痛い人たち
先月辺りから痛むんですよね、右肘が。
どこかに打ち付けたとか、捻ったとか、勿論鍛えすぎたとか……、
そういった記憶は一切ないんですけどね。
気のせい気のせい、そのうち治る……と思いつつ数週間。
ネットであれこれ調べてみると、
腱鞘炎やらなんやら病名が出てきました。
ふ~ん、あんまり使っちゃいけないんだ、この肘。
取り敢えず、左利きになることにしました。
これがね、結構困難な道なんですよね。
元々意識して利き手じゃない方を使うようにしていたので、
案外不便はないなぁなんて思っていたのですが、
ヤカンから熱湯注ぐときとか、ペーパーナイフ使うときとか、
これ、結構な緊張が走るんですよね。
怖いから、本気の包丁はまだ使えません。
夫に言われて、

サポーターのお世話になることにしました。
これ買うときも、揉めたんですよね~。
夫「これ買いなよ」
私「いいよぉ、高いもん。それに、どうせすぐ治るし(←根拠なし)」
夫「だって、痛いんでしょ?」
私「……てか、すぐ治るし(←またまた根拠なし)」
夫「買いなさいよぉ」
私「えー、そんなら(エレカシの)CD買った方がいいもん」
夫「………………」(←確実に怒ってます、はい)
言われた通り買いました。
……で、言われた通り着けてます。
まあ、右手治すより左利きになった方が早いような気もするけど。
……で、我が家にもう一人痛がってる?ヤツがいます。

グースカ寝てる坊ちゃんですが、
実は脚の具合がオカシイ模様。
今朝目覚めて、台所に立つ私の元へやってきた坊ちゃん。
なんだか、歩き方が、不自然なんですよ。
ん? どこかの脚を庇ってる?
あのね、いつもの歩き方と違うんです。
これ、前足でしょ? 右の、その、前足でしょ?
やっぱ、どこか痛めてたんだ……。
日曜日の夜散歩で、
足をつくのをちょっと躊躇うことがあったんですよね。
「どれ、見せてごらん」
肉球やら指の間やら関節やら、
あちこちプニプニ触っても嫌がりません。
ん? 気のせいでした?
河原に出ます。坊ちゃん、猛ダッシュです。やっぱ、勘違いですか。
やっぱり、あのときちょっと変だったんだね。
昨日も訪れた病院に、今日も朝一で向かいます。
幸い夫に時間の余裕があったので、
車で運んでもらうことにしました。
先生に事情を説明、診察して頂きます。
先生がどう触っても、たもやんピクリともしないんですよね。
「う~ん、関節に問題ないような気もするし」
「折れてたりしたら、痛くて足つけないと思うんですよね」
「座ってるだけでも、結構足に体重かかってきますからねぇ」
床を、歩かせてみます。
スタスタテクテク問題なし、
……って言うか、跳ねるようにはしゃいでるし。
先生曰く「病院だと急に元気になっちゃう子もいますからねぇ」
「肉球に傷もないし、指の間も綺麗だし」
なんて仰ってた先生が唯一挙げた可能性。
「この、爪のささくれ立ってるところかなぁ」
見ると、
爪のささくれ立ったところが棘のようになって肉球に肉薄してるんですよね。
あぁ、確かに痛そう……かも。
先生が全ての爪を切り丁寧にヤスリをかけ、本日の診察は終了。
まあ、爪切りの最中も3本脚で普通に立っていられるんだから、
そんなに問題ないのかもしれないね。
緊急を要する感じではないので、レントゲン撮影等はなしです。
数日して様子が変わらないようだったら、そのときはあるかも。
河原まで車で運んでもらい、
走らないように、ゆっくりゆっくり散歩を続けました。
坊ちゃん、いったい何のために病院へ行ったのやら。
土手を登ったり降ったり、
飼い主叩いてオヤツを要求したり、
帰るのグズグズ渋ったり……。
でもね、お散歩は少なめにって言われましたからね。
元気だ!って言い張ったって、もう帰りますよ。
坊ちゃん、本当に痛いんでしょうかね。
まあね、仮病でも許してあげますよ。
本当に痛みを感じてるくらいなら、
仮病の方が何倍もマシですからね。

本当に、犬ってどうしてこうよく寝るんですかね。


散歩行こうって首輪しても、二度寝しようとするんですよ。
先月に引き続き、またまた買い増ししています。
デビュー25周年ですからね、
初期のアルバムなんて、時代を感じるジャケットですよね。
……で、こんなものも。

ボーカルの宮本氏が語ったことが本に。
買う人いるの?って思うでしょ?
いるんですよね~、ここに。
宅急便でとっても綺麗に梱包されて来たのですが、

ご丁寧にエレカシのバッグまで入ってたので
嬉しくなっちゃいました。
……で、宅急便の送り主も「エレファントカシマシ様」になってたもので、
それも写真撮影なんかしちゃって。
あぁ、本当に「痛い人」がここにいましたね。
私の右肘はともかく、
どうか坊ちゃんの脚は何事もありませんように

平均台の演技です。
どこかに打ち付けたとか、捻ったとか、勿論鍛えすぎたとか……、
そういった記憶は一切ないんですけどね。
気のせい気のせい、そのうち治る……と思いつつ数週間。
ネットであれこれ調べてみると、
腱鞘炎やらなんやら病名が出てきました。
ふ~ん、あんまり使っちゃいけないんだ、この肘。
取り敢えず、左利きになることにしました。
これがね、結構困難な道なんですよね。
元々意識して利き手じゃない方を使うようにしていたので、
案外不便はないなぁなんて思っていたのですが、
ヤカンから熱湯注ぐときとか、ペーパーナイフ使うときとか、
これ、結構な緊張が走るんですよね。
怖いから、本気の包丁はまだ使えません。
夫に言われて、

サポーターのお世話になることにしました。
これ買うときも、揉めたんですよね~。
夫「これ買いなよ」
私「いいよぉ、高いもん。それに、どうせすぐ治るし(←根拠なし)」
夫「だって、痛いんでしょ?」
私「……てか、すぐ治るし(←またまた根拠なし)」
夫「買いなさいよぉ」
私「えー、そんなら(エレカシの)CD買った方がいいもん」
夫「………………」(←確実に怒ってます、はい)
言われた通り買いました。
……で、言われた通り着けてます。
まあ、右手治すより左利きになった方が早いような気もするけど。
……で、我が家にもう一人痛がってる?ヤツがいます。

グースカ寝てる坊ちゃんですが、
実は脚の具合がオカシイ模様。
今朝目覚めて、台所に立つ私の元へやってきた坊ちゃん。
なんだか、歩き方が、不自然なんですよ。
ん? どこかの脚を庇ってる?
あのね、いつもの歩き方と違うんです。
これ、前足でしょ? 右の、その、前足でしょ?
やっぱ、どこか痛めてたんだ……。
日曜日の夜散歩で、
足をつくのをちょっと躊躇うことがあったんですよね。
「どれ、見せてごらん」
肉球やら指の間やら関節やら、
あちこちプニプニ触っても嫌がりません。
ん? 気のせいでした?
河原に出ます。坊ちゃん、猛ダッシュです。やっぱ、勘違いですか。
やっぱり、あのときちょっと変だったんだね。
昨日も訪れた病院に、今日も朝一で向かいます。
幸い夫に時間の余裕があったので、
車で運んでもらうことにしました。
先生に事情を説明、診察して頂きます。
先生がどう触っても、たもやんピクリともしないんですよね。
「う~ん、関節に問題ないような気もするし」
「折れてたりしたら、痛くて足つけないと思うんですよね」
「座ってるだけでも、結構足に体重かかってきますからねぇ」
床を、歩かせてみます。
スタスタテクテク問題なし、
……って言うか、跳ねるようにはしゃいでるし。
先生曰く「病院だと急に元気になっちゃう子もいますからねぇ」
「肉球に傷もないし、指の間も綺麗だし」
なんて仰ってた先生が唯一挙げた可能性。
「この、爪のささくれ立ってるところかなぁ」
見ると、
爪のささくれ立ったところが棘のようになって肉球に肉薄してるんですよね。
あぁ、確かに痛そう……かも。
先生が全ての爪を切り丁寧にヤスリをかけ、本日の診察は終了。
まあ、爪切りの最中も3本脚で普通に立っていられるんだから、
そんなに問題ないのかもしれないね。
緊急を要する感じではないので、レントゲン撮影等はなしです。
数日して様子が変わらないようだったら、そのときはあるかも。
河原まで車で運んでもらい、
走らないように、ゆっくりゆっくり散歩を続けました。
坊ちゃん、いったい何のために病院へ行ったのやら。
土手を登ったり降ったり、
飼い主叩いてオヤツを要求したり、
帰るのグズグズ渋ったり……。
でもね、お散歩は少なめにって言われましたからね。
元気だ!って言い張ったって、もう帰りますよ。
坊ちゃん、本当に痛いんでしょうかね。
まあね、仮病でも許してあげますよ。
本当に痛みを感じてるくらいなら、
仮病の方が何倍もマシですからね。

本当に、犬ってどうしてこうよく寝るんですかね。


散歩行こうって首輪しても、二度寝しようとするんですよ。
先月に引き続き、またまた買い増ししています。
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デビュー25周年ですからね、
初期のアルバムなんて、時代を感じるジャケットですよね。
……で、こんなものも。

ボーカルの宮本氏が語ったことが本に。
買う人いるの?って思うでしょ?
いるんですよね~、ここに。
宅急便でとっても綺麗に梱包されて来たのですが、

ご丁寧にエレカシのバッグまで入ってたので
嬉しくなっちゃいました。
……で、宅急便の送り主も「エレファントカシマシ様」になってたもので、
それも写真撮影なんかしちゃって。
あぁ、本当に「痛い人」がここにいましたね。
私の右肘はともかく、
どうか坊ちゃんの脚は何事もありませんように


平均台の演技です。