奇才は繊細
昨日は久々の美術展にお出掛け 
ティム・バートンの世界

彼の映画作品、大好きなんですよね。
“いつもどんなこと考えてるんだろ?
頭パカッと割って見てみたいわ”
……なんてこと、ずーっと思っていました。
頭パカッと……なんて、
ティムバートンの作品そのものですね。
今回は、その欲求が少しだけ満たされたような気持ちです。
少しだけ……と感じるのは、
彼はまさしく「奇才」と呼ばれるに相応しい人で、
凡人の私が彼の頭の中を理解するのには
100万年以上も掛かりそうだから。
一方で、彼はその豊かすぎる才能を
若干持て余しているようにも感じましたね。
アイディアが次から次へと溢れ出てくるようで、
今回並べられただけでも、
メモ帳やレストランのナプキンの片隅に描かれたイラストの数は、
その全てを映画作品にするには困難を極めるほど膨大です。
そして、そのタッチは実に繊細で、
首を切断されたり手足をもぎ取られたりといった作品にも関わらず、
とても優美に感じられるのだから不思議です。

動画も複数上映されていて、
個人的には「ヴィンセント(Vincent)」という作品が圧巻でしたね。
ヴィンセント・プライスのナレーションも良かったです。
残念ながら会場内は写真撮影禁止なので、


絵ハガキだけですが……。
予想通り、私が惹かれた作品は絵ハガキにはされておらず
グッズも品出しが間に合わないような状況で、
これまでもかなりの盛況だった模様です。
展示会場を出たところに、

クリスマスツリー


逆光で、よく写ってないけど

一応、トナカイも。
ここ、六本木ヒルズ森タワーの52階なので、

東京タワーがこんなふうに見えます。
窓際に行って撮影してないのは、
あちらに行くだけで別料金が掛かるから
それにしても……、
都心に行くってとっても疲れる
ピンヒールで六本木の路地裏歩き回っても疲れを感じなかったのは、
あの頃の私は二十代で
しかもいつも酔っ払っていたからでしょうか……
ヘロヘロで帰宅したら、
たもつはピョンピョン跳ねて大歓迎
留守中熟睡できてなかったのか、その後は、

死んだように眠り続けておりました
ティムバートンの作品、
映画だけでなくイラストももう少し頻繁に紹介してくれたら
とっても嬉しいのに

ティム・バートンの世界

彼の映画作品、大好きなんですよね。
“いつもどんなこと考えてるんだろ?
頭パカッと割って見てみたいわ”
……なんてこと、ずーっと思っていました。
頭パカッと……なんて、
ティムバートンの作品そのものですね。
今回は、その欲求が少しだけ満たされたような気持ちです。
少しだけ……と感じるのは、
彼はまさしく「奇才」と呼ばれるに相応しい人で、
凡人の私が彼の頭の中を理解するのには
100万年以上も掛かりそうだから。
一方で、彼はその豊かすぎる才能を
若干持て余しているようにも感じましたね。
アイディアが次から次へと溢れ出てくるようで、
今回並べられただけでも、
メモ帳やレストランのナプキンの片隅に描かれたイラストの数は、
その全てを映画作品にするには困難を極めるほど膨大です。
そして、そのタッチは実に繊細で、
首を切断されたり手足をもぎ取られたりといった作品にも関わらず、
とても優美に感じられるのだから不思議です。

動画も複数上映されていて、
個人的には「ヴィンセント(Vincent)」という作品が圧巻でしたね。
ヴィンセント・プライスのナレーションも良かったです。
残念ながら会場内は写真撮影禁止なので、


絵ハガキだけですが……。
予想通り、私が惹かれた作品は絵ハガキにはされておらず

グッズも品出しが間に合わないような状況で、
これまでもかなりの盛況だった模様です。
展示会場を出たところに、

クリスマスツリー



逆光で、よく写ってないけど


一応、トナカイも。
ここ、六本木ヒルズ森タワーの52階なので、

東京タワーがこんなふうに見えます。
窓際に行って撮影してないのは、
あちらに行くだけで別料金が掛かるから

それにしても……、
都心に行くってとっても疲れる

ピンヒールで六本木の路地裏歩き回っても疲れを感じなかったのは、
あの頃の私は二十代で
しかもいつも酔っ払っていたからでしょうか……

ヘロヘロで帰宅したら、
たもつはピョンピョン跳ねて大歓迎

留守中熟睡できてなかったのか、その後は、

死んだように眠り続けておりました

ティムバートンの作品、
映画だけでなくイラストももう少し頻繁に紹介してくれたら
とっても嬉しいのに

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