ワンコもワンコの為に
ワンコの世界にも「献血システム」があること、
みなさん知ってました?
先日久しぶりに顔を合せたワンコ友達、
我が子が献血した時のことを話してくれました。
「え!? 犬にも献血ってあるのぉ?」
……なんておバカさんな質問しちゃった私。
よくよく考えれば当たり前のことですよね。
ワンコだって輸血が必要な時がある。
そんな時、健康なワンコからの献血によって救われる命がある。
ワンコもワンコの為に、献身的な活動をしてるんですね。
今回どうして献血の話になったかと言うと……。
たもつの肌状態を見た彼女、
色々相談に乗ってくれた結果
「じゃあ、ご飯を手作りにすれば?」って。
以前は結構作ってたんですけどね、
「手作りだと、栄養バランスとか心配でさ……」と話すと、
「だぁ~いじょうぶだからっ!」と白い歯を見せる彼女。
……で、ここで献血のお話。
彼女のワンコ、年齢8~9歳(保護ワンで生年月日不明)
この前献血してみて分かったこと、
他の1~2歳の子たちより血液状態が良好だったんだって。
「手作りご飯でも充分いける!」と彼女は仰る。
皮膚のこと考えたら、「亜麻仁油」を摂ること。
他にも「たもつの大きさなら肉の量はこのくらい」とか、
「うちは例えばこんな野菜入れてるよ」とか、
色々アドバイスをくれました。
それから、良いお肉屋さんも教えてくれて。
帰宅後、必須栄養素についてサクサク検索。
油の分泌に難有りの今の坊ちゃん。
油の摂取については注意が必要です。
アレルギー対策には切っても切れないオメガ脂肪酸、
以前より、たもつもせっせと摂ってます。
色々検索した結果辿り着いたのが、以下の情報。
「オメガ3系……
癌の発生抑制、血栓の解消、皮膚や被毛の健康維持。
アレルギーやアトピーの症状の緩和、
脳や神経系の働きにも関与」
「オメガ6系……
コレステロール値や血圧を下げる。
しかし、アレルギー症状や免疫力などの低下も」
……って、え?
ちょっ、我が目を疑う記載があるけど。
オメガ6系脂肪酸、アレルギー症状を引き起こすことが?
「オメガ3(EPA)からは炎症を抑えるもの
オメガ6(アラキドン酸)からは炎症を促進するもの
互いに抑制しあう関係である為、
バランスよく効率的に一緒に与えることが大事です」
ん? ん? なんか、見てはいけないものを見た?
「最近多いペットのアレルギー症状、
その原因はオメガ6系とオメガ3系のバランスが崩れているから。
オメガ6系とオメガ3系の理想的なバランスは、5:1~10:1。
現在のペットはオメガ6系の摂取が多すぎる傾向にあります」
……って、マジかーっ!
たもつに与えていたご飯、
そのバランスを急遽確認。
夏前から与えていたものが、2.5:1 くらい。
先月から与えていたものが、3:1 くらい。
まずまず問題ない?……のかな?
けど、オメガ脂肪酸がアレルギー症状を引き起こすって?
オメガ脂肪酸を意識して摂るようになったのは、
皮膚の炎症を抑える為。
たもつの足、肉球の間が腫れることが多かったんですよね。
……で、摂り入れ始めたのがヒルズ プリスクリプションダイエット d/d。
見事にね、肉球の間の腫れが見られなくなったんですよね。
もう、オメガ脂肪酸バンザーイ!って感じ。
しかも、肉球そのものの状態も良くなって、
これはとても良いフードなのでは?なんて感激してた。
ヒルズ プリスクリプションダイエット d/d って、
除去食検査(食物アレルギーを見極める)でも使われるもので、
そんなに危なっかしいものだと、こっちも思ってない。
オメガ6系も入ってるけど、
オメガ3系とのバランスは良いので問題ないってことなのかい?
油の摂取、ホント難しいわ……。
まあ、腸内環境やら皮膚バリアやらが向上してくれば、
そんなに神経質になることもないんだけどね。
フードに含まれる油に翻弄されてるくらいなら、
これはもう、完全手作り食にするしかない!……たぶん。

かーちゃんの手作りご飯?
若干の不安を覚える……。
みなさん知ってました?
先日久しぶりに顔を合せたワンコ友達、
我が子が献血した時のことを話してくれました。
「え!? 犬にも献血ってあるのぉ?」
……なんておバカさんな質問しちゃった私。
よくよく考えれば当たり前のことですよね。
ワンコだって輸血が必要な時がある。
そんな時、健康なワンコからの献血によって救われる命がある。
ワンコもワンコの為に、献身的な活動をしてるんですね。
今回どうして献血の話になったかと言うと……。
たもつの肌状態を見た彼女、
色々相談に乗ってくれた結果
「じゃあ、ご飯を手作りにすれば?」って。
以前は結構作ってたんですけどね、
「手作りだと、栄養バランスとか心配でさ……」と話すと、
「だぁ~いじょうぶだからっ!」と白い歯を見せる彼女。
……で、ここで献血のお話。
彼女のワンコ、年齢8~9歳(保護ワンで生年月日不明)
この前献血してみて分かったこと、
他の1~2歳の子たちより血液状態が良好だったんだって。
「手作りご飯でも充分いける!」と彼女は仰る。
皮膚のこと考えたら、「亜麻仁油」を摂ること。
他にも「たもつの大きさなら肉の量はこのくらい」とか、
「うちは例えばこんな野菜入れてるよ」とか、
色々アドバイスをくれました。
それから、良いお肉屋さんも教えてくれて。
帰宅後、必須栄養素についてサクサク検索。
油の分泌に難有りの今の坊ちゃん。
油の摂取については注意が必要です。
アレルギー対策には切っても切れないオメガ脂肪酸、
以前より、たもつもせっせと摂ってます。
色々検索した結果辿り着いたのが、以下の情報。
「オメガ3系……
癌の発生抑制、血栓の解消、皮膚や被毛の健康維持。
アレルギーやアトピーの症状の緩和、
脳や神経系の働きにも関与」
「オメガ6系……
コレステロール値や血圧を下げる。
しかし、アレルギー症状や免疫力などの低下も」
……って、え?
ちょっ、我が目を疑う記載があるけど。
オメガ6系脂肪酸、アレルギー症状を引き起こすことが?
「オメガ3(EPA)からは炎症を抑えるもの
オメガ6(アラキドン酸)からは炎症を促進するもの
互いに抑制しあう関係である為、
バランスよく効率的に一緒に与えることが大事です」
ん? ん? なんか、見てはいけないものを見た?
「最近多いペットのアレルギー症状、
その原因はオメガ6系とオメガ3系のバランスが崩れているから。
オメガ6系とオメガ3系の理想的なバランスは、5:1~10:1。
現在のペットはオメガ6系の摂取が多すぎる傾向にあります」
……って、マジかーっ!
たもつに与えていたご飯、
そのバランスを急遽確認。
夏前から与えていたものが、2.5:1 くらい。
先月から与えていたものが、3:1 くらい。
まずまず問題ない?……のかな?
けど、オメガ脂肪酸がアレルギー症状を引き起こすって?
オメガ脂肪酸を意識して摂るようになったのは、
皮膚の炎症を抑える為。
たもつの足、肉球の間が腫れることが多かったんですよね。
……で、摂り入れ始めたのがヒルズ プリスクリプションダイエット d/d。
見事にね、肉球の間の腫れが見られなくなったんですよね。
もう、オメガ脂肪酸バンザーイ!って感じ。
しかも、肉球そのものの状態も良くなって、
これはとても良いフードなのでは?なんて感激してた。
ヒルズ プリスクリプションダイエット d/d って、
除去食検査(食物アレルギーを見極める)でも使われるもので、
そんなに危なっかしいものだと、こっちも思ってない。
オメガ6系も入ってるけど、
オメガ3系とのバランスは良いので問題ないってことなのかい?
油の摂取、ホント難しいわ……。
まあ、腸内環境やら皮膚バリアやらが向上してくれば、
そんなに神経質になることもないんだけどね。
フードに含まれる油に翻弄されてるくらいなら、
これはもう、完全手作り食にするしかない!……たぶん。

かーちゃんの手作りご飯?
若干の不安を覚える……。
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