ヒックヒックが止まらない
先日、大好きな病院で大嫌いな耳洗浄をされ、
ブルーになって帰宅した我が家の坊ちゃん。
帰宅後暫くして始まった逆クシャミがなかなか治まらず、
飼い主少々パニックに陥りました。
あ、「逆クシャミって何さ?」
という方もいらっしゃるかもしれないのでチラリと。
通常のクシャミは、
空気が鼻孔を通して急速に押し出される現象のこと。
逆クシャミは、
鼻孔から空気を急激かつ連続的に吸い込む現象のこと。
発作性呼吸とも言いますね。
ちょっと見、しゃっくりのようにも見えるかな。
原因は色々あるけれど、多くの場合は特発性だったりします。
豚みたいに「フゴフゴ、ガーガー」言う……なんて言うけれど、
たもつの場合は、幼児のしゃっくりの感じに近い。
うちの坊主は滅多にならないのだけれど、
なってもすぐに治まるのだけれど、
今回はなぜか全く治まる気配を見せず……。
あんまり長引くと心配だよ~。
逆クシャミ、止める方法をネット検索しました。

「検索したのはおいらだよ~」
……んな訳ないだろ
逆クシャミを止める方法。
1) 鼻の穴を塞ぐ。
鼻の穴をしっかり塞ぎ、口だけで呼吸させる。
塞いだ手を離すと、逆クシャミが治っている。
2) 唾をゴクリと飲ませる。
何かを舐めさせたり舌を触ったりする。
嚥下が刺激され、逆クシャミが治る。
3) 喉や胸の部分をマッサージする。
4) オヤツを食べさせる。
ゴクリと呑み込んだ時に、逆クシャミが治る。
↑ 唾を飲ませるという方法と似てるかな。
誤飲に繋がりかねないので、微妙かも。
5) ツボを刺激する。
膈兪(かくゆ)というツボを押す。
簡単すぎる説明を ↓

肋骨の一番端っこを探す。
坊主の場合はこの辺り。

そこから頭の方向へ数えて6番目の肋間を探す。
坊主の場合はこの辺り。
ここを押します。
えっと、肉付きいい子はちと探し難いかも。
個人的に効くと感じたのは、1)と5)です。
1)は、可哀相と思ってやると効果なし。
これ、我が夫タイプね。
犬の鼻孔は前だけじゃなく横にも広がってるので、
完璧に塞ぐのが重要。
2)は、好きなものペロペロ舐めさせてみたけど、
ゴクリ呑み込むってほどの動きにならない。
3)は、「なに~? 気持ちいいけどね~」ってうっとりしながら、
ヒックヒックしゃっくり擬きを続けてた。
4)は、上手くゴックンできれば良いけど、危険を伴う感じ。
あまりお薦めできないかなと思います。
5)は、おぉっ! 効いたではないかーっ! という感想。
直後またまたヒックヒックが始まったんだけど、
最終的には落ち着きました。
1)鼻の穴を塞ぐ……というのが手っ取り早いかなと思います。
大人しい子であれば、5)のツボ押しもお薦めです。
逆クシャミが激しい場合はツボの位置を確認するのが難しいかな。
原因がアレルギーの場合もあるようなので、
逆クシャミを止める方法はちゃんと頭の片隅に置いておかなきゃ。
逆クシャミ、気管虚脱という病気と症状が似ていたりもするので、
コワイと思ったら病院へ行きましょう。
覚えることがたくさんで、頭がパンクしちゃうよー。

とーちゃんの虫眼鏡を攻撃中
ブルーになって帰宅した我が家の坊ちゃん。
帰宅後暫くして始まった逆クシャミがなかなか治まらず、
飼い主少々パニックに陥りました。
あ、「逆クシャミって何さ?」
という方もいらっしゃるかもしれないのでチラリと。
通常のクシャミは、
空気が鼻孔を通して急速に押し出される現象のこと。
逆クシャミは、
鼻孔から空気を急激かつ連続的に吸い込む現象のこと。
発作性呼吸とも言いますね。
ちょっと見、しゃっくりのようにも見えるかな。
原因は色々あるけれど、多くの場合は特発性だったりします。
豚みたいに「フゴフゴ、ガーガー」言う……なんて言うけれど、
たもつの場合は、幼児のしゃっくりの感じに近い。
うちの坊主は滅多にならないのだけれど、
なってもすぐに治まるのだけれど、
今回はなぜか全く治まる気配を見せず……。
あんまり長引くと心配だよ~。
逆クシャミ、止める方法をネット検索しました。

「検索したのはおいらだよ~」
……んな訳ないだろ

逆クシャミを止める方法。
1) 鼻の穴を塞ぐ。
鼻の穴をしっかり塞ぎ、口だけで呼吸させる。
塞いだ手を離すと、逆クシャミが治っている。
2) 唾をゴクリと飲ませる。
何かを舐めさせたり舌を触ったりする。
嚥下が刺激され、逆クシャミが治る。
3) 喉や胸の部分をマッサージする。
4) オヤツを食べさせる。
ゴクリと呑み込んだ時に、逆クシャミが治る。
↑ 唾を飲ませるという方法と似てるかな。
誤飲に繋がりかねないので、微妙かも。
5) ツボを刺激する。
膈兪(かくゆ)というツボを押す。
簡単すぎる説明を ↓

肋骨の一番端っこを探す。
坊主の場合はこの辺り。

そこから頭の方向へ数えて6番目の肋間を探す。
坊主の場合はこの辺り。
ここを押します。
えっと、肉付きいい子はちと探し難いかも。
個人的に効くと感じたのは、1)と5)です。
1)は、可哀相と思ってやると効果なし。
これ、我が夫タイプね。
犬の鼻孔は前だけじゃなく横にも広がってるので、
完璧に塞ぐのが重要。
2)は、好きなものペロペロ舐めさせてみたけど、
ゴクリ呑み込むってほどの動きにならない。
3)は、「なに~? 気持ちいいけどね~」ってうっとりしながら、
ヒックヒックしゃっくり擬きを続けてた。
4)は、上手くゴックンできれば良いけど、危険を伴う感じ。
あまりお薦めできないかなと思います。
5)は、おぉっ! 効いたではないかーっ! という感想。
直後またまたヒックヒックが始まったんだけど、
最終的には落ち着きました。
1)鼻の穴を塞ぐ……というのが手っ取り早いかなと思います。
大人しい子であれば、5)のツボ押しもお薦めです。
逆クシャミが激しい場合はツボの位置を確認するのが難しいかな。
原因がアレルギーの場合もあるようなので、
逆クシャミを止める方法はちゃんと頭の片隅に置いておかなきゃ。
逆クシャミ、気管虚脱という病気と症状が似ていたりもするので、
コワイと思ったら病院へ行きましょう。
覚えることがたくさんで、頭がパンクしちゃうよー。

とーちゃんの虫眼鏡を攻撃中

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