例年通りのお出掛けを
みなさまから頂戴した力強い応援のお陰で、
坊ちゃん、着実に快復へ向かっているようです。
なんと言っても、ここ4日間、
一度も吐いていないのです
そこで、坊ちゃんの様子を見ながらですが、
例年出掛けるあの場所へチラッと足を運んでみましたよ。

神宮外苑いちょう祭り

人出も多かったけど、
ワンコさんの姿も多かったです。

テクテクテク

スタスタスタ
たもちゃん、よく歩くねぇ

ふふ、笑ってる


なかなか綺麗ですよね。

かーちゃん、なんかくれ

相変わらずの卵ボーロですけど。

一心不乱に歩いてます
たくさんのワンコさんがいましたが、
坊ちゃんあまり興味を示さず。
普段は大型犬の子にウガウガ言ったりするのですが、
自身の体調がイマイチなのを自覚しているのでしょう、
大きな子には視線もくれず

もう何も出てこないんですか?
はい、急にたくさん食べると、
お腹がビックリしちゃいますからね。


とにかく快晴です
例年はいちょう並木から逸れた林の中でひと遊びするのですが、
今年は坊ちゃんの体調も考慮しこのままお帰り。


坊ちゃんの気分も、
この空くらいすっきり澄み渡ってくれてるといいのですが……。
ここからは治療経過の記録です
金曜朝、久しぶりに目覚まし時計の音で目覚めた私。
あれ? 足音に起こされたんじゃないんだ。
慌てて坊主の居場所を確認します。
リビングを見ると、
たもつはソファのいつもの場所に陣取り、
得意げに顎を突き出した体勢でこちらを見ています。
母ちゃん今起きたのぉ? 遅いよ~。
あれ? ケロッとしてる?
……っていうか、目がパッチリしてる?
この朝、たもつに起こされることはありませんでした。
吐き気は、ないようです。
口をクチャクチャもしていないし、
「祈りのポーズ」も見せません。
ソファから飛び降りたたもやんは、
ニコニコしながら私の元へやってきました。
大丈夫そうで、ひとまず安堵します。
この日は所用で、
3時間ほど坊ちゃんに留守番をお願いすることに。
帰宅すると、猛ダッシュで玄関までお出迎え。
その後ボール遊びを要求。
あ、我が家は室内で(それも和室で)ボール遊びをするんです。
夕方、散歩がてら薬の補充の為に病院へ。
先生んとこ行くから……の合図で、
ゼンマイ仕掛けの人形のように跳ね起きた坊ちゃん、
玄関までダッシュでやってくると、
あとは病院まで休憩なしのランニング。
先生と看護師さんの出迎えに、
たもつはウヒャウヒャ、テンションマックス。
たもつの様子を説明し、
治療の続行を確認。
そこで先生が、内視鏡検査のある事例をお話しくださいました。
これは、ニャンコさんの事例です。
投薬を続けても、口からの出血が止まらなかったニャンコさん。
レントゲン撮影でも理由は分からず。
内視鏡で調べたところ、
糸を飲み込んでいたことが分かったのだそうです。
恐らく、とても苦しかったでしょうね。
動物を暮らす者は、
本当に様々なことに注意を払わなければなりません。
続いて、土曜日。
この日も、吐くことはありませんでした。
ただ、このところお気に入りの半生フードにも、
細かく砕いた卵ボーロにも、
坊ちゃん、プイッとソッポを向いてしまいます。
胃にムカツキがあるのか、
ただ飽きてしまっただけなのか、
ちょっと分からず。
いけないとは思いましたが、
人間用チーズケーキの端っこをほんのひと口。
ペロリン舌なめずりをした坊ちゃん、
私の指先まで飽きずに舐め回しています。
その後、半生フードを完食。
勿論、スクラルファートも投与。
この日は、朝微妙な空気を漂わせましたが、
その後は特に問題もなかったようです。
不快な様子さえ見せなければ、
あとはもう、手が付けられなくなるくらいの大暴れ。
もう、和室とは言えないくらいガシガシに削られた畳の上で、
ボールを追っ掛けまわし、
ぬいぐるみのリスを振り回し、
一頻り夫を齧った後は、
ペットボトルの蓋をガジガジ。
私たちをウンザリさせるくらい、

元気全開になっておくれよ、たもちゃん
坊ちゃん、着実に快復へ向かっているようです。
なんと言っても、ここ4日間、
一度も吐いていないのです

そこで、坊ちゃんの様子を見ながらですが、
例年出掛けるあの場所へチラッと足を運んでみましたよ。

神宮外苑いちょう祭り

人出も多かったけど、
ワンコさんの姿も多かったです。

テクテクテク


スタスタスタ

たもちゃん、よく歩くねぇ


ふふ、笑ってる



なかなか綺麗ですよね。

かーちゃん、なんかくれ


相変わらずの卵ボーロですけど。

一心不乱に歩いてます

たくさんのワンコさんがいましたが、
坊ちゃんあまり興味を示さず。
普段は大型犬の子にウガウガ言ったりするのですが、
自身の体調がイマイチなのを自覚しているのでしょう、
大きな子には視線もくれず


もう何も出てこないんですか?
はい、急にたくさん食べると、
お腹がビックリしちゃいますからね。


とにかく快晴です

例年はいちょう並木から逸れた林の中でひと遊びするのですが、
今年は坊ちゃんの体調も考慮しこのままお帰り。


坊ちゃんの気分も、
この空くらいすっきり澄み渡ってくれてるといいのですが……。
ここからは治療経過の記録です

金曜朝、久しぶりに目覚まし時計の音で目覚めた私。
あれ? 足音に起こされたんじゃないんだ。
慌てて坊主の居場所を確認します。
リビングを見ると、
たもつはソファのいつもの場所に陣取り、
得意げに顎を突き出した体勢でこちらを見ています。
母ちゃん今起きたのぉ? 遅いよ~。
あれ? ケロッとしてる?
……っていうか、目がパッチリしてる?
この朝、たもつに起こされることはありませんでした。
吐き気は、ないようです。
口をクチャクチャもしていないし、
「祈りのポーズ」も見せません。
ソファから飛び降りたたもやんは、
ニコニコしながら私の元へやってきました。
大丈夫そうで、ひとまず安堵します。
この日は所用で、
3時間ほど坊ちゃんに留守番をお願いすることに。
帰宅すると、猛ダッシュで玄関までお出迎え。
その後ボール遊びを要求。
あ、我が家は室内で(それも和室で)ボール遊びをするんです。
夕方、散歩がてら薬の補充の為に病院へ。
先生んとこ行くから……の合図で、
ゼンマイ仕掛けの人形のように跳ね起きた坊ちゃん、
玄関までダッシュでやってくると、
あとは病院まで休憩なしのランニング。
先生と看護師さんの出迎えに、
たもつはウヒャウヒャ、テンションマックス。
たもつの様子を説明し、
治療の続行を確認。
そこで先生が、内視鏡検査のある事例をお話しくださいました。
これは、ニャンコさんの事例です。
投薬を続けても、口からの出血が止まらなかったニャンコさん。
レントゲン撮影でも理由は分からず。
内視鏡で調べたところ、
糸を飲み込んでいたことが分かったのだそうです。
恐らく、とても苦しかったでしょうね。
動物を暮らす者は、
本当に様々なことに注意を払わなければなりません。
続いて、土曜日。
この日も、吐くことはありませんでした。
ただ、このところお気に入りの半生フードにも、
細かく砕いた卵ボーロにも、
坊ちゃん、プイッとソッポを向いてしまいます。
胃にムカツキがあるのか、
ただ飽きてしまっただけなのか、
ちょっと分からず。
いけないとは思いましたが、
人間用チーズケーキの端っこをほんのひと口。
ペロリン舌なめずりをした坊ちゃん、
私の指先まで飽きずに舐め回しています。
その後、半生フードを完食。
勿論、スクラルファートも投与。
この日は、朝微妙な空気を漂わせましたが、
その後は特に問題もなかったようです。
不快な様子さえ見せなければ、
あとはもう、手が付けられなくなるくらいの大暴れ。
もう、和室とは言えないくらいガシガシに削られた畳の上で、
ボールを追っ掛けまわし、
ぬいぐるみのリスを振り回し、
一頻り夫を齧った後は、
ペットボトルの蓋をガジガジ。
私たちをウンザリさせるくらい、

元気全開になっておくれよ、たもちゃん

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