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たもやん診察台の上

   新薬のお話とか、治療の記録です。

長くなりそうなので、興味のない方はスルー願います 



      昨日……。

 朝散歩前に耳洗ってやれ~♪と思っていたのに、

         完全拒否のたもやん。

     えぇーい、面倒臭いわっ!

   フィラリア予防薬もらう都合もあるし、

病院連れてってついでに耳洗浄もお願いしちゃおうかしらん。

   「今日、先生んとこ行くからね!」

 午前中からそう坊主に告げておいたもんだから、

  坊ちゃん事あるごとに

    「……で、いつになったら連れてってくれんのさ?」と、

   冷めた視線送って飼い主にプレッシャー与えてくるし(汗)

 そんなに好きならさ、独りで行ってくれると助かるんだけどね~。


  夕方、坊主を浴室に監禁。

シャンプーの洗礼を受けさせ、ついでに中途半端な耳洗浄も。

     さあ、病院へゴーだよ!

  歩きながら坊主の様子を観察してたけど、

あの中途半端な耳洗浄でも少なからず効果はあったようで、

    坊主の耳、両方揃ってピーンと立ってた。

   病院までは相変わらずの猛ダッシュ。

  お薬貰うだけで良いんだけどね~と思いつつ、

     燥ぐ坊主に引き摺られるように診察室へ。

    
  最近の坊主の様子&薬の感想を先生に報告。

 アトピカ(シクロスポリン)も良いんだけど、

痒みを抑える効果がイマイチになってきたように感じる今日この頃。

    開始当初(4月頃)は毎日欠かさず服用していたアトピカ、

  3週目辺りから坊ちゃん不調(不快感)を訴えるようになり、

     その後は服用も隔日とか3日おきになっていた。

途中アトピカを中止、プレドニゾロンで様子を見つつ、

   その後再びアトピカを半量(25mg)からスタート。

 結果再び適正量(50mg)に戻したものの、

        連日服用となると不快感が否めない。

  アトピカは、ステロイドに比べリスクが少ないと言われてる。

      それでも消えない坊ちゃんの不快感。

  
    ……で、先生から新たな提案。

  
   ジャジャーン!


  新薬がね、ついに発売になったんだって。

    アポキル錠

このお薬、院長から最初に説明を受けたのはもう2年ほど前のこと。

   いつになったら認可されるんだろ?

 「これは効くかも!」なんていう海外の方の経験談を読む度、

「先生、日本にはまだ来ないの~?」とせっついてみたりして。

未認可とは言え個人で輸入品を入手しようとする人は多いらしく、

       既にネット販売などは行われていた。

 それでも、医師の指示なく使うのはかなりコワイ。

実際先生も「もし使うなら事前に細菌等の検査をした方が良いし、

 場合によっては肝臓等の数値も見た方が良いでしょう」って。

     アポキル錠について簡単な説明を。

  痒みに対する即効性は、ステロイド並み。

    副作用等のリスクは、シクロスポリン(アトピカ)以下。

  つまりは、痒みによく効く上リスクも少ないってこと。

      なんか、ミラクルなお薬のような気もするけど。

    問題は、ちとお高いこと。

  最初の2週間は、1日2回。

     その後は1日1回の服用。

たもつの体重で、1日2回服用のお値段は700円くらい。

   700円、毎日続くとなるとウーン(汗)

 3週目から半額になったとしても、ジワジワくるわ~(汗)

  製薬会社のサイトを見てみると、

服用量を減らしていくことは可能ってことが書いてあるんだけどね。
   

  副作用については、

開始当初ではなく暫く続けた後、「下痢」症状が出る場合もある。

   まあ、消化器に多少なりとも負担が掛かるってことだね。

  使用に関しては、まずは家族で相談することに。

   発売開始前、

国内におき治験に半年ほどの時間を費やしているのだとかで、

    皮膚専門のこの先生が言うには、

 「リスクは少なく、しかもよく効くと感じた」のだそう。


   アポキル錠については検討が必要なので、

ひとまず、アトピカ25mg(適正の半量)を出してもらうことに。

 先生曰く「アトピカはたもつの皮膚に合ってると思う」って。

 まあ、痒みがピタッと止まる感じはないんだけど、

   もの凄くハゲ散らかしてた時に比べたらかなり良い。

 副作用の多毛症がもうちょっと露骨に表れてくれたら、

       更に嬉しいんだけどね(笑)




   診察が済み時計を見たら、

 診療時間を既に20分も過ぎていた。

    お薬の準備を待つ間先生と話しながら、

ふと「外用薬でも痒みを止めたいんだけどなぁ」

       なんてことを口にしちゃったら、

  じゃあ「ちょっと検査だけして良いですか?」って。

 ステロイドを使うならニキビダニの有無をチェックしたい

     ……っていうのがその理由。

   時間が時間だし悪いから良いよ~と思ったけど、

      先生厭わず検査してくれた。

     幸い、ニキビダニは無し。

 取り敢えずは、安心してステロイドを使えるね。

   今回比較検討したのはこちらの外用薬。

・ タクロリムス(非ステロイド)
    効き目緩やか。
    広範囲に使用するには塗るのが大変。

・ コルタバンス(ステロイド)
   即効性がある。
   スプレーなので、病変部の広さを考えると使い易い。
   ステロイドは皮膚を薄くする(副作用がある)ので、
    厚く硬くなった皮膚を元の状態に戻す効果が期待できる。

  ……ということで、今回はコルタバンスを採用。



    16-07-07_902.jpg


   1日1回、病変部にスプレー。

使用範囲は身体の表面積の1/3以下にしなくちゃならない。

  たもつの場合は、

 黒靴下の部分と太股周辺に限定。


 ニキビダニや真菌等が見当たらないとなると、

    レロレロしちゃう原因の1つに、

皮膚が硬化したことによる気持ち悪さがあるんだと思う。

 外用薬を使うことで一時的にでも痒みを忘れることができれば

   むやみに舐めることも減るし皮膚の回復も速まるかなって。


  この日は治療らしい治療はナシ。

薬の効果がどうだとか、このご飯を止めたら変化が見られたとか、

    アレルギー検査を改めてしてみようか……とか。

  とにかく、たもつそっちのけで先生と喋りっぱなし。

 これといった処置もないから看護師さんも遠巻きにしてるし、

      坊ちゃんも退屈を露わにしてる。

    本当は注射チクリでも何でもされて、

 優しい看護師さんに羽交い締めにされる

       恍惚のひと時を味わいたいと思ってる坊ちゃん。

   長話にいよいよ飽きてきたんだろうね~、

       診察台の上で坊ちゃん、







   プシューっと、 オ ナ ラ (爆)

      あ、ウ〇コ色↑……みたいになっちゃったな(汗)

   先生と私で大笑いしてたら、

     プライドを傷つけられたと感じたのか、

  坊ちゃん、ドンヨリした表情浮かべてるし。

        気にするでない、

おかーさんはきみのウ〇チを素手で受け止めたこともあるんだぞ。


    そうそう、


   07-12-29_1127_20160707141457a03.jpg


     まだ、こんな赤ちゃんの頃の話だけど。






   うちの子こんなに綺麗になりました!って、

      大々的に宣言できる日はいつやってくるんだろ……。








   だからぁ、




    16-07-07_1248.jpg


  「ベランダは暑いよ」って、何度言ったら分かるのさ……(呆)





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プロフィール

たもこ

Author:たもこ
生後2ヵ月で我が家にやってきた柴犬たもつ。
日々進化を続けるたもつと彼に翻弄される犬素人夫婦の日常を綴ります。
旧名たもつ先生です。
たもつ ♂ 
2007年10月19日生まれ
2021年10月12日お空組に

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