そんなお年頃
坊主の体調不良発覚以来、
ネットで「ワンコの病気」を検索しまくりの私。
先日獣医さんのコメントで、
気になるものを発見しました。
相談者のワンコさんは現在6歳。
症状はうちと極めて似ていましたね。
……で、獣医さんのコメント。
「犬の6歳とは、色々病気が出始める年齢なんですね」
え? えぇっ!?
先月6歳の誕生日を迎えたばかりの坊ちゃん。
このところマラセチアとかニキビダニとか、
色々あると思っていたところへ今回のこの騒ぎ。
そんなマニュアル通り病気にならなくても……。
それでも、光は見えてきましたよ。
坊ちゃんなんと、
先週の木曜より、5日連続吐いてません
「祈りのポーズ」もしなければ、
口をクチャクチャもしなければ、
震えもないし、辛そうな表情も見せません。
素人ながら色々やってきました。
効果があるかどうか分かりませんが、

胃酸が逆流し難くなる体勢でご飯を食べさせてみたり。
歯を食いしばり抵抗する坊ちゃんのお口に、

心を鬼にしてスクラルファートを流し込んだり。
液状薬、この注射器のようなもので流し込むのですが、
下手すると結構大変な騒ぎになっちゃうんです。
投薬の分量・時間配分に関しては私が管理しているのですが、
薬を飲ませるという作業に関しては、
私以外の人間もできるようになっていないと困りますよね。
夫にも、お願いしてみました。
あ、あ、わーっ!
予想通り、騒ぎになっています。
たもつを抱え込み、嫌がる彼の口に薬を投入することに、
躊躇いを見せる夫。
「ごめん、たもつ。ちょっと我慢して」
なんて優しさを見せてるようじゃ、
ヤツの口をこじ開けるのなんて無理無理。
容赦のない私が交代します。
「はい、たもちゃん。お口ニャーして」(← 口開けろって意味)
歯の隙間から、迷わずスクラルファートを投入。
ヒャッ!(← たもやん心の声)
こういう作業って、優しさは禁物ですよね。
この残酷な作業に夫が慣れてくれるといいのですが。
それから、食道内の移動に負担を掛けないようにと、

赤ちゃんが食べる卵ボーロを粉状に砕いて与えたり。
先日は、こんなものも見つけてきました。

液状のオヤツです。
これ、朝一のオヤツに最適です。
半生フードより更にトロトロ軟らかく、
消化器への負担も少ないように思われます。
この週末には、

鶏肉のオヤツまで口にできるように。
これ、笑っちゃうほど薄い作りで、
え、なに? 紙せっけん?っていうくらい薄いんです。
久しぶりの肉オヤツに、坊ちゃん興奮を隠せません。
黙ってそんな様子を眺めていた我が夫。
「『病人にメロン』……みたいだな
」
病に臥せっている時のみ、
日頃口にできない特別な食事を与えられる……。
そんな情景を思い浮かべていたのかもしれません。
とにかく……、
血を吐き立ち上がるのも億劫がっていた1週間前から比べると、
たもつは確実に快復しています。
散歩だって、

私のことは置き去り、


勝手気ままに進んで行きます。
深刻な病気が隠されているようなことさえなければ……。
今はただ、そのことだけを念じている私です。
少し落ち着いてきたようなので、
みなさまのブログにもお邪魔したいと思っています。
よろしくお願いいたします
ネットで「ワンコの病気」を検索しまくりの私。
先日獣医さんのコメントで、
気になるものを発見しました。
相談者のワンコさんは現在6歳。
症状はうちと極めて似ていましたね。
……で、獣医さんのコメント。
「犬の6歳とは、色々病気が出始める年齢なんですね」
え? えぇっ!?
先月6歳の誕生日を迎えたばかりの坊ちゃん。
このところマラセチアとかニキビダニとか、
色々あると思っていたところへ今回のこの騒ぎ。
そんなマニュアル通り病気にならなくても……。
それでも、光は見えてきましたよ。
坊ちゃんなんと、
先週の木曜より、5日連続吐いてません

「祈りのポーズ」もしなければ、
口をクチャクチャもしなければ、
震えもないし、辛そうな表情も見せません。
素人ながら色々やってきました。
効果があるかどうか分かりませんが、

胃酸が逆流し難くなる体勢でご飯を食べさせてみたり。
歯を食いしばり抵抗する坊ちゃんのお口に、

心を鬼にしてスクラルファートを流し込んだり。
液状薬、この注射器のようなもので流し込むのですが、
下手すると結構大変な騒ぎになっちゃうんです。
投薬の分量・時間配分に関しては私が管理しているのですが、
薬を飲ませるという作業に関しては、
私以外の人間もできるようになっていないと困りますよね。
夫にも、お願いしてみました。
あ、あ、わーっ!
予想通り、騒ぎになっています。
たもつを抱え込み、嫌がる彼の口に薬を投入することに、
躊躇いを見せる夫。
「ごめん、たもつ。ちょっと我慢して」
なんて優しさを見せてるようじゃ、
ヤツの口をこじ開けるのなんて無理無理。
容赦のない私が交代します。
「はい、たもちゃん。お口ニャーして」(← 口開けろって意味)
歯の隙間から、迷わずスクラルファートを投入。
ヒャッ!(← たもやん心の声)
こういう作業って、優しさは禁物ですよね。
この残酷な作業に夫が慣れてくれるといいのですが。
それから、食道内の移動に負担を掛けないようにと、

赤ちゃんが食べる卵ボーロを粉状に砕いて与えたり。
先日は、こんなものも見つけてきました。

液状のオヤツです。
これ、朝一のオヤツに最適です。
半生フードより更にトロトロ軟らかく、
消化器への負担も少ないように思われます。
この週末には、

鶏肉のオヤツまで口にできるように。
これ、笑っちゃうほど薄い作りで、
え、なに? 紙せっけん?っていうくらい薄いんです。
久しぶりの肉オヤツに、坊ちゃん興奮を隠せません。
黙ってそんな様子を眺めていた我が夫。
「『病人にメロン』……みたいだな

病に臥せっている時のみ、
日頃口にできない特別な食事を与えられる……。
そんな情景を思い浮かべていたのかもしれません。
とにかく……、
血を吐き立ち上がるのも億劫がっていた1週間前から比べると、
たもつは確実に快復しています。
散歩だって、

私のことは置き去り、


勝手気ままに進んで行きます。
深刻な病気が隠されているようなことさえなければ……。
今はただ、そのことだけを念じている私です。
少し落ち着いてきたようなので、
みなさまのブログにもお邪魔したいと思っています。
よろしくお願いいたします

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