛みの始まりからこれまで数ヶ月掛かっているので、
痛みが引くまでも同じくらいの期間が掛かるかも。
好きな方を選んでくださいと言われました。
え? 先生が決めるんじゃないの?
痛みの方も苦痛なんですけどね、
膝に違和感ってとにかく生活に不自由を来たすんですよ。
しゃがめない。正しい姿勢で座れない。
歩行中に突然ビシバシ痛みがやってくるので、
変なところで「あ゛―っ!」って声を上げちゃう。
水を抜いてもらうことにしました。
「太い針なのでね、ちょっと痛いです」と先生。
あれま、本当に太いね。
「ちょっと痛いですからね」と、先生何度も念押し。
これは、怖がって見せた方がいいのかしら?
「あ……。じゃあ、見てない方が良いのかな(笑)」
ちょっと目を逸らしてはみたものの、
太い針がプチっと入った瞬間もう好奇心の方が勝っちゃって、
もう様子を見ずにはいられませんよ。
濁った水がね、ドクドク吸い出されてました。
先生、浮腫んだ部分をプニプニ押して、
残りなく全ての水を吸い出そうをしてました。
……で、その太い針を残したまま注射器だけを取り去り、
今度は「炎症を抑える薬」とやらを注入。
ふーん、何度も針を刺したり抜いたりしないんだね。
針だけを残して注射器本体だけを取り替える方法、
この眼で目撃できてなんか感激。
全く痛くないかって言うとウソになるけど、
騒ぐほど痛くないって言うのが本当のところ。
なかなかオモシロイ体験をしましたよ。

こんな角度で注射針を刺しました。

翌日絆創膏を剥がしたら、
内出血?のような感じで紫色に染まってた。
水を抜いた結果は……、
とにかく、脚の動きがスムーズに!
暫く脹脛が張っていて、
膝より寧ろそっちの方に痛みを感じてたんですけどね。
そちらの違和感はほぼ無くなりました。
歩いてる時痛みがビシバシ走ることがないこともないんだけど、
慢性的に浮腫んでいて張っていてずーっとモヤモヤ
……ということは無くなりました。
膝を折るのも、すごく楽になりました。

薬がこんなに……。
痛み止めのロキソニンと胃薬。
湿布薬も出ました。
全部使い切ることはないかもしれないけど、
ロキソニンが大量に出たのはラッキーだったかも。
我が家には使いそうな人が他にもいますからね。
翌日姉と出掛けたけど、水抜いておいてヨカッタ~。
抜くと抜かないじゃ大違い!
歩くのも予想以上に苦痛が少なかったです。
まあ、暫くはジッとしておいた方が良さそうですが……(汗)
最近の坊ちゃん。

どこかからボールペンを運んできて、
「こらー!」って構ってくれるのを待ってます。
面倒臭いので、構いません(笑)
河原のエサやり場のニャンコたち。

いつも警戒心剥き出しで、
一番のケンカ猫だった白猫さん。
すっかり、ここに馴染んだようです。
猫みたいにしなやかな身体だったら、
膝が痛くなったりなんか……しないんだろうなぁ。
みなさんも、お気を付けくださいね。
火曜日、自分の為に病院へ。
ここ数ヶ月、左膝に違和感を覚えるようになったと思ったら、
その次は右膝が痛くなり。
その右膝を庇って歩いていたら、今度は左の尻が痛くなり。
限界だーと思い整体に行ったのも一時しのぎに過ぎず、
今度はまたまた左膝がオカシナことに……。
火曜日、整形外科を受診してきました。
先生膝を触るなり、「水が溜まってますねぇ」って。
いい歳なのでね、膝の上に贅肉も溜まってますよ。
それでもね、右と左と明らかに浮腫み方が違う。
これ、贅肉オンリーじゃあないよねぇ……って、
実は感じてた。
レントゲンを撮りました。
膝の内側の骨がちょっと減ってきてる……のだそうです。
あー、オバアチャン感が堪らないわ~。
先生何度も「何かスポーツはしてないですか?」
「膝を酷使するようなことは?」「全然何もしてない?」と
お訊きになるんですけどね、
だってホントに何にも心当たりがなーい!のよね。
そっか、夫には「家事の頑張りすぎだ」って伝えておこうかな。
先生何かしら理由付けがしたいご様子だったので、
「あの~、犬を飼ってるんですが……。
10キロくらいあるんですけどぉ。
それを抱え上げる時に膝に負担が掛かっているのかも……」
みたいなお話をしておきました。
……で、治療方法についてお話。
① ちょっと痛い思いをするけど、注射器で水を抜く。
その方が早く痛みが引く。
但し、1度抜いて終了とは限らない。
② 湿布や飲み薬で騙しながら治るのを待つ。
痛みの始まりからこれまで数ヶ月掛かっているので、
痛みが引くまでも同じくらいの期間が掛かるかも。
好きな方を選んでくださいと言われました。
え? 先生が決めるんじゃないの?
痛みの方も苦痛なんですけどね、
膝に違和感ってとにかく生活に不自由を来たすんですよ。
しゃがめない。正しい姿勢で座れない。
歩行中に突然ビシバシ痛みがやってくるので、
変なところで「あ゛―っ!」って声を上げちゃう。
水を抜いてもらうことにしました。
「太い針なのでね、ちょっと痛いです」と先生。
あれま、本当に太いね。
「ちょっと痛いですからね」と、先生何度も念押し。
これは、怖がって見せた方がいいのかしら?
「あ……。じゃあ、見てない方が良いのかな(笑)」
ちょっと目を逸らしてはみたものの、
太い針がプチっと入った瞬間もう好奇心の方が勝っちゃって、
もう様子を見ずにはいられませんよ。
濁った水がね、ドクドク吸い出されてました。
先生、浮腫んだ部分をプニプニ押して、
残りなく全ての水を吸い出そうをしてました。
……で、その太い針を残したまま注射器だけを取り去り、
今度は「炎症を抑える薬」とやらを注入。
ふーん、何度も針を刺したり抜いたりしないんだね。
針だけを残して注射器本体だけを取り替える方法、
この眼で目撃できてなんか感激。
全く痛くないかって言うとウソになるけど、
騒ぐほど痛くないって言うのが本当のところ。
なかなかオモシロイ体験をしましたよ。

こんな角度で注射針を刺しました。

翌日絆創膏を剥がしたら、
内出血?のような感じで紫色に染まってた。
水を抜いた結果は……、
とにかく、脚の動きがスムーズに!
暫く脹脛が張っていて、
膝より寧ろそっちの方に痛みを感じてたんですけどね。
そちらの違和感はほぼ無くなりました。
歩いてる時痛みがビシバシ走ることがないこともないんだけど、
慢性的に浮腫んでいて張っていてずーっとモヤモヤ
……ということは無くなりました。
膝を折るのも、すごく楽になりました。

薬がこんなに……。
痛み止めのロキソニンと胃薬。
湿布薬も出ました。
全部使い切ることはないかもしれないけど、
ロキソニンが大量に出たのはラッキーだったかも。
我が家には使いそうな人が他にもいますからね。
翌日姉と出掛けたけど、水抜いておいてヨカッタ~。
抜くと抜かないじゃ大違い!
歩くのも予想以上に苦痛が少なかったです。
まあ、暫くはジッとしておいた方が良さそうですが……(汗)
最近の坊ちゃん。

どこかからボールペンを運んできて、
「こらー!」って構ってくれるのを待ってます。
面倒臭いので、構いません(笑)
河原のエサやり場のニャンコたち。

いつも警戒心剥き出しで、
一番のケンカ猫だった白猫さん。
すっかり、ここに馴染んだようです。
猫みたいにしなやかな身体だったら、
膝が痛くなったりなんか……しないんだろうなぁ。
みなさんも、お気を付けくださいね。
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