勤務地:シリア
え? 皆既月食の話題じゃないの?
はい、……じゃないんです。
私もたもつと一緒に見ました、綺麗な皆既月食
けど、写真がないので、今日は別のお話。
数日前ニュースになったのでご存知の方も多いかと思います。
“中東で支配拡大を続けるイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に日本人が戦闘員として参加しようとする“脅威”が現実のものとなった。
警視庁公安部は、私戦予備・陰謀の疑いで学生の本格捜査に着手。
事件の端緒は、秋葉原の古書店に張り出された「求人広告」”
……で、これがその「求人広告」

勤務地 : シリア
詳細 : 店番まで
気になるでしょ? 気になりますよねぇ
……で、この「求人広告」につき、
夫婦の思想の違いが浮き彫りに
私「ほら。あの、例の広告。あれ、気になるよねぇ」
夫「気になる?」
私「勤務地:シリア、だよ。気になるでしょ」
夫「は?」(← 嫌な予感がしてる)
私「勤務地:シリアだよ。
『なになに? 何があるのぉ?
』って思うでしょ」
夫「はぁ?」(← 呆れ返るの早過ぎ)
私「だってシリアだよ。滅多に行けるとこじゃないしさ。
詳細:店番まで……って。
これ、絶対訊きに行くでしょ、店番の人に」
夫「はぁー?」(← 「バカですか?」を含んでる)
私「え? 訊きに行かない? フツー行くでしょ。気になるでしょ」
夫「あのさ……」
私「はい」
夫「(この一件)アンタが血気盛んな頃じゃなくて良かったよ」
血気盛んな頃だったら、とっくにシリアに赴いていたと?
まあ、……無くもないけど。
……っていうか、その言い様じゃ、
私はとっくに枯れちゃってるように聞こえますが
私「〇〇りん(←共通の友人)なら、絶対訊きに行ってると思うよ。
『何の仕事ですか? 英語だけでも大丈夫ですか?』って」
夫「まあ、そうかもしれないけど。……じゃなくって!」
私「気にならない?」
夫「気になるかもしれないけど……。普通、訊かないでしょ?
『怪しい』って考えるのが正しいでしょ」
私「ふーん。ツマンナイの……」
夫「つまんなくなーい
」
中東方面、足を踏み入れたことがないしさ。
詳細だけでも、訊いてみたいじゃん
勿論私もいい大人ですからね、
世の中で起こってる出来事、
人並みには関心を持っているつもりですよ。
けどねぇ……。
勤務地 : シリア
詳細 : 店番まで
……って、これ。
もの凄~くそそられますよねぇ(← まだ言うか)
昨日姉と会っていた時、偶々この話をしたんですがね。
姉曰く「は? フツー疑うでしょ?
『なんだろ?』とは思うけど、
フツー訊きに行くまでには至らないでしょ」
そんなもんなんですかねぇ。
姉は続けます。
「目にしたこと、耳にしたこと、何でも真に受けないでしょ。
『これは大丈夫か?』って、一旦はフィルターに通すでしょ、
フツー」
ふ――――ん
夫も姉も、私のことをおバカさんだと思っている模様
話が変わるけど、
昨日は姉と一緒に オルセー美術館展にお邪魔してきました。
人気の展示会なんですね、入場制限してました
例によって絵ハガキ。

『羊の群れのいる風景』 シャルル・ジャック
ちょっと分かり難いのですが、羊がとにかく愛らしくて。
毛並みなんて本物のウールを貼ったようでした。

『床に鉋をかける人々』 ギュスターヴ・カイユボット
カイユボットの作品はこの1点のみ。
できれば『ヨーロッパ橋』も観たかった。

『かささぎ』 クロード・モネ
降り積もった雪がね、光を含んでキラキラしてるんですよね。

『晩鐘』 ジャン=フランソワ・ミレー
教科書なんかで見慣れてるせいか、
人が溜まっていましたね。
久しぶりの美術展、久しぶりの人混みに、
すっかり疲れてしまいました
日頃からもっと人中に出ていないと、
人間、ダメになってしまいますね
そう言えば、先日の台風凄まじかったですね
え? 今更?
河原はすっかり河になっちゃってたし、
たもつは深み深みに嵌っていくし
カッパなんて着てても意味ないし、
帰ったらおパンティまでビショビショ
ホント、おうちトイレを覚えておくれよ~
強風が吹き荒れて、

夜には雲もすっかり吹っ飛んじゃってました
あぁ、新たな台風が近づいてきてますね
みなさま、お気を付けくださいませ。

夫の親戚から
宮城の新米やら野菜やら色々頂きました
ひゃっほ~~~~
ありがとうございます、大切にいただきます
はい、……じゃないんです。
私もたもつと一緒に見ました、綺麗な皆既月食

けど、写真がないので、今日は別のお話。
数日前ニュースになったのでご存知の方も多いかと思います。
“中東で支配拡大を続けるイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に日本人が戦闘員として参加しようとする“脅威”が現実のものとなった。
警視庁公安部は、私戦予備・陰謀の疑いで学生の本格捜査に着手。
事件の端緒は、秋葉原の古書店に張り出された「求人広告」”
……で、これがその「求人広告」

勤務地 : シリア
詳細 : 店番まで
気になるでしょ? 気になりますよねぇ

……で、この「求人広告」につき、
夫婦の思想の違いが浮き彫りに

私「ほら。あの、例の広告。あれ、気になるよねぇ」
夫「気になる?」
私「勤務地:シリア、だよ。気になるでしょ」
夫「は?」(← 嫌な予感がしてる)
私「勤務地:シリアだよ。
『なになに? 何があるのぉ?

夫「はぁ?」(← 呆れ返るの早過ぎ)
私「だってシリアだよ。滅多に行けるとこじゃないしさ。
詳細:店番まで……って。
これ、絶対訊きに行くでしょ、店番の人に」
夫「はぁー?」(← 「バカですか?」を含んでる)
私「え? 訊きに行かない? フツー行くでしょ。気になるでしょ」
夫「あのさ……」
私「はい」
夫「(この一件)アンタが血気盛んな頃じゃなくて良かったよ」
血気盛んな頃だったら、とっくにシリアに赴いていたと?
まあ、……無くもないけど。
……っていうか、その言い様じゃ、
私はとっくに枯れちゃってるように聞こえますが

私「〇〇りん(←共通の友人)なら、絶対訊きに行ってると思うよ。
『何の仕事ですか? 英語だけでも大丈夫ですか?』って」
夫「まあ、そうかもしれないけど。……じゃなくって!」
私「気にならない?」
夫「気になるかもしれないけど……。普通、訊かないでしょ?
『怪しい』って考えるのが正しいでしょ」
私「ふーん。ツマンナイの……」
夫「つまんなくなーい

中東方面、足を踏み入れたことがないしさ。
詳細だけでも、訊いてみたいじゃん

勿論私もいい大人ですからね、
世の中で起こってる出来事、
人並みには関心を持っているつもりですよ。
けどねぇ……。
勤務地 : シリア
詳細 : 店番まで
……って、これ。
もの凄~くそそられますよねぇ(← まだ言うか)
昨日姉と会っていた時、偶々この話をしたんですがね。
姉曰く「は? フツー疑うでしょ?
『なんだろ?』とは思うけど、
フツー訊きに行くまでには至らないでしょ」
そんなもんなんですかねぇ。
姉は続けます。
「目にしたこと、耳にしたこと、何でも真に受けないでしょ。
『これは大丈夫か?』って、一旦はフィルターに通すでしょ、
フツー」
ふ――――ん

夫も姉も、私のことをおバカさんだと思っている模様

話が変わるけど、
昨日は姉と一緒に オルセー美術館展にお邪魔してきました。
人気の展示会なんですね、入場制限してました

例によって絵ハガキ。

『羊の群れのいる風景』 シャルル・ジャック
ちょっと分かり難いのですが、羊がとにかく愛らしくて。
毛並みなんて本物のウールを貼ったようでした。

『床に鉋をかける人々』 ギュスターヴ・カイユボット
カイユボットの作品はこの1点のみ。
できれば『ヨーロッパ橋』も観たかった。

『かささぎ』 クロード・モネ
降り積もった雪がね、光を含んでキラキラしてるんですよね。

『晩鐘』 ジャン=フランソワ・ミレー
教科書なんかで見慣れてるせいか、
人が溜まっていましたね。
久しぶりの美術展、久しぶりの人混みに、
すっかり疲れてしまいました

日頃からもっと人中に出ていないと、
人間、ダメになってしまいますね

そう言えば、先日の台風凄まじかったですね

え? 今更?
河原はすっかり河になっちゃってたし、
たもつは深み深みに嵌っていくし

カッパなんて着てても意味ないし、
帰ったらおパンティまでビショビショ

ホント、おうちトイレを覚えておくれよ~

強風が吹き荒れて、

夜には雲もすっかり吹っ飛んじゃってました

あぁ、新たな台風が近づいてきてますね

みなさま、お気を付けくださいませ。

夫の親戚から
宮城の新米やら野菜やら色々頂きました

ひゃっほ~~~~

ありがとうございます、大切にいただきます

スポンサーサイト