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川の向こう側

     河原のニャンコさん問題、

      これまでにも何度か書いてきましたが……。

  つい最近のものはこちら、仲良くしましょう



 ここ最近、以前にも増して激しい感情剥き出しの貼り紙が

    そこここに出現するようになりました。



「〇〇町△△マンションに住む●●(犬種)を連れてるジイサン!

      猫を虐めるのを見たら警察に通報します!」

   実はもっとあれこれ書いてます、

    「猫は汚くない、汚いのはお前の心だ」みたいなこと。

  猫は汚くない……のは良いとして、

        え? マンション名まで特定?

     後を付けて行ってるってこと?


    後日、別の場所に別の貼り紙が出現。

 「◎◎区△△マンションに住む●●を連れている40代男性!

      猫に水を掛けるな。

  猫が嫌なら◎◎区にいろ! ▲▲区に来るな!」

           え!?

    またまた、後を付けて行った?

      ▲▲区に来るな!ってそんな……。






    17-05-04_1112_201706011549051c9.jpg


     たもつがいつも散歩しているこの河原、

この小さな川を挟んで、こちらは▲▲区、あちらは◎◎区。

  ◎◎区に暮らすたもつも当然のように▲▲区の河原を歩くし、

        勿論その逆もあります。

 どこの河原を歩こうが、ケチをつける人なんて勿論いません。


    えっと、話が逸れて行きそうだけど……。

 野良ニャンコの餌やり場になっているのは、

      ▲▲区側の橋の下。

   ニャンコを守る為(と、ご本人は思っている)

    通行人に向かい喧嘩腰で毒を吐き、

猫を虐めたかどうかも定かでない他人を追跡し住所を晒し、

 人々に恐怖心を与える貼り紙を増やし続けるニャンコの番人。

   ここで「猫を虐めたかどうか定かでない」と書くのは、

     追跡された人の話を人伝に聞き、

 「猫虐め」が貼り紙の主の勘違いである可能性が高いからです。

      
   「猫が嫌ならこっちに来るな!」なんてオカシナ話だし、

 公共の場を猫の餌やり場にする己の身勝手や責任を、

     彼らは一体どう考えているのだろうか……、

             疑問に思います。


 夫からは「アブナイから関わらないように」と言われています。

    勿論彼らに関わるつもりはないけれど、

   なぜ普通に散歩しているだけの私たちが、

  猫に怯え(襲われたワンコがいます)

    猫の番人の顔色を窺いながら行かねばならないのか……。

 自分自身を納得させる為の材料が未だ見付からず、

     悶々としながら行く川向うの河原なのです。






     17-05-17_1009.jpg


      生き物も多い、穏やかな河原。










17-05-30_1131.jpg


     このところ、「とーちゃんの抱っこ」がマイブーム。

         あんなに抱っこ嫌いだったのに(笑)









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プロフィール

たもこ

Author:たもこ
生後2ヵ月で我が家にやってきた柴犬たもつ。
日々進化を続けるたもつと彼に翻弄される犬素人夫婦の日常を綴ります。
旧名たもつ先生です。
たもつ ♂ 
2007年10月19日生まれ

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