神様にお願い
今日は日本橋に行ってきました。

ここは日本橋室町、
ビルの谷間に鎮座するのは、


福徳神社 別名「芽吹稲荷(芽吹神社)」
「略記によると貞観年間(859~876年)には鎮座していたようで、
武蔵野の村落である福徳村の稲荷神社として祀られ、
その地名をとって社号としました。
さらに、二代将軍秀忠公は参詣の際
古例の椚の皮付きの鳥居に春の若芽の萌え出でたのをご覧になり、
当社の別名を「芽吹神社」とされました」
※ HPより抜粋

参拝に訪れる人の姿がひっきりなしで、
なにより耳を疑ったのは、
「御朱印を戴けるのに2時間掛かるらしい……」
という参拝者の声でした。
見ると、御朱印の受付所とは別に、
引換券を手にお渡し場所へと並ぶ人の列が……。
御朱印集めって、ホント流行ってるんですね。
ドタバタと宮司さんのところへやって来て御朱印帳を差し出し、
「まずはお参りをなさってから……」と
嗜められているオバサマ方の姿もありました(汗)
今日3月3日はお雛祭り。

素敵な雛飾りが……。

貝合わせとは……、
平安時代から伝わるもので、
貝の内側に対になるように蒔絵や金箔で装飾し、
同じ絵柄を合わせる遊びです。
用いられるのは蛤で、
蛤は元々対であった貝以外とは絶対に合わないことから、
夫婦和合や貞節の象徴とされていました。
嫁入り道具に欠かせないものとされたため、
雛人形のお道具にも貝合わせの蛤を入れる「貝桶」が見られます。


素敵ですよね。
それから……、

福徳神社のお隣に鎮座する薬祖神社。
こちらは、とても静かな場所でした。

「日本橋本町の薬業界では、
医薬の祖神と言われてきた大己貴命と少彦名命の二神を祭神とする
水戸の大洗磯前神社、酒列磯前神社や
東京上野の五條天神社に参詣して崇敬の念を表してきました。
明治41年からは東京上野の五條天神社から
薬祖神の御霊を迎え大祭を執行し、
昭和4年には東京薬事協会建物の屋上に薬祖神社(初代社殿)が造営、
さらに平成28年9月28日福徳の森に
第三代目の薬祖神社が遷座いたしました」
※ HPより抜粋
「無病健康・病気平癒」の御利益を戴けるということで、
大切なお友達のことをお願いしてきました。
こちらには御守り等は置かれていないので……、
福徳神社に移動し、

絵馬を奉納してきました。
こうして今日は、福徳神社と薬祖神社の二社にお邪魔してきました。
大都会日本橋の高層ビルに囲まれた場所にあるのに、
空気がとても澄んで感じられたのは本当に不思議です。
その後は、
日本橋高島屋で開催されている、

加山又造展にお邪魔してきました。
平日の昼間というのに、とても混んでいました(汗)
百貨店の催し物って、招待券たっくさん配ってるんですよね。
かく言う私も、姉から貰った招待券で入ったくちだし。
加山又造氏についてはほとんど知識がなかったのですが、
絵画だけでなく陶器や(絵付けした)着物なども展示されていて
見応えがありました。

「猫」
猫の絵が数点ありましたが、
毛の1本1本が丁寧に描かれていて本当に素敵でした。
我が家の毛むくじゃらは……、

花粉が大量飛散してるっていうのに、
外へ出たがる。
そして、痒がる…………。
このところカイカイが酷いので、
ぼちぼち病院行こうと思います。

ここは日本橋室町、
ビルの谷間に鎮座するのは、


福徳神社 別名「芽吹稲荷(芽吹神社)」
「略記によると貞観年間(859~876年)には鎮座していたようで、
武蔵野の村落である福徳村の稲荷神社として祀られ、
その地名をとって社号としました。
さらに、二代将軍秀忠公は参詣の際
古例の椚の皮付きの鳥居に春の若芽の萌え出でたのをご覧になり、
当社の別名を「芽吹神社」とされました」
※ HPより抜粋

参拝に訪れる人の姿がひっきりなしで、
なにより耳を疑ったのは、
「御朱印を戴けるのに2時間掛かるらしい……」
という参拝者の声でした。
見ると、御朱印の受付所とは別に、
引換券を手にお渡し場所へと並ぶ人の列が……。
御朱印集めって、ホント流行ってるんですね。
ドタバタと宮司さんのところへやって来て御朱印帳を差し出し、
「まずはお参りをなさってから……」と
嗜められているオバサマ方の姿もありました(汗)
今日3月3日はお雛祭り。

素敵な雛飾りが……。

貝合わせとは……、
平安時代から伝わるもので、
貝の内側に対になるように蒔絵や金箔で装飾し、
同じ絵柄を合わせる遊びです。
用いられるのは蛤で、
蛤は元々対であった貝以外とは絶対に合わないことから、
夫婦和合や貞節の象徴とされていました。
嫁入り道具に欠かせないものとされたため、
雛人形のお道具にも貝合わせの蛤を入れる「貝桶」が見られます。


素敵ですよね。
それから……、

福徳神社のお隣に鎮座する薬祖神社。
こちらは、とても静かな場所でした。

「日本橋本町の薬業界では、
医薬の祖神と言われてきた大己貴命と少彦名命の二神を祭神とする
水戸の大洗磯前神社、酒列磯前神社や
東京上野の五條天神社に参詣して崇敬の念を表してきました。
明治41年からは東京上野の五條天神社から
薬祖神の御霊を迎え大祭を執行し、
昭和4年には東京薬事協会建物の屋上に薬祖神社(初代社殿)が造営、
さらに平成28年9月28日福徳の森に
第三代目の薬祖神社が遷座いたしました」
※ HPより抜粋
「無病健康・病気平癒」の御利益を戴けるということで、
大切なお友達のことをお願いしてきました。
こちらには御守り等は置かれていないので……、
福徳神社に移動し、

絵馬を奉納してきました。
こうして今日は、福徳神社と薬祖神社の二社にお邪魔してきました。
大都会日本橋の高層ビルに囲まれた場所にあるのに、
空気がとても澄んで感じられたのは本当に不思議です。
その後は、
日本橋高島屋で開催されている、

加山又造展にお邪魔してきました。
平日の昼間というのに、とても混んでいました(汗)
百貨店の催し物って、招待券たっくさん配ってるんですよね。
かく言う私も、姉から貰った招待券で入ったくちだし。
加山又造氏についてはほとんど知識がなかったのですが、
絵画だけでなく陶器や(絵付けした)着物なども展示されていて
見応えがありました。

「猫」
猫の絵が数点ありましたが、
毛の1本1本が丁寧に描かれていて本当に素敵でした。
我が家の毛むくじゃらは……、

花粉が大量飛散してるっていうのに、
外へ出たがる。
そして、痒がる…………。
このところカイカイが酷いので、
ぼちぼち病院行こうと思います。
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