カイカイその後
もう先週のこととなってしまいましたが……。
カイカイのせいで、

おハゲができて……。
病院行ってステロイド貰って……。
ステロイド7錠服用後の坊主の様子をご報告。
えっと、

待合室でウェイティング

ウェイティングの体勢ですが診察室の方をひたすらガン見
あそこから大好きな先生が出てきますからね
けど、こんなふうにジッと待てるようになるまで、
何年掛かったんだろ
ステロイドを7錠服用したお陰か、
カイカイ場所の状態も改善されておりました。
7錠は、3日間連続、その後は1~2日間を空けつつ服用。
ここで追記させて頂きます
処方されたステロイドはトータルで7錠。
これを、1日1錠服用です。
状態のあまりよろしくない初めのうちは、
3日間連続で1日1錠ずつ服用。
その後は、1~2日間空けつつ、1日1錠ずつ服用です。
曖昧な書き方で非常に分かり難かったですね
カイカイ場所、やはり放置し過ぎは良くないようです。
掻いたことによって皮膚が荒れ、更なる痒みを誘発しますからね。
今回は、ステロイド以外のお薬についても説明がありました。
アレルギーに関係してくるのが、リンパ球の一種、T細胞とB細胞。
このT細胞の炎症を抑えるのに有効なのが、
「シクロスポリン」という薬だそうです。
特徴としては……。
投薬開始から効果が見られるまで、1ヶ月ほど掛かること。
投薬を2~3ヶ月続けなければならないこと。
ステロイドに比べ高価であること。
投薬開始から1週間ほど、嘔吐しやすいこと。
嘔吐し易い……、
聞くだけで辛くなってしまいます
「……吐き易いんですか?」
「えぇ。まあ、その子にもよるかとは思いますけど……
」
もう「吐く」って聞いただけで、
「この薬はないな
」なんて思ってしまいます。
勿論、「吐き気がなく」「効果抜群」だったら
言うことなしなんですけどね。
私の表情があまりにドンヨリ
……だったのか、
「それじゃあ、暫くはステロイドで状態を見ましょうか」
と、先生に気を遣わせてしまうことに
今回の処方も、ステロイドを7錠。
3~4日に1度のペースで服用することになりました。
以前よりは間を空ける感じですね。
それから、
今現在皮膚表面にウィルス等は見られませんが、
引っ掻いて荒れた表皮からウィルス等が侵入する懼れもあるとのことで。

デュクソスプレー
これ、スキンケアの為のスプレーです。
セラミドを補う? セラミドが壊れるのを防ぐ?だったかな
曖昧ですみません
お肌が荒れるのを防ぎ、
ウィルス等の侵入を防御するのに役立つそうです。
それでも先生曰く「スプレー、嫌がるかな~
」と。
柴犬は体毛の構造上、
表面に何か付くのをとても(異常に、か
)嫌がるのだそうで…… 
こちらも、3~4日に1度程度の使用。
皮膚バリアについての説明も……。
体の“最前線”である皮膚の表面(表皮)には、
さまざまなバリアが作られています。
1)角質(ケラチン)自体が物理的バリアとして働きます。
また、セラミドなどが水分の蒸発を防ぎます。
2)顆粒細胞の密着結合は細胞外液の漏れを防ぎます。
また、正常な角化細胞の分化・成熟を促し、
皮膚バリアの働きを保っています。
3)ランゲルハンス細胞は、外界からの“敵”の侵入を監視しています。
↑ 先生から戴いた資料から転記しました。
「この時期、カイカイの柴ちゃんはたくさん来るんですよ」と先生。
看護師さんも、ウンウンと頷いてるし。
柴って日本の気候に合ってるんじゃないのかい?
年齢と共に症状が重くなることも多いそうだし、
アレルギーとの付き合い方、
飼い主がもっともっと勉強していかないといけません
おいらは相変わらず元気です


夫の手。
私のは、この何倍も黒いです


ンガー
お ま け

「ぷっちょ」買ったら、

「くまモン」のストラップが
……ってか、「くまモン」欲しさに「ぷっちょ」買ったんだけど
オマケに弱いんです、はい
カイカイのせいで、

おハゲができて……。
病院行ってステロイド貰って……。
ステロイド7錠服用後の坊主の様子をご報告。
えっと、

待合室でウェイティング


ウェイティングの体勢ですが診察室の方をひたすらガン見

あそこから大好きな先生が出てきますからね

けど、こんなふうにジッと待てるようになるまで、
何年掛かったんだろ

ステロイドを7錠服用したお陰か、
カイカイ場所の状態も改善されておりました。
7錠は、3日間連続、その後は1~2日間を空けつつ服用。
ここで追記させて頂きます

処方されたステロイドはトータルで7錠。
これを、1日1錠服用です。
状態のあまりよろしくない初めのうちは、
3日間連続で1日1錠ずつ服用。
その後は、1~2日間空けつつ、1日1錠ずつ服用です。
曖昧な書き方で非常に分かり難かったですね

カイカイ場所、やはり放置し過ぎは良くないようです。
掻いたことによって皮膚が荒れ、更なる痒みを誘発しますからね。
今回は、ステロイド以外のお薬についても説明がありました。
アレルギーに関係してくるのが、リンパ球の一種、T細胞とB細胞。
このT細胞の炎症を抑えるのに有効なのが、
「シクロスポリン」という薬だそうです。
特徴としては……。
投薬開始から効果が見られるまで、1ヶ月ほど掛かること。
投薬を2~3ヶ月続けなければならないこと。
ステロイドに比べ高価であること。
投薬開始から1週間ほど、嘔吐しやすいこと。
嘔吐し易い……、
聞くだけで辛くなってしまいます

「……吐き易いんですか?」
「えぇ。まあ、その子にもよるかとは思いますけど……

もう「吐く」って聞いただけで、
「この薬はないな

勿論、「吐き気がなく」「効果抜群」だったら
言うことなしなんですけどね。
私の表情があまりにドンヨリ

「それじゃあ、暫くはステロイドで状態を見ましょうか」
と、先生に気を遣わせてしまうことに

今回の処方も、ステロイドを7錠。
3~4日に1度のペースで服用することになりました。
以前よりは間を空ける感じですね。
それから、
今現在皮膚表面にウィルス等は見られませんが、
引っ掻いて荒れた表皮からウィルス等が侵入する懼れもあるとのことで。

デュクソスプレー
これ、スキンケアの為のスプレーです。
セラミドを補う? セラミドが壊れるのを防ぐ?だったかな

曖昧ですみません

お肌が荒れるのを防ぎ、
ウィルス等の侵入を防御するのに役立つそうです。
それでも先生曰く「スプレー、嫌がるかな~

柴犬は体毛の構造上、
表面に何か付くのをとても(異常に、か


こちらも、3~4日に1度程度の使用。
皮膚バリアについての説明も……。
体の“最前線”である皮膚の表面(表皮)には、
さまざまなバリアが作られています。
1)角質(ケラチン)自体が物理的バリアとして働きます。
また、セラミドなどが水分の蒸発を防ぎます。
2)顆粒細胞の密着結合は細胞外液の漏れを防ぎます。
また、正常な角化細胞の分化・成熟を促し、
皮膚バリアの働きを保っています。
3)ランゲルハンス細胞は、外界からの“敵”の侵入を監視しています。
↑ 先生から戴いた資料から転記しました。
「この時期、カイカイの柴ちゃんはたくさん来るんですよ」と先生。
看護師さんも、ウンウンと頷いてるし。
柴って日本の気候に合ってるんじゃないのかい?

年齢と共に症状が重くなることも多いそうだし、
アレルギーとの付き合い方、
飼い主がもっともっと勉強していかないといけません

おいらは相変わらず元気です



夫の手。
私のは、この何倍も黒いです



ンガー

お ま け

「ぷっちょ」買ったら、

「くまモン」のストラップが

……ってか、「くまモン」欲しさに「ぷっちょ」買ったんだけど

オマケに弱いんです、はい

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