君の目には何が映るのか
またまた、旅の続きです。
那須塩原にあるホテルフォレスタを出発

今日もいいお天気ですよ
……今のところはね。
まずは湯の香ライン(国道400号線)を通り、
会津鉄道を右に左に見ながら
会津西街道・日光街道をひた走ります。
ぶらり立ち寄ったのがこちら。

落ち着いた様子で渡ってます。

まだ、揺れに気付いてないご様子

こんなところを渡ってます。
実は、結構揺れてます。
ここは、

「へつり」って何さ?
「へつり」って、結構あちこちで見掛けるよね。

昔ここは海だったんだって。

確かに、

そんな雰囲気あるよね。
荒波に削られちゃった感じ
吊り橋の上からは、

綺麗な景色と、

生あくび。
本当は緊張してるのかな?


遠くの山には、

雪。
前日結構降ったらしい。
あぁ、私たちも茶臼岳で霙に降られました。

吊り橋渡りきったところで、
突然「コワい!」ことを実感してしまった坊ちゃん。

とーちゃん置き去りで、
一目散に逃げ帰っちゃう柴
待っておくれよ~、まだよく見てないよ~
もうね、へっぴり腰でね、
橋の上這いつくばって逃げ帰ってきちゃいましたよ。

あー、死ぬとこだった
あんなコワイとこ、よく行けるな

対岸に置き去りになったとーちゃんが、
パチリ撮影してくれましたよ。
夫「たもつぅ、置いてくなよぉ~
」

た「とーちゃん、コワくなかったぁ?」

もう、あんなコワイとこ行かないからね
しかし、どーしてそんなに怖がるんだろ?
沢とか滝とか、ちょっとした激流とか、
今日は大丈夫そうだな~なんて思ってると、
なぜだかいつも、
突然Uターンして逃げ帰ろうとするたもやん。
今回だって、川の流れは穏やかで水音なんか全然しなくて、
吊り橋だってスイスイ渡ってたし、
高いところから見下ろすようなこともさせなかったし……。
なんでいつも、突然なんだろ?
夫 「なんか……見えたとか?」
私 「なにが?」
夫 「だから……。こういう場所だし……」
私 「……えーっ!
」
坊ちゃんには、何か見えているのでしょうか?
私たちには見えない何かが……
予定になかった場所ですが、
なかなか見応えのある景色でしたよ。
本当は対岸からの景色ももうちょっと楽しみたかったけど。
そこからちょっと歩くと、

これ、会津鉄道の駅です。
なんとも渋いねぇ。

いいタイミングで電車が来ました。


この鉄道、
乗り換えはあれど浅草まで繋がっているのですね
我が家からだと「とうきょうスカイツリー駅」乗車になるから、
¥3,770で来られることになる
何時間掛かるんだろ

車両の中を覗いたら、
炬燵が備え付けてあったそうです。
なんだかほのぼのしますね
……で、ここからが本来の目的地。
日光街道を更に北上し、
県道329号線をウネウネ走ると、
見えてきたのは 大内宿
山道に入ってから、
実はポツポツ降り始めていたんですよね。
けどまあ、「霧雨くらいなら行けちゃうでしょ」
ってことで走り続けた訳ですが……。

結構降ってます
坊ちゃんには、車で留守番をお願いしました。

止むかな~と思いつつ散策。
雨足強くなるばかり
日本家屋と日本犬、
そんな写真を撮りたかったんですけどねぇ
景色は諦めて、
お昼にこちらの名物を頂くことにしましょう。

一本ねぎ蕎麦
なにこれ?って感じですよね。
食べ方をご説明頂きました。
蕎麦を、ねぎで掬って?ねぎと一緒に食べるのだそうです。
……んな、無理やろ
夫は、努力していましたよ。
勿論、お箸も出ます。
結局のところ、右手にお箸、左手に一本ねぎ
……って感じで、
ねぎ齧りながらお蕎麦を頂くって感じでしょうか。
この一本ねぎ蕎麦、冷たいお蕎麦しか供されていないのです。
寒かったので一本ねぎ蕎麦は夫にお願いして、
私はフツーにけんちん蕎麦
夫は他にも、

烏骨鶏の卵かけご飯とか楽しんでましたが。
この日の会津地方、
日本海側の荒れた天気の影響を受けていたようで、
終始曇天それから降雨。
元来た道を戻り栃木県内の山を越えると、
もう空には雲一つない状態で
会津で車から降りられなかった坊ちゃんの為に、

ちょっとしたお散歩。
ここ、道の駅近くの農村公園なのですが、
車がほとんど通らないのでとっても安全。

初めてのところは大好きだから、
もの凄い勢いで歩き続けてます
たもやんには、珍しい景色とか必要ないんだな
なんでもないこういう道が、結構好きなんだよね
遠くに筑波山。
マンションの廊下からも望むことができる山ですからね。
栃木県って、そんなに遠くないんだな。

日が暮れるのも早いね。
そろそろお家に帰りましょうか。
今回の旅、
霙が降ったり雨が降ったり大変だったけど、
1年ぶりのお泊りに大満足です
またお泊り行きたい人~?

ハイッ!
那須塩原にあるホテルフォレスタを出発


今日もいいお天気ですよ

……今のところはね。
まずは湯の香ライン(国道400号線)を通り、
会津鉄道を右に左に見ながら
会津西街道・日光街道をひた走ります。
ぶらり立ち寄ったのがこちら。

落ち着いた様子で渡ってます。

まだ、揺れに気付いてないご様子


こんなところを渡ってます。
実は、結構揺れてます。
ここは、

「へつり」って何さ?
「へつり」って、結構あちこちで見掛けるよね。

昔ここは海だったんだって。

確かに、

そんな雰囲気あるよね。
荒波に削られちゃった感じ

吊り橋の上からは、

綺麗な景色と、

生あくび。
本当は緊張してるのかな?



遠くの山には、

雪。
前日結構降ったらしい。
あぁ、私たちも茶臼岳で霙に降られました。

吊り橋渡りきったところで、
突然「コワい!」ことを実感してしまった坊ちゃん。

とーちゃん置き去りで、
一目散に逃げ帰っちゃう柴

待っておくれよ~、まだよく見てないよ~

もうね、へっぴり腰でね、
橋の上這いつくばって逃げ帰ってきちゃいましたよ。

あー、死ぬとこだった

あんなコワイとこ、よく行けるな


対岸に置き去りになったとーちゃんが、
パチリ撮影してくれましたよ。
夫「たもつぅ、置いてくなよぉ~


た「とーちゃん、コワくなかったぁ?」

もう、あんなコワイとこ行かないからね

しかし、どーしてそんなに怖がるんだろ?
沢とか滝とか、ちょっとした激流とか、
今日は大丈夫そうだな~なんて思ってると、
なぜだかいつも、
突然Uターンして逃げ帰ろうとするたもやん。
今回だって、川の流れは穏やかで水音なんか全然しなくて、
吊り橋だってスイスイ渡ってたし、
高いところから見下ろすようなこともさせなかったし……。
なんでいつも、突然なんだろ?
夫 「なんか……見えたとか?」
私 「なにが?」
夫 「だから……。こういう場所だし……」
私 「……えーっ!

坊ちゃんには、何か見えているのでしょうか?
私たちには見えない何かが……

予定になかった場所ですが、
なかなか見応えのある景色でしたよ。
本当は対岸からの景色ももうちょっと楽しみたかったけど。
そこからちょっと歩くと、

これ、会津鉄道の駅です。
なんとも渋いねぇ。

いいタイミングで電車が来ました。


この鉄道、
乗り換えはあれど浅草まで繋がっているのですね

我が家からだと「とうきょうスカイツリー駅」乗車になるから、
¥3,770で来られることになる

何時間掛かるんだろ


車両の中を覗いたら、
炬燵が備え付けてあったそうです。
なんだかほのぼのしますね

……で、ここからが本来の目的地。
日光街道を更に北上し、
県道329号線をウネウネ走ると、
見えてきたのは 大内宿
山道に入ってから、
実はポツポツ降り始めていたんですよね。
けどまあ、「霧雨くらいなら行けちゃうでしょ」
ってことで走り続けた訳ですが……。

結構降ってます

坊ちゃんには、車で留守番をお願いしました。

止むかな~と思いつつ散策。
雨足強くなるばかり

日本家屋と日本犬、
そんな写真を撮りたかったんですけどねぇ

景色は諦めて、
お昼にこちらの名物を頂くことにしましょう。

一本ねぎ蕎麦
なにこれ?って感じですよね。
食べ方をご説明頂きました。
蕎麦を、ねぎで掬って?ねぎと一緒に食べるのだそうです。
……んな、無理やろ

夫は、努力していましたよ。
勿論、お箸も出ます。
結局のところ、右手にお箸、左手に一本ねぎ
……って感じで、
ねぎ齧りながらお蕎麦を頂くって感じでしょうか。
この一本ねぎ蕎麦、冷たいお蕎麦しか供されていないのです。
寒かったので一本ねぎ蕎麦は夫にお願いして、
私はフツーにけんちん蕎麦

夫は他にも、

烏骨鶏の卵かけご飯とか楽しんでましたが。
この日の会津地方、
日本海側の荒れた天気の影響を受けていたようで、
終始曇天それから降雨。
元来た道を戻り栃木県内の山を越えると、
もう空には雲一つない状態で

会津で車から降りられなかった坊ちゃんの為に、

ちょっとしたお散歩。
ここ、道の駅近くの農村公園なのですが、
車がほとんど通らないのでとっても安全。

初めてのところは大好きだから、
もの凄い勢いで歩き続けてます

たもやんには、珍しい景色とか必要ないんだな

なんでもないこういう道が、結構好きなんだよね

遠くに筑波山。
マンションの廊下からも望むことができる山ですからね。
栃木県って、そんなに遠くないんだな。

日が暮れるのも早いね。
そろそろお家に帰りましょうか。
今回の旅、
霙が降ったり雨が降ったり大変だったけど、
1年ぶりのお泊りに大満足です

またお泊り行きたい人~?

ハイッ!
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