先生が言うには……
昨日、病院へ行ってきました。
先日発症したアカラスの治療経過を診ていただく為です。
アカラスについてはこちら → セクスィー画像が……
病院に駆け込むと同時に(たもつは上機嫌で向かうので)、
治療を終えた柴ワンコさんが出てきました。
お母さんの足元にお座りをし尻尾をプリプリ振っています。
カワイイにゃ~
たもつに興味津々のご様子の柴ワンコさん。
たもつの鼻先にふら~っと寄ってきましたよ。
おいおい、大丈夫か? うちのは結構神経質だよ~
アンッ
あ、これ! アホですか?
挨拶に来てくれた柴ワンコさんを、
たもつは甲高い声で一蹴
愛想の良いこの柴ワンコさん、
1歳半の女子でした。
看護師さんは笑って言います。
「そっかぁ、たもつは若い子に手厳しいんだよね~ 」
そして、被害者の柴ワンコさんをナデナデしながら、
「たもつに『ワン』って言われちゃったのぉ? 」
なんて慰めています。
……で、うちの坊主はと言うと、
フンっと鼻を鳴らすと彼らに背を向け、
無関心を装ったまま外を眺め始めてしまいました
看護師さんがよその子をナデナデする様を、
凝視できないからなんですよね
……ったく、どんだけおいら第一主義なんだ
まだかな、まだかな~
治療を心待ちにする犬って……
アカラスの患部を診ていただきます。
「うん、随分良くなってるんじゃないでしょうか?」
写真撮影し、前回のものと見比べてみます。
赤みも無くなってるし、膨らみも小さくなってるし。
「良くなってきています!」とのお答えを頂きました
ヨカッタ~
「ただ、アカラスの治療には時間を要します。
最低でも3ヶ月はみてください」とのことでした。
それから、他にも発症がないか、
身体中くまなく確認してみましたが、
取り敢えず他には一切発症が見られなかったので、
「今回は局所的なものだと思います」とのことで、
一安心です
……ということで今回は、
アレルギー性皮膚炎の症状が酷くなったことが発症に繋がったのでしょう
というのが先生の診断でした。
通常は、脱毛 → 炎症 → 膿胞 と症状が進んで行くことが多いようですが、
脱毛なんかあった?って感じで膿胞のみを発見したので、
見つけられたのはラッキーだったのかもしれません。
広がってから見つかることが多いそうなので、
やはり日頃からベタベタ触れるのは大切なことなんですね。
成犬がアカラスに罹る場合、
腫瘍や糖尿病が潜んでいる場合もあると読んでいたので、
先生にその質問もぶつけてみましたよ。
「糖尿病とかは? ほら、太ってるじゃないですかぁ」
「あ、はは。太ってるとかは糖尿病には関係ないんですよ。
糖尿病は遺伝性なんですよね」
「あ、そうなんだ」
「腫瘍は……。今のところ、その心配は要らないと思うんですよね。
去年も今年も血液検査の結果は良好ですし」
「あ、レントゲン撮ったりとかは、必要ないですか?」
「レントゲンは、5mm以下だと写らないんですよね~」
「血液検査じゃ、分からないんですか?」
「人間の場合だと腫瘍マーカーとかあるじゃないですか?
犬の場合だとそういうのがないんですよね」
「そうですかぁ」
あ、腫瘍があるかもって疑ってる訳じゃないんですよ。
腫瘍がないってことを証明して頂いて、
ただ安心したかっただけなんですよね。
今のところそれを疑う必要はなさそうなので……。
取り敢えずこのまま治療を続け、
「年内に綺麗になるといいですね」とだいたいの目安を言われ、
アカラスの診療は終了しました。
成犬の場合完治は難しい……とも言われていますが、
「患部が綺麗になって、来年も発症がないということであれば、
完治とみてもいいのではないでしょうか」
との言葉も頂きました。
それから、以前より気になっていた例の件も、
先生にぶつけてみましたよ。
ホント、バカげた質問ですみません
「この前、この子ハチに刺されたんですよ」
「え? ハチに? そりゃ、痛かったねぇ 」
「それで、病院で注射を打ってもらったんですけど。
その後、なんだか痒くならないみたいなんですよ」
「えぇ、えぇ」
「ハチに、刺されたから? ……とか?」
「あ、あはは。ハチに刺されたから
……じゃあ、ないと思います 」
「あ。じゃあ、注射のお陰ですか?
消炎剤と抗生剤の注射なんですけど」
「そうですねぇ、抗生剤が効いてる可能性はありますねぇ。
ただ、抗生剤にも色々種類があるので、
どれが効いたかっていうのは……。
そちらの病院に訊いてみるっていう価値はあるかもしれませんけど」
(あ。やっぱハチじゃあないんだ…… )
ただ、ハチ刺されの後素早く病院に連れて行ったことに関しては、
先生に褒めて頂きましたよ。
ハチに刺されると、
呼吸が荒くなったり、心臓の鼓動が速くなったり、
場合によっては死に至ることもあるそうで……
「すぐに病院へ連れて行ったのは、
スバラシイ判断だと思います 」
って、先生ホント優しい
それから「同じハチに刺されないように」とも。
けど、ハチの種類も分からなかったし、
どうやって防御すればいいんでしょ
今朝も河原を散歩中、ハチと遭遇しましたよ。
落ち着いて、チョッカイ出さないように……。
今後は今まで以上に、ハチに注意を払わなければなりません。
診察終わったんですけどね。
また呼んで欲しくて堪らないんですよね。
おいら、いつでも呼んでくれていいんだけど
あのさ、病院って具合の悪い子が来るところなんだよ。
幼稚園でもドッグランでもないんだよ、たもちゃん
河原のネコです
たもつと違って、バランス感覚に優れてる
先日発症したアカラスの治療経過を診ていただく為です。
アカラスについてはこちら → セクスィー画像が……
病院に駆け込むと同時に(たもつは上機嫌で向かうので)、
治療を終えた柴ワンコさんが出てきました。
お母さんの足元にお座りをし尻尾をプリプリ振っています。
カワイイにゃ~
たもつに興味津々のご様子の柴ワンコさん。
たもつの鼻先にふら~っと寄ってきましたよ。
おいおい、大丈夫か? うちのは結構神経質だよ~
アンッ
あ、これ! アホですか?
挨拶に来てくれた柴ワンコさんを、
たもつは甲高い声で一蹴
愛想の良いこの柴ワンコさん、
1歳半の女子でした。
看護師さんは笑って言います。
「そっかぁ、たもつは若い子に手厳しいんだよね~ 」
そして、被害者の柴ワンコさんをナデナデしながら、
「たもつに『ワン』って言われちゃったのぉ? 」
なんて慰めています。
……で、うちの坊主はと言うと、
フンっと鼻を鳴らすと彼らに背を向け、
無関心を装ったまま外を眺め始めてしまいました
看護師さんがよその子をナデナデする様を、
凝視できないからなんですよね
……ったく、どんだけおいら第一主義なんだ
まだかな、まだかな~
治療を心待ちにする犬って……
アカラスの患部を診ていただきます。
「うん、随分良くなってるんじゃないでしょうか?」
写真撮影し、前回のものと見比べてみます。
赤みも無くなってるし、膨らみも小さくなってるし。
「良くなってきています!」とのお答えを頂きました
ヨカッタ~
「ただ、アカラスの治療には時間を要します。
最低でも3ヶ月はみてください」とのことでした。
それから、他にも発症がないか、
身体中くまなく確認してみましたが、
取り敢えず他には一切発症が見られなかったので、
「今回は局所的なものだと思います」とのことで、
一安心です
……ということで今回は、
アレルギー性皮膚炎の症状が酷くなったことが発症に繋がったのでしょう
というのが先生の診断でした。
通常は、脱毛 → 炎症 → 膿胞 と症状が進んで行くことが多いようですが、
脱毛なんかあった?って感じで膿胞のみを発見したので、
見つけられたのはラッキーだったのかもしれません。
広がってから見つかることが多いそうなので、
やはり日頃からベタベタ触れるのは大切なことなんですね。
成犬がアカラスに罹る場合、
腫瘍や糖尿病が潜んでいる場合もあると読んでいたので、
先生にその質問もぶつけてみましたよ。
「糖尿病とかは? ほら、太ってるじゃないですかぁ」
「あ、はは。太ってるとかは糖尿病には関係ないんですよ。
糖尿病は遺伝性なんですよね」
「あ、そうなんだ」
「腫瘍は……。今のところ、その心配は要らないと思うんですよね。
去年も今年も血液検査の結果は良好ですし」
「あ、レントゲン撮ったりとかは、必要ないですか?」
「レントゲンは、5mm以下だと写らないんですよね~」
「血液検査じゃ、分からないんですか?」
「人間の場合だと腫瘍マーカーとかあるじゃないですか?
犬の場合だとそういうのがないんですよね」
「そうですかぁ」
あ、腫瘍があるかもって疑ってる訳じゃないんですよ。
腫瘍がないってことを証明して頂いて、
ただ安心したかっただけなんですよね。
今のところそれを疑う必要はなさそうなので……。
取り敢えずこのまま治療を続け、
「年内に綺麗になるといいですね」とだいたいの目安を言われ、
アカラスの診療は終了しました。
成犬の場合完治は難しい……とも言われていますが、
「患部が綺麗になって、来年も発症がないということであれば、
完治とみてもいいのではないでしょうか」
との言葉も頂きました。
それから、以前より気になっていた例の件も、
先生にぶつけてみましたよ。
ホント、バカげた質問ですみません
「この前、この子ハチに刺されたんですよ」
「え? ハチに? そりゃ、痛かったねぇ 」
「それで、病院で注射を打ってもらったんですけど。
その後、なんだか痒くならないみたいなんですよ」
「えぇ、えぇ」
「ハチに、刺されたから? ……とか?」
「あ、あはは。ハチに刺されたから
……じゃあ、ないと思います 」
「あ。じゃあ、注射のお陰ですか?
消炎剤と抗生剤の注射なんですけど」
「そうですねぇ、抗生剤が効いてる可能性はありますねぇ。
ただ、抗生剤にも色々種類があるので、
どれが効いたかっていうのは……。
そちらの病院に訊いてみるっていう価値はあるかもしれませんけど」
(あ。やっぱハチじゃあないんだ…… )
ただ、ハチ刺されの後素早く病院に連れて行ったことに関しては、
先生に褒めて頂きましたよ。
ハチに刺されると、
呼吸が荒くなったり、心臓の鼓動が速くなったり、
場合によっては死に至ることもあるそうで……
「すぐに病院へ連れて行ったのは、
スバラシイ判断だと思います 」
って、先生ホント優しい
それから「同じハチに刺されないように」とも。
けど、ハチの種類も分からなかったし、
どうやって防御すればいいんでしょ
今朝も河原を散歩中、ハチと遭遇しましたよ。
落ち着いて、チョッカイ出さないように……。
今後は今まで以上に、ハチに注意を払わなければなりません。
診察終わったんですけどね。
また呼んで欲しくて堪らないんですよね。
おいら、いつでも呼んでくれていいんだけど
あのさ、病院って具合の悪い子が来るところなんだよ。
幼稚園でもドッグランでもないんだよ、たもちゃん
河原のネコです
たもつと違って、バランス感覚に優れてる
スポンサーサイト