ここで待ってる
火曜日、

台風後の虹。
昨日、半月ぶりに病院へ。
「9月の初めくらいに来てね」と言われてたんだけど、
坊主が頻りにお耳を気にしてるので、
フライング気味に見参。
すごく、混んでる。
暫くお天気悪かったし、翌日(木)は休診日だし、
これはかなり待たされそうな悪寒。
待合室、小さいワンコさんでいっぱいなので、
お外で待つよ。

呼ばれるのをじーっと待つ。

先生や看護師さんが顔を覗かせた時
真っ先に気付いてもらえるように、
ずーっと良いお顔をキープ。
視線も絶対逸らさない。
「おいらはここだよ! ここで待ってるよ」

まだかな、まだかな~。
待ち切れなくて、モニョモニョ動いてる。
待ち時間45分。
夕飯前のこの時間、人間がお腹空いてきちゃうよ。
まずはカイカイの状況を説明。
先生曰く「赤みがかなり減ったね」って。
それでも脇の下と内股のところが気になるので、
そこだけ集中して痒み止めをすることに。
7月初旬に出された、

コルタバンスをチビチビ使ってきていたのだけど、
ステロイドの使用には注意が必要なので、
1週間は脇の下と内股のみの使用に留めることに。
皮膚の状態、一時より少し落ち着いてきてる。
現在アトピカ(シクロスポリン)25mgを服用中の坊ちゃん。
ここ数日朝晩2回飲んだりしてもオカシナ反応が出ていないので、
※ たもつの適正量は50mg
今後1週間は再び50mgを試してみることに。
次週血液検査をし副作用等の問題が無ければ、
完全に50mgに戻すこともあるかも。
やっぱり、25mgだと効きがイマイチ。
……で、副作用と言われる発毛もイマイチ。
それでもなんとか生えてきているのは、
やっぱりココナッツオイルのお陰かなと思ってる。
このところ、夫が丹念にオイルを塗り込んでくれていて、
手を掛けたら掛けただけの効果が出てくるんだなと実感。
ついでに痒み止めも出た。

プロトピック(シクロスポリン)
以前使っていた、タクロリムス……のようなもの。
それから、肝心のお耳を診て頂いた。
外耳炎続きの坊ちゃん。
この夏は状態が悪く、耳道が塞がりがちで、
7月の治療時も8月初旬の時も、
この世の終わりみたいな声を上げ激しい抵抗を見せ、
私たちを震撼させた。
……で、8月の2週に亘り、

オスルニアを注入。
治療後は家庭内での処置は一切必要ないと言われたのだけど、
ここ数日なんだかんだ耳の中も赤くなったりしてるし、
坊ちゃん頭をブルブル振ってるし……で。
結局自己判断の下、

フルメタローション(ステロイド剤)を2度ほど注入した。
先生にそう話したら、
「それくらいの回数で済んだならヨカッタ方かも」と。
……で、診察開始。
看護師さんに抱えてもらい、
先生がたもつのお耳に検耳鏡を挿入。
あれ? 坊ちゃん、顔色一つ変えない。
先生曰く「うん、だいぶ開いたね。
あの薬(オスルニア)効くなぁ」って。
「酷くなったら手術することも」って言われてたから、
もの凄~く心配してた。
今回「完璧とまではいかないけど、かなり開きました」って。
ひと安心だよ。
坊ちゃんのお耳、

治療し易いように、この辺りの毛をカットしてる。
オヤジの耳毛カットとは違うよ。
ついでにお耳を洗浄。
坊ちゃん、こちらも表情歪ませながらなんとか耐えた。
「耳洗浄は、みんな嫌がるんだよ。
特に柴ちゃんは耳触らせてくれない子が多いからね」って。
最後に、爪切り。
なんだか分からないけど、こっちの方が大騒ぎだった。
耳洗浄耐えた子が、その悲鳴?……って感じで。
↑ のオスルニアは、次週注入予定。
前回の処置から3週間は間を空けたいんだって。
繰り返す外耳炎、
なんとか上手く予防できたら良いんだけど。
私の後を追ってベランダに出てきた坊主。
他人の足を枕に寝ちゃうから、

サンダルだけ差し上げて放置。
笑いながら、寝てる……。

台風後の虹。
昨日、半月ぶりに病院へ。
「9月の初めくらいに来てね」と言われてたんだけど、
坊主が頻りにお耳を気にしてるので、
フライング気味に見参。
すごく、混んでる。
暫くお天気悪かったし、翌日(木)は休診日だし、
これはかなり待たされそうな悪寒。
待合室、小さいワンコさんでいっぱいなので、
お外で待つよ。

呼ばれるのをじーっと待つ。

先生や看護師さんが顔を覗かせた時
真っ先に気付いてもらえるように、
ずーっと良いお顔をキープ。
視線も絶対逸らさない。
「おいらはここだよ! ここで待ってるよ」

まだかな、まだかな~。
待ち切れなくて、モニョモニョ動いてる。
待ち時間45分。
夕飯前のこの時間、人間がお腹空いてきちゃうよ。
まずはカイカイの状況を説明。
先生曰く「赤みがかなり減ったね」って。
それでも脇の下と内股のところが気になるので、
そこだけ集中して痒み止めをすることに。
7月初旬に出された、

コルタバンスをチビチビ使ってきていたのだけど、
ステロイドの使用には注意が必要なので、
1週間は脇の下と内股のみの使用に留めることに。
皮膚の状態、一時より少し落ち着いてきてる。
現在アトピカ(シクロスポリン)25mgを服用中の坊ちゃん。
ここ数日朝晩2回飲んだりしてもオカシナ反応が出ていないので、
※ たもつの適正量は50mg
今後1週間は再び50mgを試してみることに。
次週血液検査をし副作用等の問題が無ければ、
完全に50mgに戻すこともあるかも。
やっぱり、25mgだと効きがイマイチ。
……で、副作用と言われる発毛もイマイチ。
それでもなんとか生えてきているのは、
やっぱりココナッツオイルのお陰かなと思ってる。
このところ、夫が丹念にオイルを塗り込んでくれていて、
手を掛けたら掛けただけの効果が出てくるんだなと実感。
ついでに痒み止めも出た。

プロトピック(シクロスポリン)
以前使っていた、タクロリムス……のようなもの。
それから、肝心のお耳を診て頂いた。
外耳炎続きの坊ちゃん。
この夏は状態が悪く、耳道が塞がりがちで、
7月の治療時も8月初旬の時も、
この世の終わりみたいな声を上げ激しい抵抗を見せ、
私たちを震撼させた。
……で、8月の2週に亘り、

オスルニアを注入。
治療後は家庭内での処置は一切必要ないと言われたのだけど、
ここ数日なんだかんだ耳の中も赤くなったりしてるし、
坊ちゃん頭をブルブル振ってるし……で。
結局自己判断の下、

フルメタローション(ステロイド剤)を2度ほど注入した。
先生にそう話したら、
「それくらいの回数で済んだならヨカッタ方かも」と。
……で、診察開始。
看護師さんに抱えてもらい、
先生がたもつのお耳に検耳鏡を挿入。
あれ? 坊ちゃん、顔色一つ変えない。
先生曰く「うん、だいぶ開いたね。
あの薬(オスルニア)効くなぁ」って。
「酷くなったら手術することも」って言われてたから、
もの凄~く心配してた。
今回「完璧とまではいかないけど、かなり開きました」って。
ひと安心だよ。
坊ちゃんのお耳、

治療し易いように、この辺りの毛をカットしてる。
オヤジの耳毛カットとは違うよ。
ついでにお耳を洗浄。
坊ちゃん、こちらも表情歪ませながらなんとか耐えた。
「耳洗浄は、みんな嫌がるんだよ。
特に柴ちゃんは耳触らせてくれない子が多いからね」って。
最後に、爪切り。
なんだか分からないけど、こっちの方が大騒ぎだった。
耳洗浄耐えた子が、その悲鳴?……って感じで。
↑ のオスルニアは、次週注入予定。
前回の処置から3週間は間を空けたいんだって。
繰り返す外耳炎、
なんとか上手く予防できたら良いんだけど。
私の後を追ってベランダに出てきた坊主。
他人の足を枕に寝ちゃうから、

サンダルだけ差し上げて放置。
笑いながら、寝てる……。
スポンサーサイト