犬の恥は掻き捨て
数日前に書いたので今更感いっぱいですが……、

週末、たもつエリアも結構降りました
前回の雪が融け切らないうち更に降り積もり……、

たもちゃ~ん、怖くて降りられないよぉ。

えーっ

渋々戻ってきてくれました。
けど……、


雪の中だと、楽しそうだね
こんなふうに真っ白な世界になってしまうと分かりませんが、
実はこの真っ白な世界の下には、
ワンコのウ○チがチラホラ。
新参者の私が言うのも何なのですが……、
この辺り、人が増え、ワンコが増え、
ついでに、置き去りのウ○チも増えました。
いったいどういう神経してたら、
公共の場に汚物を置き去りになどできるのでしょう?
こんなこと書いたら苦情が来そうだけれど……、
ウ○チを置き去りにする人、
これ、ご年配の方が多いように見受けられます。
「そんなもん、昔はだぁれも拾わなかった」
……って、ことなのでしょうか?
ウ○チは茶色、河原の土も茶色。
でも、ウ○チはウ○チであって、河原の土ではありません。
いつか土に馴染んでしまうかもしれないけれど、
それでもやっぱり、ウ○チであることに変わりはないのです。
不衛生で不快で、何より、
河原を行く多くの人にワンコが敵視されるかと思うと、
とても切ない思いです。
それから、ある一部の人々の怠慢は
「置き去り」に関してだけではありません。
「我が子を放置」という類の怠慢もあるのです。
前方から野放しのワンコが来ます。
嬉しそうに尻尾を振っています。
そりゃ、カワイイですよ。
私も一応、ワンコは好きですから。
……で、飼い主は?
おーい、飼い主どこだー?
ワンコは迫ってきてるのに、飼い主の姿は見えず。
今どき野良犬でもあるまいし……。
少し遅れて、飼い主がフラフラっと姿を現しました。
周囲に人も犬も、おまけに小さな子供もいるのに、
飼い主は悪びれる様子なし。
勿論、繋ぐ気もなし。
繋げよ、バカッ!
……って言いたいけれど、
無駄にケンカしてたもつまで興奮させたくないので我慢。
勿論言ったこともあります「繋いでください」って。
でも、相手のご年配に「すみません、すみません」って平謝りされちゃって、
なんだかひどく申し訳ない気持ちになっちゃって、
「すみません。うちのは噛まれたことがあるので
(怖がって無駄に興奮しちゃうので……)」って言ったら、
「うちのは噛まないんだけどなぁ」なんて不満気な言い草。
「……そういうの関係ないんでっ!」
そしたらまたまた「すみません、すみませんっ」って、
平身低頭して謝られちゃって。
目上の方に頭を下げられるのって、
自分が血も涙もない人間のように思えて、
なんだか凹むんですよね。
謝る前に、少しでいいから周りを見てください。
犬が苦手な人や、犬が苦手な犬がいることも
忘れないで頂きたいのです。
あ、たもつは決して犬嫌いな犬ではありません。
ただ、野放しの犬には尋常でない警戒心を見せるので、
傍らで見ていても可哀相になってしまうのです。
犬連れの人は、
自らを「動物を愛する高尚な人間」だと勘違いしがち。
でも、たくさんの恥を掻き捨てて歩けば、
犬と自分を甘やかすおバカさんと笑われるばかりか、
多くの人を不快にさせることにもなりかねないんですよね。
たもちゃ~ん、戻っておいで~。

頑張ったって、もうオヤツは出ないよ~。

それでもこの表情。
根性だけは、据わってます
……てか、飼い主が思いっ切り舐められてるんだけど

河津桜。雪にも負けず、頑張ってます。

週末、たもつエリアも結構降りました

前回の雪が融け切らないうち更に降り積もり……、

たもちゃ~ん、怖くて降りられないよぉ。

えーっ


渋々戻ってきてくれました。
けど……、


雪の中だと、楽しそうだね

こんなふうに真っ白な世界になってしまうと分かりませんが、
実はこの真っ白な世界の下には、
ワンコのウ○チがチラホラ。
新参者の私が言うのも何なのですが……、
この辺り、人が増え、ワンコが増え、
ついでに、置き去りのウ○チも増えました。
いったいどういう神経してたら、
公共の場に汚物を置き去りになどできるのでしょう?
こんなこと書いたら苦情が来そうだけれど……、
ウ○チを置き去りにする人、
これ、ご年配の方が多いように見受けられます。
「そんなもん、昔はだぁれも拾わなかった」
……って、ことなのでしょうか?
ウ○チは茶色、河原の土も茶色。
でも、ウ○チはウ○チであって、河原の土ではありません。
いつか土に馴染んでしまうかもしれないけれど、
それでもやっぱり、ウ○チであることに変わりはないのです。
不衛生で不快で、何より、
河原を行く多くの人にワンコが敵視されるかと思うと、
とても切ない思いです。
それから、ある一部の人々の怠慢は
「置き去り」に関してだけではありません。
「我が子を放置」という類の怠慢もあるのです。
前方から野放しのワンコが来ます。
嬉しそうに尻尾を振っています。
そりゃ、カワイイですよ。
私も一応、ワンコは好きですから。
……で、飼い主は?
おーい、飼い主どこだー?
ワンコは迫ってきてるのに、飼い主の姿は見えず。
今どき野良犬でもあるまいし……。
少し遅れて、飼い主がフラフラっと姿を現しました。
周囲に人も犬も、おまけに小さな子供もいるのに、
飼い主は悪びれる様子なし。
勿論、繋ぐ気もなし。
繋げよ、バカッ!
……って言いたいけれど、
無駄にケンカしてたもつまで興奮させたくないので我慢。
勿論言ったこともあります「繋いでください」って。
でも、相手のご年配に「すみません、すみません」って平謝りされちゃって、
なんだかひどく申し訳ない気持ちになっちゃって、
「すみません。うちのは噛まれたことがあるので
(怖がって無駄に興奮しちゃうので……)」って言ったら、
「うちのは噛まないんだけどなぁ」なんて不満気な言い草。
「……そういうの関係ないんでっ!」
そしたらまたまた「すみません、すみませんっ」って、
平身低頭して謝られちゃって。
目上の方に頭を下げられるのって、
自分が血も涙もない人間のように思えて、
なんだか凹むんですよね。
謝る前に、少しでいいから周りを見てください。
犬が苦手な人や、犬が苦手な犬がいることも
忘れないで頂きたいのです。
あ、たもつは決して犬嫌いな犬ではありません。
ただ、野放しの犬には尋常でない警戒心を見せるので、
傍らで見ていても可哀相になってしまうのです。
犬連れの人は、
自らを「動物を愛する高尚な人間」だと勘違いしがち。
でも、たくさんの恥を掻き捨てて歩けば、
犬と自分を甘やかすおバカさんと笑われるばかりか、
多くの人を不快にさせることにもなりかねないんですよね。
たもちゃ~ん、戻っておいで~。

頑張ったって、もうオヤツは出ないよ~。

それでもこの表情。
根性だけは、据わってます

……てか、飼い主が思いっ切り舐められてるんだけど


河津桜。雪にも負けず、頑張ってます。
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