恐怖の吊り橋
日曜の朝、例の如くの4時起きでお出掛け 
半分寝惚けながら準備してたから、
出発したのは5時半になっちゃったけど……。

マツダ ターンパイク箱根を走行中。
まだ、午前7時前だよ。
入口の看板には「只今事故処理中」の文字。
料金所のオジサンが「4キロ先で事故です」って。
ちょっ、こんな朝っぱらから?
紅葉は、まだもうちょっと先かな。

海が見える~♪ 橋の上、
1台の車が引っくり返ってた。
事故はコワイね。気を付けて行こう

大観山からの富士山。

いいお天気になりそうだよ
以前平日に訪れたここ大観山。
人も疎らでたもつの散歩にも打って付け♪と思ってたんだけど……。
この日は快晴の日曜日、
車とバイクと人がごった返していてちょっと危険、
坊主は車から降ろさず次へ向かうよ。
ビューンと走って次に訪れたのは、十国峠の駐車場。
たもやん、ここでサクサク散歩。

ここからも、綺麗に見えてる。

開業60周年を迎えた、箱根 十国峠ケーブルカー

ワンコも乗れるんだよ~
リードのみで乗車できるようになったのは今月からみたい。
なんてラッキーなんだーっ!

緊張の面持ちのたもやん。
膝の上でゆったり座ってもらおうと思ったのに、
私の腕にガッツリかじり付いて離れない

あのケーブルカーと、これからすれ違うんだよ。
到着までたったの3分。全然怖くないよ。

標高766メートル、そんなに高くないんだね。

十国峠の名前、
昔の国名で「伊豆」「駿河」「遠江」「甲斐」「信濃」
「相模」「武蔵」「上総」「下総」「安房」
これら十の国がここから見渡せたことに由来するんだって。

真鶴岬や湯河原の町が見える。

久しぶりの快晴、清々しい気分だよ~。

あのずーっと向こうにドッグランがあるんだって、
行ってみよう、たもちゃん

ウキウキした足取りの坊ちゃん。
……と思ったら、

スンスン寄り道に忙しい。
ほら~、日が暮れちゃうよ~。
結局ドッグランまでは辿り着けず。
本気モードでガンガン走ってる子がいたから、
まあいっか……。

旅行っぽい写真も撮ろう

かーちゃん、もういいだろ……
坊ちゃん飽きてるご様子なので、
そろそろ下りケーブルカーに乗車だよ。

白くボンヤリしてるところが駿河湾だよ。
十国峠、
ケーブルカーがまさかのワンコ同乗オッケーで、
予想外に楽しい時間を過ごすことができたよ。
ここからトレッキングに挑戦するのも楽しそう
さてさて、ここから更に南下。
熱海峠から伊豆スカイラインを走行するよ
ここも、紅葉にはちょっと早いかな。
途中、スカイポート亀石でちょっと休憩。
フツーのPAだと思ってたんだけど、
次から次へと変わった(あ、いや、趣向を凝らした?)
車やバイクが集まってきて、
何ここ、展示会場ですか?みたいな感じに
うちの車はちと場違いな感じだった
ドッグランにたもつを放り込んだんだけど、一切走る気なし。
トボトボ歩き、スンスン嗅ぎ、
1周探索してあっさり終了。
すぐさま「ここ、出たいです」って訴えるんだもん、
キミは本当に犬ですか?と問いたい気分になる。
その後伊豆スカイラインを更に南下。
終着口を出ると、その後は遠笠山道路を東へ。
海が近付いてきてるよ~
次の目的地は、城ヶ崎海岸。

早速階段
二人はダッシュで降りてっちゃう

ザッブーン、海が見えてきたよ

そんな中でもたもやんはスンスンに余念がない。

「火サス」っぽくなってきた。

坊ちゃんは、足取りも軽いよ。

階段を上っては下りての繰り返し。
けど、難所ほど張り切る我が家の坊ちゃん。
理解不能だ。




ますます「火サス」感がアップ。

遠くに灯台が見えてきた。
ゴールまでもう少し。
実は既にヘロヘロ(私だけ)

覗き込むと、
ザッブ~ン波が上がってくるのが見える。

実は20代の頃、社内旅行でこの辺りを訪れている。
けど、景色の記憶がまーったく抜け落ちちゃってる。
「どーせみんなでキャッキャキャッキャお喋りしてて、
景色なんか見てなかったんでしょ?」とは夫の言葉。
社内旅行で訪れたメンバー、
今でも付き合いがあり、夫もみんなの性格をよく分かってる。
まあね、たぶん夫の想像する通りだわ。


かーちゃん。
バブル期の話なんかより、お腹が空きました。

この花、やたらたくさん咲いてたな。
名前は、分からない。

門脇灯台。
展望室まで上がれるよ。
私は既にヘロヘロ。夫が独りで上ってきた。
展望室からの景色。


大室山。
遠笠山道路を走った際、横に見てきた山だよ。

……で、ようやくメインイベントに到着。

門脇吊橋。

ヒョエ~、コワイコワイ
社内旅行の時、
やったら大盛り上がりで渡ったのは覚えてる。

抱っこで渡るたもやん。
余裕で手を掛けてる……んじゃなくて、
手を置いて突っ張ってる(覗き込むのを激しく拒絶)

渡り切ったよ。
あれ? こんなに短かったっけ?
サスペンスドラマなんかだと、
もっとグラグラゾワゾワする感じだと思うんだけど。

ほら、いかにも誰か落下しちゃいそうな感じでしょ?

ほぉら、コワイコワイ
この後、お宿に向かうよ。
長くなるから、続きは後日

半分寝惚けながら準備してたから、
出発したのは5時半になっちゃったけど……。

マツダ ターンパイク箱根を走行中。
まだ、午前7時前だよ。
入口の看板には「只今事故処理中」の文字。
料金所のオジサンが「4キロ先で事故です」って。
ちょっ、こんな朝っぱらから?

紅葉は、まだもうちょっと先かな。

海が見える~♪ 橋の上、
1台の車が引っくり返ってた。
事故はコワイね。気を付けて行こう


大観山からの富士山。

いいお天気になりそうだよ

以前平日に訪れたここ大観山。
人も疎らでたもつの散歩にも打って付け♪と思ってたんだけど……。
この日は快晴の日曜日、
車とバイクと人がごった返していてちょっと危険、
坊主は車から降ろさず次へ向かうよ。
ビューンと走って次に訪れたのは、十国峠の駐車場。
たもやん、ここでサクサク散歩。

ここからも、綺麗に見えてる。

開業60周年を迎えた、箱根 十国峠ケーブルカー

ワンコも乗れるんだよ~

リードのみで乗車できるようになったのは今月からみたい。
なんてラッキーなんだーっ!

緊張の面持ちのたもやん。
膝の上でゆったり座ってもらおうと思ったのに、
私の腕にガッツリかじり付いて離れない


あのケーブルカーと、これからすれ違うんだよ。
到着までたったの3分。全然怖くないよ。

標高766メートル、そんなに高くないんだね。

十国峠の名前、
昔の国名で「伊豆」「駿河」「遠江」「甲斐」「信濃」
「相模」「武蔵」「上総」「下総」「安房」
これら十の国がここから見渡せたことに由来するんだって。

真鶴岬や湯河原の町が見える。

久しぶりの快晴、清々しい気分だよ~。

あのずーっと向こうにドッグランがあるんだって、
行ってみよう、たもちゃん


ウキウキした足取りの坊ちゃん。
……と思ったら、

スンスン寄り道に忙しい。
ほら~、日が暮れちゃうよ~。
結局ドッグランまでは辿り着けず。
本気モードでガンガン走ってる子がいたから、
まあいっか……。

旅行っぽい写真も撮ろう


かーちゃん、もういいだろ……

坊ちゃん飽きてるご様子なので、
そろそろ下りケーブルカーに乗車だよ。

白くボンヤリしてるところが駿河湾だよ。
十国峠、
ケーブルカーがまさかのワンコ同乗オッケーで、
予想外に楽しい時間を過ごすことができたよ。
ここからトレッキングに挑戦するのも楽しそう

さてさて、ここから更に南下。
熱海峠から伊豆スカイラインを走行するよ

ここも、紅葉にはちょっと早いかな。
途中、スカイポート亀石でちょっと休憩。
フツーのPAだと思ってたんだけど、
次から次へと変わった(あ、いや、趣向を凝らした?)
車やバイクが集まってきて、
何ここ、展示会場ですか?みたいな感じに

うちの車はちと場違いな感じだった

ドッグランにたもつを放り込んだんだけど、一切走る気なし。
トボトボ歩き、スンスン嗅ぎ、
1周探索してあっさり終了。
すぐさま「ここ、出たいです」って訴えるんだもん、
キミは本当に犬ですか?と問いたい気分になる。
その後伊豆スカイラインを更に南下。
終着口を出ると、その後は遠笠山道路を東へ。
海が近付いてきてるよ~

次の目的地は、城ヶ崎海岸。

早速階段

二人はダッシュで降りてっちゃう


ザッブーン、海が見えてきたよ


そんな中でもたもやんはスンスンに余念がない。

「火サス」っぽくなってきた。

坊ちゃんは、足取りも軽いよ。

階段を上っては下りての繰り返し。
けど、難所ほど張り切る我が家の坊ちゃん。
理解不能だ。




ますます「火サス」感がアップ。

遠くに灯台が見えてきた。
ゴールまでもう少し。
実は既にヘロヘロ(私だけ)

覗き込むと、
ザッブ~ン波が上がってくるのが見える。

実は20代の頃、社内旅行でこの辺りを訪れている。
けど、景色の記憶がまーったく抜け落ちちゃってる。
「どーせみんなでキャッキャキャッキャお喋りしてて、
景色なんか見てなかったんでしょ?」とは夫の言葉。
社内旅行で訪れたメンバー、
今でも付き合いがあり、夫もみんなの性格をよく分かってる。
まあね、たぶん夫の想像する通りだわ。


かーちゃん。
バブル期の話なんかより、お腹が空きました。

この花、やたらたくさん咲いてたな。
名前は、分からない。

門脇灯台。
展望室まで上がれるよ。
私は既にヘロヘロ。夫が独りで上ってきた。
展望室からの景色。


大室山。
遠笠山道路を走った際、横に見てきた山だよ。

……で、ようやくメインイベントに到着。

門脇吊橋。

ヒョエ~、コワイコワイ

社内旅行の時、
やったら大盛り上がりで渡ったのは覚えてる。

抱っこで渡るたもやん。
余裕で手を掛けてる……んじゃなくて、
手を置いて突っ張ってる(覗き込むのを激しく拒絶)


渡り切ったよ。
あれ? こんなに短かったっけ?
サスペンスドラマなんかだと、
もっとグラグラゾワゾワする感じだと思うんだけど。

ほら、いかにも誰か落下しちゃいそうな感じでしょ?

ほぉら、コワイコワイ

この後、お宿に向かうよ。
長くなるから、続きは後日

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