ダックに乗りました
ダックになりました、

ガーガー
……じゃなくて、
ダックにのりました、ガーガー
火曜日、亀戸梅屋敷を訪れまして、

話題の乗り物に乗ってきましたよ。
ほらほら、待ちに待った例の乗り物が、

姿を現しました。

前から見るとこんな感じ。
……で、後ろから見ると、こんな感じです。

プロペラついてます。
東京で初めて運航されている、

水陸両用バス「スカイダック」です。

よ~く見ると、ちょっぴり錆びてる。

階段が降りてきて、ここから乗降します。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
えっと、途中の行程は割愛しまして……。

いきなりですが、川が見えてきました。
旧中川です。
ここから、川に入ります
[広告] VPS

なんだか、全くと言っていいほど違和感がありません。
水面から遠いからかな、
川を進んでるっていう感覚がイマイチ味わい難い?
いやいや、焼け付いたアスファルトの上を行ってたときよりは、
はるかに涼しい風を感じることができますよ。

平成橋です。
月に数回渡る橋なのですが、
船上からだと、また雰囲気違って見えますね。
この先をずっと進むと、
旧中川と荒川とを結ぶ閘門「荒川ロックゲート」にぶつかります。

ずーっと遠く、
橋梁上に見えるのは、都営新宿線・東大島駅ですね。

この先真っ直ぐ続いているのが、小名木川。
日本橋まで行くことができます。

平成橋に設置された信号機と、

その向こうに見える、標識。

平成橋の下へ潜り込んでみると、
たくさんのライフラインが走っているのを見ることができます。
…………で、
ここで夫がなぜか「酔う


」と。

この直前、スカイダックが最高速度の7ノットを記録したんですよね。
ガイドさん曰く
「自転車のスピードくらいと思ってくださ~い
」
とのことだったのですが……。
スカイダックがスピードを上げた為に発生した戻り波?で、
橋下で一旦停止した船はゆうらりゆうらり揺れ始め、
キョジャッキー(虚弱体質)な夫は、
「船酔いする


」……ってなことに 
「あのさー。もうちょっとユラユラしてくれないと、
船に乗ってるって実感が沸かないよね~
」
なんてうっかり呟いた私を、
夫は鬼を見るような目で見つめておりました
あ、ホント、船酔いなんかしませんからご心配なく

木々の間にチラッと見えてるのが、
大島小松川公園内に残る「旧小松川閘門」です。
では、上陸です。
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進水より上陸の方が高い技術が必要になるそうです。


旧中川・川の駅

ここで、暫し休憩です。
総行程70分のこのツアー(結構短め)、
「はは~ん、お土産販売時間とか作っちゃうんだぁ
」
なんて穿った目で見つめていた私ですが……。
休憩時間を作るのにはちゃんと理由がありました。

スカイダック、只今洗浄中
若干の海水を含む旧中川、
その川を航行してきたスカイダックは、
上陸後洗浄が必要になってくるんですよね。
この洗浄を怠るとその後通行する道路上に塩害を齎すとのことで、
こちらは必須の作業になるそうです。
水陸両用って、結構大変

江戸時代の地図です。
この中のどこかに、たもつマンションもあります。

のんびりした河原です。
お天気に恵まれて気持ち良かった~
出発点、亀戸梅屋敷に戻る車中で、
ガイドさんがある宝くじ売り場を紹介してくれました。

JR亀戸駅そばのこの宝くじ売り場、
数年連続で高額当選が出ているのだそうです
到着後スカイダックを降りたおじさまが、
「そらっ、宝くじ買いに行くぞー!」って
盛り上がってたのには笑いました
坊ちゃんに「ダック」に化けてもらおうと思ったのですが、

しつこい撮影攻撃に、ちょっとキレ気味
いい休日になりました

ガーガー

……じゃなくて、
ダックにのりました、ガーガー

火曜日、亀戸梅屋敷を訪れまして、

話題の乗り物に乗ってきましたよ。
ほらほら、待ちに待った例の乗り物が、

姿を現しました。

前から見るとこんな感じ。
……で、後ろから見ると、こんな感じです。

プロペラついてます。
東京で初めて運航されている、

水陸両用バス「スカイダック」です。

よ~く見ると、ちょっぴり錆びてる。

階段が降りてきて、ここから乗降します。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
えっと、途中の行程は割愛しまして……。

いきなりですが、川が見えてきました。
旧中川です。
ここから、川に入ります

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なんだか、全くと言っていいほど違和感がありません。
水面から遠いからかな、
川を進んでるっていう感覚がイマイチ味わい難い?
いやいや、焼け付いたアスファルトの上を行ってたときよりは、
はるかに涼しい風を感じることができますよ。

平成橋です。
月に数回渡る橋なのですが、
船上からだと、また雰囲気違って見えますね。
この先をずっと進むと、
旧中川と荒川とを結ぶ閘門「荒川ロックゲート」にぶつかります。

ずーっと遠く、
橋梁上に見えるのは、都営新宿線・東大島駅ですね。

この先真っ直ぐ続いているのが、小名木川。
日本橋まで行くことができます。

平成橋に設置された信号機と、

その向こうに見える、標識。

平成橋の下へ潜り込んでみると、
たくさんのライフラインが走っているのを見ることができます。
…………で、
ここで夫がなぜか「酔う







この直前、スカイダックが最高速度の7ノットを記録したんですよね。
ガイドさん曰く
「自転車のスピードくらいと思ってくださ~い

とのことだったのですが……。
スカイダックがスピードを上げた為に発生した戻り波?で、
橋下で一旦停止した船はゆうらりゆうらり揺れ始め、
キョジャッキー(虚弱体質)な夫は、
「船酔いする





「あのさー。もうちょっとユラユラしてくれないと、
船に乗ってるって実感が沸かないよね~

なんてうっかり呟いた私を、
夫は鬼を見るような目で見つめておりました

あ、ホント、船酔いなんかしませんからご心配なく


木々の間にチラッと見えてるのが、
大島小松川公園内に残る「旧小松川閘門」です。
では、上陸です。
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進水より上陸の方が高い技術が必要になるそうです。


旧中川・川の駅

ここで、暫し休憩です。
総行程70分のこのツアー(結構短め)、
「はは~ん、お土産販売時間とか作っちゃうんだぁ

なんて穿った目で見つめていた私ですが……。
休憩時間を作るのにはちゃんと理由がありました。

スカイダック、只今洗浄中

若干の海水を含む旧中川、
その川を航行してきたスカイダックは、
上陸後洗浄が必要になってくるんですよね。
この洗浄を怠るとその後通行する道路上に塩害を齎すとのことで、
こちらは必須の作業になるそうです。
水陸両用って、結構大変


江戸時代の地図です。
この中のどこかに、たもつマンションもあります。

のんびりした河原です。
お天気に恵まれて気持ち良かった~

出発点、亀戸梅屋敷に戻る車中で、
ガイドさんがある宝くじ売り場を紹介してくれました。

JR亀戸駅そばのこの宝くじ売り場、
数年連続で高額当選が出ているのだそうです

到着後スカイダックを降りたおじさまが、
「そらっ、宝くじ買いに行くぞー!」って
盛り上がってたのには笑いました

坊ちゃんに「ダック」に化けてもらおうと思ったのですが、

しつこい撮影攻撃に、ちょっとキレ気味

いい休日になりました

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