フランスの20世紀
昨日はギラギラ暑い日でした 
そんな中、

上野は、東京都美術館に行ってきました。
目的はこちら、

ポンピドゥー・センター傑作展。
姉から誘われた時は、
ポ、ポンピドゥー? 何それ? 誰それ?
……って感じだったのですが(汗)
えっと、ポンピドゥー・センターっていうのは、
1977年パリに開館した、
ジョルジュ・ポンピドゥー国立芸術文化センターのことです。
今回の展示は、
・ ポンピドゥー・センターのコレクションで、
・ 1906年~1977年にフランスで生み出された作品で、
・ 1年毎1作家1作品
という制約のもと選ばれた作品が並びました。
作品の横には作家のポートレートと彼らの言葉が。
彼らの人となりを窺い知ることができて、興味深かったです。
先程、1年毎1作品と書きましたが、
1945年だけは「作品なし」でスペースにぽっかりと穴が。
20世紀において大きな意味を持つこの年、
作品を置かない代わりそこには、
エディット・ピアフの歌う「バラ色の人生」が流されていました。
聴き入ってしまいましたねぇ。
展示の方法もとても洗練されていて、
まあ、混雑していなかったということもあるのでしょうが、
とても贅沢な時間を過ごせたような気がします。

ラウル・デュフィ作 「旗で飾られた通り」 1906年

「リサとガスパール」ってフランス生まれなんですよね。
可愛いグッズがたくさん並んでいて、
危うく散財するところでした(汗)
出口のところにも、

リサとガスパールと一緒に記念撮影できるように(笑)
自ら選んでこの展示会に行ったか?と訊かれたら、
たぶん……行ってなかったと思います。
ポンピドゥーってまるでピンとこなかったし、
知ってる作家さんも少ないような気がしていたし。
実際、大半は知らない作家さんの作品でした(汗)
でも、お陰でとても新鮮な気持ちを味わうことができました。

梅雨の晴れ間のたもやん。息もゼーゼー。

日曜の夕。
あの雲のところ、大雨なんだろうか……。
なかなか、梅雨が明けませんねぇ。

そんな中、

上野は、東京都美術館に行ってきました。
目的はこちら、

ポンピドゥー・センター傑作展。
姉から誘われた時は、
ポ、ポンピドゥー? 何それ? 誰それ?
……って感じだったのですが(汗)
えっと、ポンピドゥー・センターっていうのは、
1977年パリに開館した、
ジョルジュ・ポンピドゥー国立芸術文化センターのことです。
今回の展示は、
・ ポンピドゥー・センターのコレクションで、
・ 1906年~1977年にフランスで生み出された作品で、
・ 1年毎1作家1作品
という制約のもと選ばれた作品が並びました。
作品の横には作家のポートレートと彼らの言葉が。
彼らの人となりを窺い知ることができて、興味深かったです。
先程、1年毎1作品と書きましたが、
1945年だけは「作品なし」でスペースにぽっかりと穴が。
20世紀において大きな意味を持つこの年、
作品を置かない代わりそこには、
エディット・ピアフの歌う「バラ色の人生」が流されていました。
聴き入ってしまいましたねぇ。
展示の方法もとても洗練されていて、
まあ、混雑していなかったということもあるのでしょうが、
とても贅沢な時間を過ごせたような気がします。

ラウル・デュフィ作 「旗で飾られた通り」 1906年

「リサとガスパール」ってフランス生まれなんですよね。
可愛いグッズがたくさん並んでいて、
危うく散財するところでした(汗)
出口のところにも、

リサとガスパールと一緒に記念撮影できるように(笑)
自ら選んでこの展示会に行ったか?と訊かれたら、
たぶん……行ってなかったと思います。
ポンピドゥーってまるでピンとこなかったし、
知ってる作家さんも少ないような気がしていたし。
実際、大半は知らない作家さんの作品でした(汗)
でも、お陰でとても新鮮な気持ちを味わうことができました。

梅雨の晴れ間のたもやん。息もゼーゼー。

日曜の夕。
あの雲のところ、大雨なんだろうか……。
なかなか、梅雨が明けませんねぇ。
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