風俗に興味津々
新緑香るいい季節になってきました 
昨日はこちらにお出掛け
ルーブル美術館展
サブタイトルがね、
「日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の神髄」です。
風俗とは……、
ある時代・地域・階層に特徴的に見られる
衣食住など日常生活上のしきたり。ならわし。
あのさ、如何わしいこと……とかじゃないからね
美術展のサイトにもあるように、今回のイチオシ作品はこちら。

《天文学者》 by ヨハネス・フェルメール
初来日作品です。
サイズは 51 X 45 cm、小さいです。
作品の前、もの凄い人だかり
じっくり観たいですからね、
ジワジワ人が流れるのを皆さん辛抱強く待っていますよ。
そしたら、私の後ろにいたオジサン、学芸員さんを指差し
「あのおねえさんがドンドン人流さなきゃダメなんだよー」って
あのさ、上野のパンダ見てる訳じゃないんだよ
……てか、上野のパンダ舎前も今は強引に人流すこともしてないか。
誰一人揉めることなく、皆さん静かに鑑賞していましたよ。
日本人ってスゴイね。
フェルメール作品、あとは《地理学者》が来るのを待ってるよ~

《台所の情景》 by マルタン・ドロリング
写真が光っちゃって分かり難いかもしれませんが、
とても繊細なタッチで描かれていました。
決して裕福な家庭のそれではないのでしょうが、
日差しの感じられる気持ちのいい台所ですよね。

《アトリエの情景》 by オクターヴ・タサエール
雑然としてるんですけどね、
こんな部屋、ちょっといいな……なんて思いました。
今回は風俗画メインの美術展ということもあってか、
犬や猫が多く描かれていたような気がします。

《物乞いの少年(蚤をとる少年)》
by バルトロメ・エステバン・ムリーリョ
ムリーリョだと宗教画を思い浮かべる人も多いかと思いますが、
この作品も美術の教科書なんかで目にしたことある……かな?
風俗画メインの美術展……ということになると、
継ぎ接ぎだらけの服や、靴を履かずに黒ずんだ足や、
他にもベッドの上で蚤とりする女性や
何やら漂ってきそうな作品ばかり
それでも、初めて観る画家さんの作品がほとんどで、
なかなか見応えがありましたよ。
関係ないけど、一緒に出掛けた姉から貰った、

スヌーピー缶(チョコレートが入ってます)
可愛くて幸せな気分になっちゃう
ここからは、坊ちゃん日記
今月から飲み始めるフィラリア予防薬。
メーカーさんの生産が不安定だとかで、
去年まで使用していた錠剤が入手できないことに。
……で、今回から使用するのがこの錠剤。

写真だと分かり難いと思うけど、
これ、直径 1cm もあります!
いやぁ、飲み込むのちょっと辛そうじゃね?
坊ちゃんを呼びます。
「チーズ、食べるぅ?」
坊ちゃん、すっ飛んできますよ

まずは、チーズをひと口。
それから、直径1cmのお薬
喉の奥に突っ込みますよ
止めろよー!って、まずは吐き出しますよ。
口先に出てきた錠剤をキャッチ、
再び喉の奥に突っ込みますよ

……で、立て続けにチーズを投入。
どーにか飲んでくれました。
実はこの錠剤以外にも選択肢はありました。
1つは、お肉なんかに混ぜ込んであるキューブ型のもの。
もう1つは、ノミ除けも入っている身体に直接垂らすもの。
肉に混ぜ込んであるものはね、
坊主がアレルギー持ちということもあって止めました。
仮にアレルゲンが含まれているといけませんからね。
ノミ除けも入っている……という方は、
看護師さん曰く
「ダニ除けは入っていないので、
河原とかによく行く子にはあまりお勧めしていません」
ということでした。
月に1度のことですからね、
坊ちゃんに錠剤で頑張ってもらうしかないですね。
それから、たもつの鼻にニャンコの〇〇の後日談。
後日、ワンコ友達に事件のことを話す機会があったんですよね。
彼女によると、
ニャンコ散歩の男性はこれまでにも度々河原に出没しているようで、
犬がいるの分かってて、わざわざ近くで猫を放す……のだとか。
どうも危なっかしい人物らしいのです
彼女のワンコ(ラブ2匹)は猫を追っ掛けちゃうから、
とにかくワンズが猫に気付く前にと
早々に離れるようにしていたのだとか。
「なにあれ? 自分の猫、犬と友達にさせたいの?」
……と、首を傾げること頻り。
他の柴飼いの友達は、
「選りに選って柴にケンカ売ってくるなんてねぇ」
……と呆れておりました。
柴は気性が激しい、
けど、実はちょっぴり鈍いんだよねぇ

かーちゃんがおいらを小ばかにするよ。
とーちゃん、早く帰ってきて~

昨日はこちらにお出掛け

サブタイトルがね、
「日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の神髄」です。
風俗とは……、
ある時代・地域・階層に特徴的に見られる
衣食住など日常生活上のしきたり。ならわし。
あのさ、如何わしいこと……とかじゃないからね

美術展のサイトにもあるように、今回のイチオシ作品はこちら。

《天文学者》 by ヨハネス・フェルメール
初来日作品です。
サイズは 51 X 45 cm、小さいです。
作品の前、もの凄い人だかり

じっくり観たいですからね、
ジワジワ人が流れるのを皆さん辛抱強く待っていますよ。
そしたら、私の後ろにいたオジサン、学芸員さんを指差し
「あのおねえさんがドンドン人流さなきゃダメなんだよー」って

あのさ、上野のパンダ見てる訳じゃないんだよ

……てか、上野のパンダ舎前も今は強引に人流すこともしてないか。
誰一人揉めることなく、皆さん静かに鑑賞していましたよ。
日本人ってスゴイね。
フェルメール作品、あとは《地理学者》が来るのを待ってるよ~


《台所の情景》 by マルタン・ドロリング
写真が光っちゃって分かり難いかもしれませんが、
とても繊細なタッチで描かれていました。
決して裕福な家庭のそれではないのでしょうが、
日差しの感じられる気持ちのいい台所ですよね。

《アトリエの情景》 by オクターヴ・タサエール
雑然としてるんですけどね、
こんな部屋、ちょっといいな……なんて思いました。
今回は風俗画メインの美術展ということもあってか、
犬や猫が多く描かれていたような気がします。

《物乞いの少年(蚤をとる少年)》
by バルトロメ・エステバン・ムリーリョ
ムリーリョだと宗教画を思い浮かべる人も多いかと思いますが、
この作品も美術の教科書なんかで目にしたことある……かな?
風俗画メインの美術展……ということになると、
継ぎ接ぎだらけの服や、靴を履かずに黒ずんだ足や、
他にもベッドの上で蚤とりする女性や

何やら漂ってきそうな作品ばかり

それでも、初めて観る画家さんの作品がほとんどで、
なかなか見応えがありましたよ。
関係ないけど、一緒に出掛けた姉から貰った、

スヌーピー缶(チョコレートが入ってます)
可愛くて幸せな気分になっちゃう

ここからは、坊ちゃん日記

今月から飲み始めるフィラリア予防薬。
メーカーさんの生産が不安定だとかで、
去年まで使用していた錠剤が入手できないことに。
……で、今回から使用するのがこの錠剤。

写真だと分かり難いと思うけど、
これ、直径 1cm もあります!
いやぁ、飲み込むのちょっと辛そうじゃね?
坊ちゃんを呼びます。
「チーズ、食べるぅ?」
坊ちゃん、すっ飛んできますよ


まずは、チーズをひと口。
それから、直径1cmのお薬

喉の奥に突っ込みますよ

止めろよー!って、まずは吐き出しますよ。
口先に出てきた錠剤をキャッチ、
再び喉の奥に突っ込みますよ


……で、立て続けにチーズを投入。
どーにか飲んでくれました。
実はこの錠剤以外にも選択肢はありました。
1つは、お肉なんかに混ぜ込んであるキューブ型のもの。
もう1つは、ノミ除けも入っている身体に直接垂らすもの。
肉に混ぜ込んであるものはね、
坊主がアレルギー持ちということもあって止めました。
仮にアレルゲンが含まれているといけませんからね。
ノミ除けも入っている……という方は、
看護師さん曰く
「ダニ除けは入っていないので、
河原とかによく行く子にはあまりお勧めしていません」
ということでした。
月に1度のことですからね、
坊ちゃんに錠剤で頑張ってもらうしかないですね。
それから、たもつの鼻にニャンコの〇〇の後日談。
後日、ワンコ友達に事件のことを話す機会があったんですよね。
彼女によると、
ニャンコ散歩の男性はこれまでにも度々河原に出没しているようで、
犬がいるの分かってて、わざわざ近くで猫を放す……のだとか。
どうも危なっかしい人物らしいのです

彼女のワンコ(ラブ2匹)は猫を追っ掛けちゃうから、
とにかくワンズが猫に気付く前にと
早々に離れるようにしていたのだとか。
「なにあれ? 自分の猫、犬と友達にさせたいの?」
……と、首を傾げること頻り。
他の柴飼いの友達は、
「選りに選って柴にケンカ売ってくるなんてねぇ」
……と呆れておりました。
柴は気性が激しい、
けど、実はちょっぴり鈍いんだよねぇ


かーちゃんがおいらを小ばかにするよ。
とーちゃん、早く帰ってきて~

スポンサーサイト