牛乳を飲もう
10日ほど前に受けた福岡の先生の東京診察、
その際の血液検査の結果が先日届きました。
結果が出たのは先週の金曜日、
すぐさま電話にて報告があったのですが……。
スタッフさん「まずは、血液検査の結果は問題ないです」
私「良かったです」
ス「ただ、甲状腺機能の数値にちょっと問題が……。
ホルモン値が、正常値が0.9~4.4。
たもつちゃんの場合は、これが0.8。
お薬を、飲んで頂きます」
ん? 正常値が0.9~で、たもつの数値が0.8、
これって、誤差の範囲内なのでは?
薬、本当に必要?
ス「お薬は、取り敢えず1ヶ月分出します。
次回の診察(3月)でまた検査しますから、
次回も必ず受診してくださいねっ」
なんか……、グイグイ来るなぁ(汗)
今回連絡をくれたのは先日の受診時に
サプリやシャンプーの説明をしてくれた方です。
これまでお話をしてきたスタッフさん達よりベテラン?のようで、
こちらに「NO.」を言わせない威圧感が……。
それから……。
ス「たもつちゃんは、コレステロール値が低いですね。
正常値が132~344のところ、
たもつちゃんの場合は、85しかありません。
せめて、100まで持って行きましょう!
油を、摂ってください!」
へ……? あ ぶ ら?
私「あの、先生からは『油(脂)を摂らないように』と
言われたんですが」
ス「あ。そう……、油を摂らないように……。
そう、そうですねっ!」
ちょっ、大丈夫ですかっ?(若干の不信感)
ス「牛乳を、飲ませてください」
ぎゅ、牛乳?
ス「牛乳……。うーんと、卵にしようかな……。
えっと、たもつちゃんは、牛乳は飲めますか?」
飲めるけど。そりゃ、牛乳なんて大好きだけど……。
飲ませない方がいいと思って、飲ませてなかったよ。
私「以前から肝臓の数値に問題があると言われていて、
そういうものは摂らせないようにしていたんですが……」
ス「肝臓の数値? うん、問題ないですよ」
私「そうですか」
ス「うん。肝臓は、まったく問題ないです。
牛乳を、1日大さじ3杯飲ませましょう。
人間の牛乳で良いですよ、ちょっと薄めて」
コレステロール値の低いたもやん、
かくして牛乳解禁となりました。

ウマシ
実は数日前より、

受診時に処方されたサプリメントを
ヨーグルトに混ぜ混ぜして摂らせていたんですよね。
既に乳製品摂ってるじゃないか!
……って感じですよね(汗)
スタッフさんからは、
「苦いお薬なので、ハチミツなんかに混ぜてもらって」
と言われていたんだけど、
混ぜ込むにはかなりの量のハチミツが必要で、
それはそれで害になるのでは?なんて思ったんですよね。
しかし……、
コレステロール値が低いなんて初めて言われたよ。
その後、血液検査の結果と甲状腺機能低下のお薬が届きました。
肝臓・腎臓・膵臓の機能には問題なし。
栄養面では、アルブミンというたんぱく質が正常値ギリギリ。
食餌のたんぱく質量を増やすようにとの指導が。
牛乳・チーズ・鶏の肝などが良いと書いてあります。
どれも最近敬遠していた食材ばかり(汗)
何れもアレルギー検査陰性のものだけど、
一般にアレルギーの出易い食材なので
摂取を中止していたんです。
甲状腺機能低下のお薬がこちら。

チラーヂンs錠(成分名:レボチロキシンナトリウム)
検査結果に添付されていた説明書にも
「誤差範囲内と考えられますが念の為……」との記載が。
必要なければ飲ませたくないんだけど……。
甲状腺機能低下は、
低体温症やアレルギー性皮膚炎による脱毛を引き起こすので、
今のたもやんにはもしかして有効かもしれないか。
お薬の副作用も調べておきますよ。
頻脈・多食・多飲多尿・興奮・パンティング。
パンティングとか、ちょっと怖いんだけど……。
それでも一般的によく使われる薬だから、
あまり神経質にならないでおこう。
他には、炎症パネルのA/G比が正常値より低い。
皮膚の炎症が治まれば、こちらは改善される筈。
まあね、今のたもつは見るからに痩せっぽち。
この前久しぶりに会ったワンコ友達も、
口々に「痩せた?」「小さくなった?」って
みんな驚きを隠せない様子だったし。
暫くは牛乳飲んだりチーズ食べたりできるんだから、
たもやんにとっては、こりゃ天国ですな。
痩せっぽちなんだけどさ、
身軽になった分、暴れっぷりに拍車が掛かってる

とーちゃん、遊べよ!

遊べって言ってんだろーっ!!!
↑ 確実に、軟らかいところを狙ってる
止めれ~、暴れたらまた痩せちゃうからーっ!
その際の血液検査の結果が先日届きました。
結果が出たのは先週の金曜日、
すぐさま電話にて報告があったのですが……。
スタッフさん「まずは、血液検査の結果は問題ないです」
私「良かったです」
ス「ただ、甲状腺機能の数値にちょっと問題が……。
ホルモン値が、正常値が0.9~4.4。
たもつちゃんの場合は、これが0.8。
お薬を、飲んで頂きます」
ん? 正常値が0.9~で、たもつの数値が0.8、
これって、誤差の範囲内なのでは?
薬、本当に必要?
ス「お薬は、取り敢えず1ヶ月分出します。
次回の診察(3月)でまた検査しますから、
次回も必ず受診してくださいねっ」
なんか……、グイグイ来るなぁ(汗)
今回連絡をくれたのは先日の受診時に
サプリやシャンプーの説明をしてくれた方です。
これまでお話をしてきたスタッフさん達よりベテラン?のようで、
こちらに「NO.」を言わせない威圧感が……。
それから……。
ス「たもつちゃんは、コレステロール値が低いですね。
正常値が132~344のところ、
たもつちゃんの場合は、85しかありません。
せめて、100まで持って行きましょう!
油を、摂ってください!」
へ……? あ ぶ ら?
私「あの、先生からは『油(脂)を摂らないように』と
言われたんですが」
ス「あ。そう……、油を摂らないように……。
そう、そうですねっ!」
ちょっ、大丈夫ですかっ?(若干の不信感)
ス「牛乳を、飲ませてください」
ぎゅ、牛乳?
ス「牛乳……。うーんと、卵にしようかな……。
えっと、たもつちゃんは、牛乳は飲めますか?」
飲めるけど。そりゃ、牛乳なんて大好きだけど……。
飲ませない方がいいと思って、飲ませてなかったよ。
私「以前から肝臓の数値に問題があると言われていて、
そういうものは摂らせないようにしていたんですが……」
ス「肝臓の数値? うん、問題ないですよ」
私「そうですか」
ス「うん。肝臓は、まったく問題ないです。
牛乳を、1日大さじ3杯飲ませましょう。
人間の牛乳で良いですよ、ちょっと薄めて」
コレステロール値の低いたもやん、
かくして牛乳解禁となりました。

ウマシ

実は数日前より、

受診時に処方されたサプリメントを
ヨーグルトに混ぜ混ぜして摂らせていたんですよね。
既に乳製品摂ってるじゃないか!
……って感じですよね(汗)
スタッフさんからは、
「苦いお薬なので、ハチミツなんかに混ぜてもらって」
と言われていたんだけど、
混ぜ込むにはかなりの量のハチミツが必要で、
それはそれで害になるのでは?なんて思ったんですよね。
しかし……、
コレステロール値が低いなんて初めて言われたよ。
その後、血液検査の結果と甲状腺機能低下のお薬が届きました。
肝臓・腎臓・膵臓の機能には問題なし。
栄養面では、アルブミンというたんぱく質が正常値ギリギリ。
食餌のたんぱく質量を増やすようにとの指導が。
牛乳・チーズ・鶏の肝などが良いと書いてあります。
どれも最近敬遠していた食材ばかり(汗)
何れもアレルギー検査陰性のものだけど、
一般にアレルギーの出易い食材なので
摂取を中止していたんです。
甲状腺機能低下のお薬がこちら。

チラーヂンs錠(成分名:レボチロキシンナトリウム)
検査結果に添付されていた説明書にも
「誤差範囲内と考えられますが念の為……」との記載が。
必要なければ飲ませたくないんだけど……。
甲状腺機能低下は、
低体温症やアレルギー性皮膚炎による脱毛を引き起こすので、
今のたもやんにはもしかして有効かもしれないか。
お薬の副作用も調べておきますよ。
頻脈・多食・多飲多尿・興奮・パンティング。
パンティングとか、ちょっと怖いんだけど……。
それでも一般的によく使われる薬だから、
あまり神経質にならないでおこう。
他には、炎症パネルのA/G比が正常値より低い。
皮膚の炎症が治まれば、こちらは改善される筈。
まあね、今のたもつは見るからに痩せっぽち。
この前久しぶりに会ったワンコ友達も、
口々に「痩せた?」「小さくなった?」って
みんな驚きを隠せない様子だったし。
暫くは牛乳飲んだりチーズ食べたりできるんだから、
たもやんにとっては、こりゃ天国ですな。
痩せっぽちなんだけどさ、
身軽になった分、暴れっぷりに拍車が掛かってる


とーちゃん、遊べよ!

遊べって言ってんだろーっ!!!
↑ 確実に、軟らかいところを狙ってる

止めれ~、暴れたらまた痩せちゃうからーっ!
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